ユリサカ用語集 -ヤ行

やぁりー!
ボイス・KOF

「KOF2003」で登場した勝利ボイス。右腕を突き上げながら笑顔で「やぁりー!」と叫ぶ。
 激闘のあとのせいか、声がかすれぎみなのはご愛嬌。パーフェクト勝利時限定?
 なお、同じボイスでは「アイドルマスター」シリーズの菊地真の口癖としても有名だが、菊地真はアーケード版「アイドルマスター」に初登場したのが2005年で、おそらく無関係。

 だが、管理人がユリと真の大ファンのため、二人の共通点を探さざるを得ない。

  • 二人とも空手家。
    (ただし真は「元・空手家」で、黒帯は持っているが小学校卒業と同時にやめてしまっているらしい。だが身体能力は未だにとてつもなく高く、アニメ「アイドルマスター」8話でも、石油王のSPを何人も相手にアクション映画顔負けのストリートファイトで圧倒している)
  • 二人とも父親に複雑な思いを持っている。
    (真はレーサーの父親から男の子同然に育てられており、普通の女の子っぽさと縁遠かったせいか、今でも「父さんのせいで!」と愚痴ることが多い。ただし同時に尊敬もしており、父親のことを他人に貶されると激怒する)
  • 中の人の歌唱力が非常に高い。
    (真役の平田宏美さんは年を追うごとに凄まじく歌が上手くなっており、「自転車」「迷走マインド」などの激しい曲から「チアリングレター」「未来予想図II(カバー)」などの静かな曲まで自由自在に歌い分ける。ユリは本人の歌唱力は不明だが、POPJPYなどで聞けるほりえかおりさん自身の歌唱力は抜群である)
 ……など。あれ、気がついたらこの項目だけ「アイドルマスター」ファンサイトになっていた。そしてじわじわと……。

関連⇒NEOGEO Gals Vocal CollectionPOPJOYほりえかおり

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やめて、おにいちゃん! その人は、その人は私たちの……
ボイス

「龍虎の拳」のストーリーモードの最後を飾った、ユリの衝撃的な台詞。
 リョウかロバートが、鬼神のような強さを発揮する不敗の空手家「Mr.KARATE」を倒した直後にユリが現れ、この言葉を放つ。

 恐らく「Mr.KARATE」の正体の確信をつく言葉が続くはずだったのだろうが、続編の「龍虎の拳2」でも、ユリ自身がこの言葉の先を語ることは無く、その続きを廻って様々な憶測を呼んだ。

 一例としては、

「やめて、おにいちゃん! その人は、その人は私たちの子供なの!」

 という死人が出そうなほど衝撃的なものや、

「やめて、おにいちゃん! その人は、その人は私たちの……私を倒せたら教えてあげるわ!」

 という、「龍虎2」以降の活躍を予言したもの、またなかには、

「やめて、おにいちゃん! その人は、その人は私たちの世界を少年の眼を通して描き、太宰治賞を受賞した「泥の河」(1977年)、第78回芥川賞受賞作「蛍川」(1977年)、そして「道頓堀川」を加えた「川」三部作で幅広い読者層を得たの!!」

 と、なぜか「Mr.KARATE」=「宮本輝」説になってしまった、これはこれでショッキングな説も。

 ちなみに、このデモの直後に流れるエンディングテーマの曲名は「その人は私たちの子供なのかな?」

 ついでに書くと、コンティニュー画面の曲名は「ネェもう1回しよ」。「龍虎1」のサントラでは、この二曲が「その人は私たちの子供なのかな?」「ネェもう1回しよ」と続く。
 おいコラ、サカザキ!!!!

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優柔不断な男
プロフィール

「KOF'99」からプロフィールに加わった、ユリの嫌いなもの。
 なにがあった? なにをした(しなかった?)ロバート!
 これ、たぶん、なかなかキングとくっつかない兄貴のことですね。
「KOF'99」でのタクマの陰謀以降、キングのほうにわずかながら脈が生まれつつあるものの、リョウは気づいていない、という状態が続き、タクマほか、周囲の心配と暴走を煽っています。

関連⇒キング優柔不断な人リョウ・サカザキロバート・ガルシア

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優柔不断な人
プロフィール

「KOF13」からプロフィールに加わった、ユリの嫌いなもの。
「KOF11」までは「優柔不断な男」だったのが、対象が女性にまで拡大された模様(深読み)。
 ただ、ユリの周囲で「優柔不断な女性」といわれると、なかなか思いつかない。不知火舞や藤堂香澄のように、性格のはっきりした女性のほうが圧倒的に多いので、その反動から、優柔不断な人を好きになれないのかもしれない。

関連⇒キング不知火舞藤堂香澄優柔不断な男

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ユリアン・サカザキ
人物・?

