ほりえかおりさんインタビュー

ほりえかおりさんとは)(第一弾:2020/05/04)(第二弾:2022/10/30

第一弾インタビュー:2020/05/04

―ーユリ・サカザキの初印象はどのようなものだっだでしょうか?
ほりえさん(以下「ほりえ」):最初は、動かない絵だったので、自分の声とキャラクターがうまくリンクするのか不安でした。ディレクターさんの演出の要求にお答えするので精一杯で、汗だくになりながら録音した記憶があります。

――ユリ・サカザキも「龍虎の拳2」から「KOF」へと、長いシリーズに出演することになりましたが、演じておられてユリへの印象の変化はありましたか?
ほりえ:こんなにも長く続くとは思っていませんでした。ユリはいつまでも若いままですが、シリーズが進むにつれて、内面では大人になってきた、はずです(笑)

――ゲームやCDの収録中やイベント中に出会った、印象に残ったエピソード等教えていただければ幸いです。
ほりえ:ナコルル、香澄、舞でHEAVY BABY'Sというユニットで、唄をレコーディングさせてもらいました。ギターを野村義男さんが担当してくださり、たのきんトリオ世代の私としては、大興奮! レコーディングは明け方までかかりました。生涯忘れられない思い出です。
ほりえ:また、唯一参加させてもらった東京ゲームショウ(何年でしたっけ?)あのとき、控室に中川翔子さんがいたんです♪私としたことが、その時にそんなに存じ上げてなくて、もっとちゃんとご挨拶しておけばよかったなぁと。

――ユリのセリフの中で一番お好きなものは、どれでしょうか?
ほりえ:よゆうっち!!(これにつきます)

――ユリの兄、リョウについての印象は、どのようなものでしょうか?
ほりえ:リョウの声優の臼井雅基さんが当時の事務所の先輩でもあったので、実際にも兄と妹のような関係でした。甘えられるお兄ちゃんという存在です。

――ユリの恋人、友人、ロバートについての印象はどのようなものでしょうか?
ほりえ:かっこいいですよねーー。ハートいっぱい出しながらセリフしゃべってましたよ。

――ほりえさんにとってユリ・サカザキとはどのような存在でしょうか。
ほりえ:最初は同世代の親友。今は、かわいい娘!?  いっぱい、いろんな経験をさせてもらい、ユリちゃんにはすごく感謝しています。これからもいっぱい活躍してほしいです。

――ありがとうございました!

第二弾インタビュー:2022/10/30

――自分の声で動くユリ・サカザキをゲーム上で見たとき、どのような印象でしたか?
ほりえ:初めて声を収録した時は動く映像はなかったので、こんなかわいい子なんだと思いました。

――演じてみて、ご自分とユリの共通点を感じたことがございますか?
ほりえ:想像するに、ユリは、やらずに後悔するならやる!みたいな性格だと思うのですが、私もそんな感じです。

――キャラクターの多い「龍虎の拳」「KOFシリーズ」ですが、好きな、または印象的なキャラクターがおりましたら教えてください。
ほりえ:やはり、一緒に歌のレコーディングした、舞ちゃん、ナコルル、香澄ちゃん。

――ほりえかおりファン、そしてユリ・サカザキファンに対して、一言お願いいたします。
ほりえ:いつもユリちゃんを応援してくださりありがとうございます。今なお私のことを覚えてくださる方がいるのは、嬉しいしとても幸せです♪
ほりえ:子どもが大きくなってきたこともあり、自分の時間が増えてきたので、機会があれば声の仕事もやりたいと動き始めています。
ほりえ:まずは、私はここにいますよー!と発信しなければと思いTwitterもやっています。どこかで皆さんにまた私の声が届けられたらと思っています。これからも応援よろしくお願いします!!

――ありがとうございました!
――ほりえかおりさんTwitterアカウントはこちらになります。是非、皆様での応援をお願いいたします!