このレビューは、かなり感情的な文章を含んでいます。ご注意ください。 |
決して大作というわけでもなく、国民的大人気作品というわけでもないものの、安定してスマッシュヒットを飛ばしていた「幻想水滸伝(以下「幻水」)」の第五作目。
ファンの間では「幻水4(以下「4」)」の評価が最も低いようですが、私の感想では、本作のシナリオやシステムに比べれば、「4」のほうが4400万倍ほどマシです。
「4」が「5」に劣っているのは、シナリオの尺だけです。
「4」が名作だとは絶対に言いません(むしろ、「4」が大好きな私から見ても、「4」はクソゲーです)。それに輪をかけて「5」が酷いだけです。
大体において、モノを作る、殊にメッセージ性の強いゲームなどの製作には、製作者の自慰的な感性が入ることは、仕方が無いこととは思います。腕の良いクリエイターならば、それをメタファーとして昇華し、個性としてうまく作品に組み込むわけですが。
それも、上手い人がやれば、の話です。
この「幻水5」の一番凄いところは、作品の全ての要素を通して、客観的な視点というものが、完膚なきまでに欠けているところ。
プレイする側のことを本当に、まるで考慮に入れず、製作者が自分の好きなものだけをつっこんだ超絶な闇鍋状態。
ここまで極端に製作者の萌えだのなんだの押し付けられると、逆の意味で感心して拍手したくなってきます。
でも、なんでこういうことをやりたがる人に限って、まともな「萌え」を持っていないんでしょうか。
本作を端的に表現すると、功名心に逸ったスタッフが名作の誉れ高い「2」をへたくそに上っ面だけを真似た模倣クソゲー。
既に名作と名高い「幻水1」「同2」を製作したスタッフが退社している(らしい)ため、同じスタッフでシリーズを続けることが難しいのは仕方ないのですが、それにしたって、もうちょっとまともな人を中心に据えることはできなかったのか?
システム面の話をすると、本作は本当にプレイしづらいです。
防具を装備するのに、キャラ ⇒ 防具の順で選ぶのではなく防具 ⇒ キャラの順で選ぶとか、バトルではカーソルが前のキャラでの選択をいちいち全て覚えているとか、そもそもタイトル画面で常にカーソルが「NEW GAME」に合っているとか、「こんなシステムは使いづらい」と考えられる要素が、ご丁寧に全部搭載されています。
また、キャラクターはイベントでよく動くみたいなのですが、異常にカメラが後ろにひいているため、キャラクターがみんなゴミみたいに小さく、動いているのかいないのか、それすらさっぱりわかりません。
しかもその、小さいわりにいちいち長いキャラのモーションが止まらないと、メッセージがスキップできません。
さらに、主人公の後ろには常にリオン(後述)というキャラがくっついている(移動時に二人で歩く)のですが、普通に操作する上で、このリオンが徹底的に邪魔。
街の人に話しかけようとすると主人公とモブとの間に挟まって話せなくなるわ、宝箱をとろうとするとやっぱり間に挟まってとれなくなるわ、ひどいときには地形に引っかかって主人公ともども操作不能になり、リセットに追い込まれることまで……。
しかも上記のとおり、基本的にカメラが異常に後方に引いててキャラが小さく表示されているので、どこでリオンが引っかかるのか確認しづらいのも難。
こまかいことですが、異常にウザいです。
さらに、どういうメモリの使いかたをしているのか知りませんが、たいしたことやってるわけでもないのに、異常にプレステ2本体を酷使する、めちゃくちゃなロードの嵐。
プレステ2発売から6年も経つのに、未だに洞窟に入るだけでフリーズすることがあります。
(実は、本体のメモリの使い方が下手なのはこのシリーズの欠点でもあるのですが、「5」は特にそれが顕著)
本気のとこ、システム的にはPS2史上、最悪のRPGじゃないか、これ?