 天帝ことギルが率いる謎の組織が極限流偵察のために送り込んできた、ユリの偽物。その行動、口調、体格までそっくりであり、その組織の恐ろしさを示唆して居るのと同時に、彼らが極限流に多大な興味を示していることがわかる。
 現在、彼女(?)は、タイラント鳳凰脚、ユピテル翔吼拳といった大技を披露しており周囲に本物だと認めさせるには十分な証拠を示している。このまま彼女(?)は極限流の秘密を持って帰ってしまうのだろうか? 周囲の反応が気になるところである。

 身長195cm、体重120kg。担当声優はうえだゆうじ氏(ストリートファイター3 2nd IMPACT)、ローレンス・べイン氏(ストリートファイター3 3rd STRIKE)、加藤将之氏(ストリートファイター5)、ビル・ロジャース氏(ストリートファイター5 英語ボイス)

いや〜ん、余、最低!雷煌拳!!

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ユリ、いい加減、女の子らしくしろ……
ボイス・MAXIMUM IMPACT 2

「MAXIMUM IMPACT 2」で、リョウがユリにぽろっともらした本音。「MAXIMUM IMPACT Regulation"A"」のジュークボックスでも聞くことができる。
「MAXIMUM INPACT 2」のユリは、ボイスが多いせいもあってか歴代「KOF」の中でも、最も明るく元気でやんちゃな性格をしており、兄・リョウの心配の種は増えるばかりである。

 だが、ユリもリョウに心配されていることは自覚しているようで、「MI2」のユリエンディングでのリョウとの会話では、この兄妹の仲のよさ、絆の深さをうかがい知ることができる。

関連⇒リョウ・サカザキ

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ゆり降り
名称・特殊技・KOF

「KOF2003」から「KOF11」まで登場した、ユリの特殊技。空中で相手を飛び越した後に振り返りつつ、引っ掛けるようにキックを放つ、めくり専用技。もちろん、八神庵の「百合折り」からラーニングした。
 グラフィックはジャンプ強キックを反転させたもの。

 相手にまとわりついて左右から連発するとかなり嫌がられる。特に中ジャンプで出すと相手のガード方向を惑わせ安いが、入力のタイミングがわりと難しく、連発するには慣れが必要。
 八神庵の本家「百合折り」に比べると相手ののけぞり時間が短いが、それでも見た目の印象よりは連続技には組み込みやすい。しゃがんでいる相手にも当てやすいのも特徴。

関連⇒燕翼刺燕昇燕旋回脚めくりユリ雷神脚

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ユリ幻影脚
名称・必殺技・KOF

「KOF13」の必殺技がプレ公開された時に、ユリのコマンド表の中にあった幻の必殺技。
「B or D連打」というコマンドまで設定されていたが、残念ながら正式稼動した「KOF13」に登場することはなかった。

 コマンドから察するに、ロバートの本家・幻影脚のように、相手をロックして蹴り上げる「ロック系」ではなく、ジョー東の爆裂拳(もしくは、春麗の百裂脚)のように、その場でキックを連発する技であると思われる。
 そして恐らく、「ユリ幻影脚フィニッシュ( + B or D)」という「刺燕 → 昇燕」のコンビネーションキックに続く。幻影脚フィニッシュで打ち上げた相手には一定の追撃が可能であり……(以下、妄想のため削除)。

関連⇒刺燕昇燕ユリ雷神脚ロバート・ガルシア

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ユリ・サカザザキ
人物・誤植

「KOF11」の幻の登場人物。
 SNKプレイモアで「KOF11」の公式ページがオープンしたさいに紹介された新キャラクター。当初はユリ・サカザキに替わって「極限流チーム」から出場するはずだったが、結局、その座をユリ・サカザキに奪い返された。
 長い黒髪を三つ編みにまとめた長身の女性格闘家。プロフィールのほとんどがユリ・サカザキと重なることから、オロチによって形作られた幻影、ネスツによって作られたユリ・サカザキのクローン、「遥けし彼の地より来たりし者たち」に関わる何者か、あるいはユリ・サカザキの心象の一部が投影された精神体など、いくつかの可能性が指摘されるが、いずれも推測の域を出ない。