システムはハドソンに外注に出した結果こうなったんですが、まともなデバッグしてりゃ、発売前に判明する不具合ばかりで、自分の好きなものを鍋に突っ込むのに必死で、まともにテストプレイひとつしていないのは一目瞭然。
しかし、そんなシステム以上にシナリオがもっと凄まじいことになっているので、システムの不備はそのうち気にならなくなります。
本作の、唯一の美点ですか?
その物凄いシナリオにあって、プレイしていて最も困惑するのが、徹底的な主人公軽視と、スタッフの異常なほどのリオンのプッシュ。主人公の護衛であるリオンという女性キャラを、これでもかと強制的にシナリオで目立たせてます。
どのくらい目立たせているかと言うと、リオンがいるイベントのムービーは、ちゃんと主人公(一国の王子です)がその場にいても、常にリオンが中心にいます。
余りにも目立たせすぎて、異常に不自然です。
いや、リオンがちょっとでも可愛げのあるキャラなら、それでもいいんですけどね。
ゲームを始めて30秒で「あ、コイツは変だ」と思ったら、案の定、最後までそうでした。
スタッフなりに「ヒロイン」を模索した跡はあるのですが、「妹的立場」「幼馴染」「健気」「控えめ」「でも実力派」「暗い過去」等々、色々と設定を詰め込んだ挙句、ものの見事に全部、死に設定にしてしまった、ある意味恐るべきキャラなんですが。
護衛の分際で、主人公(しつこいですが一国の王子です)を差し置いて上座に座る。
護衛の分際で、主人公を無視してやたらと政治決断をしたがる。
護衛の分際で、主人公と重要キャラの密談を平気で盗み聞き。しかも平然と乱入して会話に混ざろうとする。
護衛の分際で、主人公を無理やり決闘させる。しかも、自分は偉そうな長広舌を叩くだけで、後方から高みの見物(おまえ護衛だろ!?)
女王騎士見習いの分際で、格上の女王騎士を「殿」呼び。しかもいちいち楯突く(ただし、敬称がおかしいのはこのシリーズ全体の特徴)。
両親が死んだ直後の主人公に、「私は王子よりも可哀想なんですよ」と言わんばかりの、心底どうでもいいお涙頂戴告白。
……etc、etc。これでまだ序の口です。
なんの根拠もなく自分を国の重鎮と同格だと思っている節があり、しかも、まったく空気は読めないわ、口は悪いわ、常識は無いわ、どこに感情移入しろと?
(特に暗殺組織「
ちなみに、その暗殺組織を憎むキャラクターが仲間になるイベントでは、サギリがそこの出身であると彼に隠すことなく告白するのに、普段はそれを自分の「可哀相ネタ」にしているリオンはそれを彼に一言も言わずに、まるで他人事のように黙ってます。こんなクソ女、そうそういません)
だけど、そんなリオンにスタッフはもうメロメロ。
「こんなリオンも可愛いだろぉ!?」と、リオンが船に酔ってゲロ吐くシーンまで、ご丁寧にフルボイスでムービー化するアリサマで、お前ら、ムービーにしなきゃいけないイベント、他にいくらでもあるだろ!!