 身長168cm、体重53kg。3サイズ85-58-86、血液型A型(いずれも推定)。

 ……などと大げさに書くまでもなく、実際は公式ページでユリの名前がこう誤植されていたもの。
 公式ページが更新されていく中でもなかなか修正されず、このユリ・サカザザキ氏は結局二週間ほど「KOF XI」の登場人物であり続けた。

 ……なにも公式ページで誤植せんでも……。

関連⇒コリ・サガサキマリ・ナガサキユリ・ナガサキユリ・サカニャキ

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ユリ・ナカザキ
人物・KOF

「ギャルズアイランド2」(新声社刊)の「まだまだあるぞ!! ゲームギャル特選コレクション!!」に唐突に出てくる、ユリに良く似た姉妹の女性。ユリに良く似ているが詳細は全く不明である。

情報提供:小濱太介様

関連⇒コリ・サガサキマリ・ナガサキユリ・サカザザキユリ・サカニャキ

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ユリ・サカニャキ
人物・KOF

「KOF2003」のユリ・サカザキの勝利デモに、ユリの代理として登場した謎の人物。
 長い黒髪を三つ編みにまとめた長身の女性。容姿・口調ともにユリにそっくりだが、正体は不明。オロチによって形作られた幻影、ネスツによって作られたユリ・サカザキのクローン、「遥けし彼の地より来たりし者たち」に関わる何者か、勝利デモの代役のために雇われた広報官、あるいはユリ・サカザキの心象の一部が投影された精神体など、いくつかの可能性が指摘されるが、いずれも推測の域を出ない。

 身長168cm、体重53kg、3サイズ85-58-86、血液型A型(いずれも推定)。

 ……などと大げさに書いたが、実際は、勝利デモの「YURI SAKAZAKI」という文字が、フォントの関係で「YURI SAKA2AKI」に見える、という、ただそれだけのネタである。

関連⇒コリ・サガサキマリ・ナガサキユリ・ナガサキユリ・サカザザキ

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ユリ地獄絵図肉えぐり眼球潰し顎砕き撲殺パンチ
名称・特殊技・KOF

 漫画「悩めるファイターズ」(古賀亮一著/光文社)に登場。
 ユリのちょうアッパーに対し、チョイ・ボンゲが「格闘家なんだから もっと妖怪でも出てきそうな名前にするでやんす!!」と指摘したのに対し、ユリが咄嗟に編み出した必殺技。
 なにが凄いって、その名称のインパクトが凄い。
(情報提供:小浜太介様)

関連⇒空牙ユリちょうアッパー

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ユリだけに、ユリして
スタッフコメント・最強ファイターズ

「SNK vs.CAPCOM 頂上決戦最強ファイターズ」において、ユリが隠しキャラだったことへの、開発スタッフのコメント。
 というか、ゆるるさーん。

 このほかにも、
「彼女の正拳は岩をも砕き、彼女の美脚から繰り出される回し蹴りは鋼をも断ち割る。彼女の登場で頂上決戦はより一層のスリリングとサスペンスに満ち溢れた作品となりました」
 という、スリリングとサスペンスに満ち溢れたコメントが残っている。

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ユリちゃんズ
名称・団体

 CD「DJステーションSPECIAL ラジオドラマ編」ネタ。
 ギース杯争奪お笑い大合戦にユリと舞がコンビを組んで出場したときに、二人が舞台上で揉めたコンビ名。
 普通、出場する前にコンビ名は決めておくと思うが、ユリも舞も、恐らくその場のノリで出場を決めたようだ。ちなみに舞が主張したのは「マイちゃんズ」。どっちもどっちである。
 案の定、ギース・ハワード氏を笑わせること適わず、飛翔日輪斬で撃沈され、「いやん、エッチー」という謎の言葉を残して退場するハメになった。

 ちなみに、このときの優勝はナコルル&リムルルの「るるーず」。(このコンビは後に「バンド・オブ・ファイターズ」の舞台で温泉ネタがあったときに、まさかの再結成)
 八神庵&橘右京の「お前がなんか喋れーズ」も出ていたが、こっちはこともあろうにレイジングストームで追い出された。