基本的にシナリオは徹頭徹尾、「リオン様は天才」「リオン様は素晴らしい」「リオン様万歳」という価値観で貫き通されているため、リオンというキャラが受け入れられないと、そうとうに辛いです。
(その一例(ネタバレ))
もう、なにもかもが不自然すぎて、なにが自然なのか全くわからない世界ですが、リオン以外も味方も敵もみんなアホ。
……すいません、お世辞にも頭がよいようには見えません。
名君として君臨していたらしいアルシュタート女王も、頭の切れる悪役であるらしいギゼル・ゴドウィン氏も、少なくともゲームをやっている限りでは、それらしいシーンが全くないのです。
街一つを軽く滅ぼせる最強の破壊力を秘めた紋章を所持していながら、腐敗した門閥貴族のやりたい放題に政治をさせて、ひたすら被害者ぶっていたアルシュタート。
非常な鷹揚さで度量の広さを見せようとしていたらしいが、かえって統率力の無さを見せていただけのフェリド(ちなみに、リオンを上みたいな性格に育てたのは、このお方)。
何もかもあからさま過ぎて馬鹿にしか見えず、自分を偽る擬態もここまできたら立派なもんだと思っていたら、単なる本物の馬鹿だったサルム。
やたらと天才軍師扱いされるものの、軍事の常識をことごとく悪い方向に踏み外し、無機質な笑顔であからさまに主人公を軽んじているルクレティア。
時期女王の婿として王家に入ることが決まっているのに、なぜか王都に来たとたんにわざわざ反乱を起こして、無能なルクレティアの術中にはまって自滅していくギゼル。
「公正な報道」を謳いながら主観全開の、しかも下劣極まりない文章力の記事を堂々と壁新聞に書き上げるテイラー。
また、シリーズ間の繋がりの強い幻水ですが、この「幻水5」における過去作品登場キャラの扱いは、目を覆わんばかりの惨状です。
必要以上のゲオルグ美化に始まり、ローレライの「強い男が好き」というのはそういう意味じゃねーだろとか(声の演技が下手なので、破壊力二倍)、レツオウとシュンミンもイメージが違うし……。
「幻水4」ですら色気過剰といわれたジーンは、「色気」を通り越したただのケバい「色ボケ」にされてしまったあげくに、代々銀髪のはずなのに、主人公が銀髪というだけで意味なくピンク髪にされたり(でも主人公の妹は茶髪)。
(ジーンについては担当していた絵師も、「ラフ画を送ったら衣装の布地が減って戻ってきた」と困惑していた模様)
また、過去作品でポロッと出たネタを補完してストーリーに組み込んでいます。これはこれでファンサービスのつもりなんでしょうが、正直、解釈の頭が悪すぎて、結果的に「陵辱」にしかなってません。
ゴルディアス(女人禁制の男だけの村)は、「幻水3」でエステラがついた軽い嘘が元ネタですが、その結果、幻水史上どころか、他のゲームにもあまり例が無いくらい、信じられないくらい頭が悪い女装イベントの舞台にされてしまうことに。
一言でいってしまうのなら、極めて(悪い意味で)オタクくさい同人的解釈。幻水3までで作られた世界のイメージを、完膚なきまでに失神KO。日本ブレイク工業に頼んだって、こんなに見事かつ無残に破壊することは不可能です。
(細かいツッコミですが、そもそもファレナにあったのは「ファレナの女王国」であって、「ファレナ女王国」ではなかったのでは)
本作の広報を兼ねていたらしいアートディレクター・T氏の極めて気持ち悪い発言の数々など、頭の良さをうかがわせる要素が、何一つありません。
(ちなみに、T氏はスカルド提督の部下の「ヤール」役として、声優としてもゲームに出てます。普段は不真面目だけど記憶力抜群という、厨二キャラの一典型です。当たり前のように、ヤール(とネリス)には彼らが主人公の長尺イベントも用意されています)
いや、同人が悪いとは思わないけど、プロが一次創作の、それも「続編」でそれをやっちゃまずいでしょ? という所作の塊です。
やっていることは、テレビ番組などで、オリジナルを作る能力がないくせに漫画原作を改悪しまくった糞ドラマを作ってデカイ顔をしている無能なプロデューサーと同レベル。
もう、なにもかもがいちいちプレイヤー(少なくとも私の)思考の斜め上を行ってて、微妙に腹立ちます。
(以下余談。
敵味方あわせて100人以上という、膨大な数の人物が登場する本作。公式ガイドブックではその全キャラクターが紹介されていますが、本作特有の気持ち悪いオタク臭はここでも健在で、そのキャラクター紹介の多くが「美少女」「美女」「美少年」「美男子」といった、容姿を賞賛する言葉で彩られています。
ある意味、壮観です。
二足歩行のビーバーを「美少女」と紹介されても、理解できない私が無粋なのでしょうか。
幻水って、そんなオタクのいやな部分をカリカチュアするようなゲームじゃないと思うんですが。
もう一つ余談ですが、コナミの看板シリーズであったはずの「ときめきメモリアル」にトドメを刺した(それも、シリーズ全体の販売戦略をブッ潰すほどの強烈なトドメを刺した)のも、本作と同じく「ときめきメモリアル3」を失敗させたT氏だ、という話も聞きました。
そういや、「ときメモ3」にもリオンがでてるよね。趣味なんですか?)