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ユリちょうアッパー
名称・必殺技・KOF・CAPCOM vs.SNK

 ユリ・サカザキの必殺技の一つ。腰を屈めた低い姿勢から、ジャンピングアッパーで相手を空中に突き上げる。極限流における正式名称は「空牙」で、「ちょうアッパー」はユリが勝手に名づけたもの。
 強・ちょうアッパーは、連続コマンドで「裏空牙(ダブルユリちょうアッパー)」へと派生できる。(「MAXIMUM IMPACT」では、さらに「闇空牙(トリプルユリちょうアッパー)」 → 「夢空牙(ユリちょうアッパーフィニッシュ)」へと派生可能)

 弱・ちょうアッパーにはわずかながら無敵時間があることが多く、対空技として頼りになる。
 また強・ちょうアッパーは、対空としてはややバクチになるが、裏空牙(ダブルユリちょうアッパー)まで繋げると結構なダメージになるので、主に連続技で使用される。

 システムとしてスーパーキャンセル(SC)を採用したタイトルでは、この技かダブルユリちょうアッパーがSC対応技になる。この技の一段目か、ダブルユリちょうアッパーの一段目にSCをかけて超必殺技につなぐのが、ユリを使う上での基本連続技のひとつ。

「KOF13」では、「ダブルユリちょうアッパー」が存在しない代わりに、弱に長い無敵時間が、強/EXちょうアッパーに突進力&相手をわずかに浮かせる能力があり、連続技のパーツとして活躍する。EX雷煌拳→EXちょうアッパー→EX雷煌拳などが簡単に連続技になる。

「CAPCOM vs SNK」では、エドモンド本田など横幅のある相手限定&画面はし限定だが、「立ち弱P×2 → 弱・ちょうアッパー → (以下繰り返し)」が、気絶 → 気絶の死亡連続技になった(ただし威力は低いので、KOまで持っていくにはかなり根気が要る)。
 ボイスは「ちょうあっぱー!」。実は技のモーションが、タイトルによって微妙に違う。

 ユリ以外の者が使う極限流の同系統の技としては、「虎咆」(リョウ、タクマ、マルコ・ロドリゲス)、「極限虎咆」(同左)、「龍牙」(ロバート)、「毘瑠斗圧覇(ビルトアッパー)」(タクマ)などが存在する。

 ちなみに、

 「KOF2003」の「ちょうアッパー」の可愛さは異常。

関連⇒RUSH裏空牙空牙ダブルユリちょうアッパー飛燕烈孔夢空牙ユリちょうアッパーフィニッシュユリブライダルフェアー

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ユリちょうアッパーフィニッシュ
名称・必殺技・KOF

 ユリ・サカザキの必殺技の一つ。「MAXIMUM IMPACT2」にて登場。
 身体をドリルのように回転させながら、ジャンピングアッパーで相手を突き上げる。「空牙(ユリちょうアッパー)」から「裏空牙(ダブルユリちょうアッパー)」→「闇空牙(トリプルユリちょうアッパー)」と続く連続必殺技のフィニッシュブロウ。
 正式名称は「夢空牙」。ちなみにアッパーを放つ腕は、一発目から左→右→左→右(1Pの場合)

 四連続入力+ボタン同時押しという忙しさや、その忙しさの割りに威力が高いとは言えないなど、いわば「魅せ技」としての要素が強い。
 だが、MI2でユリを使うならば、その技の名前のとおり、夢を乗せてブッ放すのが正しい道である。

 ボイスは「ちょうあっぱー!」→「だぼー!」→「とりぽー!」→「どりーみん!」
 ……なのだが、私(=KEEF)は、何回聴いても「スリーディー!」にしか聞こえない。少数派? ⇒検証

 技の元ネタは、「ファイターズヒストリー・ダイナマイト」に登場する溝口誠の必殺技「通天砕」。「KOF MAXIMUM IMPACT Regulation"A"」では、その溝口との競演が実現した。