一言で評してしまえば、無駄な肉をそぎ落としすぎてガリガリになってしまったのが前作の「4」、それに反省して色々と詰め込んで、最悪の太り方をしてしまったのが本作「5」。
はっきり言って、ゲームを構成する全ての要素において、ここまでクンフー不足が重なったゲームも稀です。
加えて、ここまでスタッフの異常な「萌え」を押し付けてくるゲームもまた、稀です。
プレイされるのは各人の自由ですが、私は絶対にお勧めしません。
このシリーズ、「幻水3」以降は「4」「5」と過去編が、そしてDSの「ティアクライス」では異世界編が続いています。
理由は簡単。「1」「2」の主要スタッフがいない今、「3」でルックが見たという「灰色の未来」の解釈を誰も書けない&その責任を誰も取りたがらないから。
すでに「4」の時点で冷静になったファンが多く、更に「5」の物凄さが伝わるのが早かったせいか、売り上げは
「幻水1」……16万2800本
「幻水2」……37万4300本(世界68万本)
「幻水3」……37万7700本
「幻水4」……30万0500本
「幻水5」……19万4700本
と、ものの見事な右肩下がり。
(ちなみに、RPGというジャンルの打ち切りの基準は、10万本と言われています)
正直、今のスタッフが作るのなら、もう続編はいらないなぁ……。
本作のアートディレクターであるT氏は続編にもやる気満々でしたが(こういう人に限って、無駄にエネルギーがあるよね)、本作発売から数年、「6」に関して一言もアナウンスが出ないところを見ると、本当に切られちゃったんでしょうかねぇ。
「ティアクライス」はナンバリングタイトルではない外伝だし、最新作はなんと「4」のパチスロ化など、製作側の迷走っぷりもかなりひどいです。
シリーズごとの売り上げ的には、「ゼノサーガ」(44万本(EP1) ⇒ 26万本(EP2) ⇒ 16万本(EP3))や「ブレス・オブ・ファイア」(43万本(3) ⇒ 33万本(4) ⇒ 14万本(5))など、既に死亡宣告に近い状態にあるRPGのお仲間になるには、相応しい成績だと思わないでもありませんが。
(初稿:2006.03.12)
合体攻撃 | 対象 | ダメージ | メンバー |
---|---|---|---|
14歳 | 単体 | 1.3倍 | シュン、フェイレン、ルゥ |
アーメス | 単体 | 1.2倍 | ニフサーラ、シャルミシタ |
兄妹 | 範囲 | 1倍、二人ともアンバランス | フェイロン、フェイレン |
いっちゃえー | 範囲 | 1倍、ゲンオウがアンバランス | ゲンオウ、ビッキー |
エルフ | 全体 | 0.7倍 | イサト、ウルダ |
縁 | 無し | キリィとローレライ険悪 | ゲオルグ、キリィ、ビッキー、ローレライ |
王族 | 全体 | 0.5〜0.7倍 | 主人公、サイアリーズ |
幼なじみ | 単体 | 1.3倍 | ラハル、リューグ、ミアキス |
お守り1 | 単体 | 1.2〜1.5倍 | 主人公、リオン |
お守り2 | 単体 | 1.2〜1.5倍 | 主人公、ミアキス |
親子 | 横一列 | 1倍、ログがアンバランス | ラン、ログ |
影 | 単体 | 1倍 | レーヴン、サギリ、シグレ |
からくり | 単体 | 1.2倍 | ソレンセン、ルゥ |
漢 | 範囲 | 1倍、ゲッシュがアンバランス | ゲッシュ、ヤール |
看守 | 単体 | 1.2倍 | シウス、レレイ |
群島諸国 | 単体 | 1.3倍 | ベルナデット、ヤール、ネリス |
剣豪 | 縦一列 | 1倍 | ダイン、ベルクート |
剣聖 | 縦一列 | 1倍 | ハヅキ、リヒャルト |
拳で語る | 単体 | 1.2倍 | シュン(怒り)、ニケア(怒り) |