関連⇒裏空牙空牙ダブルユリちょうアッパー飛燕烈孔夢空牙ユリちょうアッパーユリブライダルフェアー

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ユリちょう燕舞
名称・超必殺技・KOF

 KOF2001でのみ登場の、MAX専用超必殺技。コマンド移動投げ。
 相手に駆け寄り、一瞬のうちに連続攻撃(画面全体がブラックアウトし、技をかけられた相手がいた部分に攻撃エフェクトが連続する)を浴びせかけた後、ポーズを極める。
 最後のキメポーズは、こちらを向いてWピースサインを決めるものと、こちらに背中を向けて仁王立ちするものとの二種類があり、それぞれでダメージが大幅に違う(仁王立ちするものは1/16の確率で発生し、ダメージが1.6倍に跳ね上がる)。
 ボイスは「ひっさ〜つ!」

 レバー入力ではなくボタン連続押し(A・A・→・B・C)という特殊なコマンド故か、キャンセルから連続技に組み込みやすく、特に攻撃モーションの長い「旋回脚」や、「芯!ちょうアッパー」の一段目からつなげやすい。
 ちなみに、大ダメージ版は1/16(6.25%)の割合で発生するとのことだが、実際にPS2版(ネスツ編を含む)のプラクティスでタクマを相手に「ユリちょう燕舞」を8年かけて12000回しかけてみたところ、大ダメージ版は891回(7.43%)発生した。1%の上積みは、父親に対する思いの表れか。

 画面がブラックアウトしているときにどんな攻撃をしているかは不明だが、「愛用のフライパンで相手を滅多打ちにしている」と言う説アリ。

 元ネタは勿論、「ストリートファイターZERO」に登場する「豪鬼」と「殺意の波動」の代名詞ともいえるスーパーコンボ「瞬獄殺」。コマンド、エフェクト、大ダメージ版のキメポーズなど、ほぼ「瞬獄殺」そのままであり、ユリの「ひっさ〜つ」というボイスも、豪鬼の「滅殺!」というボイスにひっかけてある。

 さらに元を辿れば、「瞬獄殺」という技は、豪鬼のデビュー作となった「スーパーストリートファイター2X」が出典。CPU戦のラスボス・ベガまで到達した際、隠しボスであった豪鬼が突然出現、ベガを一瞬で倒し、試合がVSベガからVS豪鬼に変わる、という演出があった。
 豪鬼がプレイヤーキャラクターとなった際に、そのベガを瞬殺する演出を必殺技として再現したのが、「瞬獄殺」である(ほぼ同時期に稼動を始めた「ストリートファイターZERO」と「ストリートファイター ザ・ムービー」の両方から使用可能だが、「ザ・ムービー」ではかなり違う技になっている)。
 ただし、「弱P・弱P・→・弱K・強P」という特殊なコマンドは、「ヴァンパイア」に登場するモリガンの「ダークネス・イリュージョン」のほうが早かったため、「瞬獄殺」という技名が発表される前は「豪鬼ネス・イリュージョン」などとも呼ばれた。

 2014年の実写映画「ストリートファイター 暗殺拳」では、豪鬼が殺意の波動を克服し、この瞬獄殺に覚醒する瞬間を描いているが、師・轟鉄の「滅・波動拳」にカウンターで合わせるというエグい使い方と(ゲーム同様、長い無敵時間があるようだ)、なによりも食らった轟鉄の無残な死に様など、非常にインパクトあるシーンとなっている。
(よく見ると、直後のシーンでは空の雲が「天」のかたちに割れている)

 豪鬼は「ストリートファイター2X」以外のすべての作品で「瞬獄殺」を使う。総じてかなり強烈な性能を誇り、「CAPCOM vs.SNK」では異常とも思えるほど長い無敵時間があるうえに、レシオ1を体力満タンから即死させるほどの威力がある。また「MARVEL VS.CAPCOM 3」では一瞬で画面端から端まで到達するとてつもないスピードを誇り、かえって対空には使いにくい(速すぎて相手の着地タイミングに合わせにくい)という事態まで起こった。

 この技に似た技を使うカプコンキャラクターは多く、殺意の波動に支配されたリュウはまったく同じ技を使うほか、「ストリートファイターEX」シリーズでは春日野さくら(春獄殺)、カイリ(凶邪烈舞)なども似た技を使う。また「CAPCOM vs.SNK2」では、殺意の波動を手に入れようとして逆に支配されたルガール(ゴッドルガール)も「ラストジャッジメント」として使用する。
(意外なところでは、「X-MEN vs.ストリートファイター」のローグが、豪鬼にパワードレインをすることで使えるようになる)
「スーパーストリートファイター4 アーケードエディション」に登場する豪鬼の最終形態「狂オシキ鬼」の使う「真・瞬獄殺」が、この技の完成形と思われる。