女王騎士・剣技 | 単体 | 1.2倍 | カイル、ゲオルグ |
真・親子 | 全体 | 0.6倍、ログがアンバランス | キサラ、ラン、ログ |
真・女王騎士 | 全体 | 0.4倍 | ゲオルグ、ガレオン、ミアキス、カイル |
高飛車 | 単体 | 1.3倍 | イザベル、キャザリー、ゼラセ |
探偵助手 | 単体 | 1.2倍、スタン20% | サギリ、シグレ |
闘神祭未体験 | 単体 | 1.2倍 | ニケア、ガヴァヤ |
闘技奴隷 | 単体 | 1.3倍 | シュン、ゼガイ、ベルクート |
ドレミ | 全体 | 0.5倍 | レミファ、ミファソ、ファソラ、ソラシ、ラシド |
ドワーフ | 単体 | 1.2倍 | ガンデ、ワボン、ベゲン |
謎 | 全体 | 0.6倍、キリィとローレライ険悪 | ツヴァイク、キリィ、ローレライ |
ニセモノ | 単体 | 1.2〜1.5倍、ロイが険悪 | 主人公、ロイ |
ビーバー5 | 単体 | 即死50%、1.2倍ダメージ、全員アンバランス | マルーン、ミルーン、ムルーン、メルーン、モルーン |
ヒカリ | 全体 | 0.5倍、暗闇50% | イサト、ワボン、アズラッド |
美女(裏) | 全体 | 0.5倍、スタン30% | ビャクレン、フレイル、ミルーン |
美女1 | 全体 | 0.5倍、眠り20% | サイアリーズ、ジーン、ネリス |
美女2 | 全体 | 0.5倍、眠り30% | シャルミシタ、ジーン、ネリス |
美少女 | 全体 | 0.5倍 | ノーマ、フェイレン、ビッキー |
美少年 | 全体 | 0.5倍 | ロイ、ニック、リヒャルト |
美青年 | 単体 | 1.4倍、生き残った敵が怒り | ラハル、マティアス、ダイン |
ファレナ | 全体 | 0.2〜0.4倍 | 主人公、ゲオルグ、カイル、ミアキス、ガレオン、リオン |
マクシミリアン | 単体 | 1.5倍、マティアスがアンバランス | イザベル、マティアス |
魔力自慢 | 全体 | 基本ダメージ100 | ゼラセ、レヴィ |
らいどおん | 縦一列 | 1.2倍、エルンストがアンバランス | エルンスト、ノーマ |
ライドオン・青 | 横一列 | 0.9倍、フレイルがアンバランス | ラハル、フレイル |
ライドオン・赤 | 縦一列 | 1.2倍、ランスがアンバランス | リューグ、ランス |
ライドオン・紫 | 全体 | 0.8倍、アックスがアンバランス | ニック、アックス |
ライバル | 単体 | 1.2倍 | スバル、ラン |
竜馬 | 全体 | 0.7倍、三匹ともアンバランス | ランス、フレイル、アックス |
竜馬騎兵団 | 全体 | 0.6倍、三人がアンバランス | ラハル、リューグ、ニック |
名前 | 章 | 地域 | Lv | HP | ポッチ | SP | アイテム |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ウルス | 1 | ロードレイク | 10 | 170 | 250 | 40 | おくすり、激怒の欠片、ブーストの欠片 |
キルデリク | 2 | 太陽宮 | 20 | 950 | 2000 | 200 | 金運の欠片 |
ドルフ | 2 | 太陽宮 | 20 | 950 | 2000 | 200 | 金運の欠片 |
シウス | 3 | アゲイト監獄 | 26 | 500 | 1000 | 200 | |
レレイ | 3 | アゲイト監獄 | 26 | 500 | 1000 | 200 | |
ダイアモンドサン阿 | 3 | セラス湖遺跡 | 35 | 3900 | 15000 | 250 | 特効薬、烈火の欠片 |