 また、有名な技であるせいかジャンル外の漫画などでパロディにされることもあり、「蒼き鋼のアルペジオ」のスピンオフ漫画「ソルティ・ロード」(TALI)一巻では、潜水艦のメンタルモデル402が、同居人のズイカクにこの技で迫った(ただし、ズイカクにはかわされた)。

「ユリちょう燕舞」の名前の元ネタは、個人的には「龍虎2」にのみ登場した連続技「極限流燕舞脚」ではないかと思っているのだが、「ストリートファイターEX」シリーズのほくとの必殺技「連舞」ではないか、との意見もある。

関連⇒極限流燕舞脚

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ユリちょうスラッシュ
名称・必殺技・KOF

「KOF2002 アンリミテッドマッチ」から登場したユリ・サカザキの必殺技の一つで、前進して上半身を倒しながら回し蹴りを放つ。
 動作は、真上に蹴りを放つ特殊技「昇燕」を真横に放つ、というイメージで、実際に「昇燕」のグラフィックが一部流用されている。

 普段は中級者向けの微妙な強さに落ち着くことの多いユリだが、この「KOF2002UM」では一転して鬼のような強さを見せている。その原因の大部分がこの「ユリちょうスラッシュ」である。

 弱・スラッシュは強攻撃から連続技になり、通常ヒットでひきずりダウン、カウンターヒットではワイヤーダメージとなる。
 強・スラッシュは通常技からはつながらないものの、ヒットさえすれば強制ワイヤーダメージとなり、追撃が可能。MAX2の「ちょう!龍虎乱舞」を絡めれば、一気に相手体力の六割を持っていく凶悪連続技が完成する。
 弱強ともに、足元の食らい判定がかなり小さくなるうえ、強のほうには長い無敵時間があり、相手によっては超必殺技を正面から蹴り飛ばすことが可能で、CPU戦では適当に連発しているだけでも強い(防御力が異常に高いオメガルガールはのぞく)。

 ボイスは「すらーっしゅ!!」
 ちなみに父のタクマも「足刀蹴り」という、ほぼ同じ技を使うが、こちらは必殺技ではなく特殊技。

 技の元ネタは、カプコンのキャラクター、リュウの必殺技「上段足刀蹴り」。
 この技も、蹴った相手を派手に跳ね飛ばすが、EX版限定で画面端に当たって跳ね返った相手に追撃することが出来た。
(ちなみに、この技の初出は「ストリートファイター3」ではなく「頂上決戦 最強ファイターズ」である)
 あと、たぶんまるで関係ないが、「新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド」で、裸の惣流アスカ・ラングレーが、主人公の碇シンジを背中越しに、これに似た技で蹴り飛ばしている。

 すいません、違う技でした。

関連⇒あんたバカぁ?昇燕飛燕足刀

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ユリちょうナックル
名称・必殺技・KOF

 ユリ・サカザキの必殺技の一つ。腰を引いて腕を肩からぶんぶん回した後、その腕を突き出して突進する。
「KOF'96」で初登場。「KOF'99」から突進の前に「腕を振り回す」というモーションが追加され、その腕を回した状態をボタン押しっぱなしで維持することも可能になった(この「腕を回している」部分にも攻撃判定・ダメージが存在し、「KOF'99」では超必殺技以外の飛び道具をかき消すことが可能)。
 腕を回せば回すほどダメージが上がり、「KOF2000」では最後までためるとダメージが二倍以上に跳ね上がる。
 特に「KOF2001」では、画面端の相手の至近距離で腕を回して一段目を当ててダウンさせ、そのままボタンを押しっぱなしにしておくと、ちょうど相手の起き上がりにタメ最大「ちょうナックル」が重なってくれる。うまいこと全段ヒットすると、相手の体力を四割近く奪うことができる(ただ、ちょうナックルを至近距離で当てる機会はほとんどない)。
 前後の隙が大きいため、連続技にはむかない。主に腕を回したままタメてディレイをかけたり、起き上がりに重ねたり、しゃがみ強Kにキャンセルをかけて置いておく、といったトリッキーな戦法に使用する。相手が忘れた頃に急に出すと当たりやすい。