ダイアモンドサン吽 | 3 | セラス湖遺跡 | 35 | 4500 | 15000 | 250 | 炎の甲冑、流水の欠片 |
ニケア | 4 | レルカー | 36 | 2000 | 8000 | 500 | ベイクドチーズ |
フェイロン | 4 | 乱稜山 | 38 | 2000 | 3500 | 200 | |
フェイレン | 4 | 乱稜山 | 38 | 1800 | 4000 | 200 | |
ユーラム | 4 | セーブル | 37 | 800 | 5000 | 100 | バラのブローチ、ほたるの封印球 |
ドルフ | 4 | ビーバーロッジ | 42 | 3000 | 8000 | 550 | 兵法書「二」、破魔のかけら |
アレニア | 4 | ドラート | 44 | 2700 | 8000 | 400 | レッドリボン |
アレニア | 5 | 新女王親征 | 44 | 2800 | 10000 | 450 | バイパーの封印球 |
ガレオン | 5 | 新女王親征 | 44 | 2800 | 10000 | 450 | |
ザハーク | 5 | 新女王親征 | 44 | 2500 | 10000 | 450 | レオの封印球 |
エンシェントカズラー | 5 | 森林遺跡 | 53 | 5000 | 45000 | 700 | 蒼き門の欠片、白銀のローブ、旋風の欠片、?絵画 |
ジダン | 6 | セーブル | 53 | 3500 | 20000 | 550 | 復讐の申し子の札、大地の欠片 |
ディルバ | 6 | ゴドウィン城 | 53 | 3800 | 20000 | 550 | 必殺の封印球、雷鳴の欠片 |
バフラム | 6 | ダハーカ | 53 | 3800 | 20000 | 550 | 切り裂きの札、破魔のかけら |
サイアリーズ | 6 | ストームフィスト | 55 | 3500 | 10000 | 550 | 疾風の封印球 |
サイアリーズ | 6 | ソルファレナ | 55 | 4000 | 10000 | 550 | メイジブレス |
アレニア | 6 | 太陽宮 | 54 | 3000 | 10000 | 200 | バイパーの封印球 |
アレニア・烈身 | 6 | 太陽宮 | 58 | 4500 | 12000 | 550 | 白銀のエンブレム、烈火の欠片 |
ザハーク | 6 | 太陽宮 | 54 | 3300 | 10000 | 200 | レオの封印球 |
ザハーク・烈身 | 6 | 太陽宮 | 58 | 5000 | 12000 | 550 | 飛翔する雷撃の札 |
エンメシャルラ | 6 | 氷河遺跡 | 64 | 8500 | 30000 | 1000 | 神仙薬、氷の指輪 |
キルタブルウル | 6 | 氷河遺跡 | 64 | 8500 | 30000 | 1000 | 神仙薬、タチバナの具足 |
グドリアム | 6 | 氷河遺跡 | 64 | 8500 | 30000 | 1000 | 神仙薬、風の指輪 |
シェプセスカ | ※1 | 古代遺跡 | 38 | 8000 | 30000 | 1500 | 天地神明の伝承、旋風の欠片、大地の欠片 |
ダゴン | ※2 | 船の墓場 | 38 | 4500 | 10000 | 700 | 水の封印球、流水の革鎧、火封じの欠片、運の石 |
ハイドラ | ※2 | 船の墓場 | 38 | 5500 | 10000 | 700 | 大地の欠片、水封じの欠片、火封じの欠片、運の石 |
断罪の書の化身 | ※3 | ヤシュナ | 30 | 4000 | 15000 | 1000 | 破魔の欠片 |
デファレンシャル・ギア | ※4 | 回転橋 | 28 | 3000 | 15000 | 500 | 鋼の欠片 |