 登場する作品数こそ多くないが、それまで突進技らしい突進技は「飛燕鳳凰脚」くらいしか持っていなかったユリにとって、「ユリちょう回し蹴り」と共に新たな可能性を感じさせる技だった。
 基本的に「砕破」と同じコマンド( + P)のため、「砕破」と同時に登場することはまずない。
 ボイスは「ちょ〜ナッコー!」。

「テリー・ボガードの「バーンナックル」をモデルにユリが編み出した独自の技」とのことなので、「飛燕疾風拳」という「正式名称」は、技名に「ちょ〜」というのが入るのを嫌ったタクマに、無理やり付けられたと思われる。
 ちなみに、テリーのバーンナックルも、ルーツを探れば父・ジェフの師であったタン・フー・ルーの「箭疾歩」に行き着くと思われる。テリー自身はマーシャルアーツとジェフ流ケンカ殺法の使い手だが、テリーも父同様タンに師事しており、当然、中国拳法からはなんらかの影響は受けているであろう。

 なお、「MAXIMUM IMPACT」シリーズでは、必殺技ではなく「スタイリッシュアート」という特殊連続技のパーツの一部として登場。「ちょうナックル → サマーソルトキック → 飛び込みヘッドバット」という、従来のユリが見せたことのない動きを見ることができる。

関連⇒極限流砕破スタイリッシュアート飛燕疾風拳飛燕鳳凰脚妖怪ちょうナッコー

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ユリちょう回し蹴り
名称・必殺技・KOF

 ユリ・サカザキの必殺技の一つ。
 軸足を中心にして、コマのように回転しながら相手に回し蹴りを放つ。回転中は揚力が働き、ふわりとした軌道を描いて突進する。
 初登場した「KOF'96」と「KOF'97」では、特に強・ちょう回し蹴りが、画面上部の体力ゲージに上半身が隠れるほどのとんでもない高さまで舞い上がったが、「KOF'98」以降はだいぶ低くなった。

 ユリは、格闘技の基礎に長ける前に「気」の扱いに飛びぬけてしまったためか、バランスを崩し安い蹴り技は、特殊技に使うことはあっても、必殺技に使うことは極めて珍しい(これ以前に登場したのは、超必殺技の「飛燕鳳凰脚」のみ)
 そういう意味では、ユリの新たな試みといえる技であり、この後に登場した「ユリちょうスラッシュ」開発への布石となったと思われる。

 ちなみに正式名称は「飛燕旋風脚」であり、「ユリちょう回し蹴り」というのは、ユリ本人のセンスによる命名。
 ロバート・ガルシアも飛燕旋風脚という同名の技を使うが、ユリとは技の構成がことなり、こちらは突進しながら左右の回し蹴りを連続で放つという、従来の飛燕疾風脚の難度をさらに上げた技(さらに「飛燕旋風脚フィニッシュ」という追い討ち技も存在する)。
 おそらく、ロバート版飛燕旋風脚を見たユリが真似しようとしたが、あまりの難度に習得しきれず、試行錯誤の結果、今のようなかたちに落ち着いたものと思われる。ユリとロバートの実力差が垣間見える、貴重な必殺技。
(一方のロバートはこの技をさらに鍛え上げ、「無影疾風重段脚」という奥義(超必殺技)にまで昇華させている)
 ユリ版のボイスは「ちょ〜まわしげり!」。

 ユリ版のモデルは「ストリートファイター」シリーズに登場するケン・マスターズの空中竜巻旋風脚(春日野さくらの「春風脚」よりも回転数が多く、独特の軌道も同じ)、ロバート版のモデルは同じく「ストリートファイターゼロ」シリーズに登場する火引弾の断空脚と思われる。
(ただし、漫画版「龍虎の拳」(天獅子悦也)のラスボス・Mr.カラテが、「飛燕三連脚」というオリジナル技を使用している。これもロバート版の元ネタの一つかもしれない)

 なお、「MAXIMUM IMPACT」シリーズでは、必殺技ではなく「スタイリッシュアート」という特殊連続技のパーツの一部として登場。「ちょう回し蹴り → ハイキック」という組み合わせがあるが、連続技を途中で止めれば「ちょう回し蹴り」単発としても使用可能。

関連⇒スタイリッシュアート飛燕鳳凰脚飛燕旋風脚飛燕足刀ユリちょうスラッシュロバート・ガルシア

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ユリチョップ
勝利メッセージ・CAPCOM vs.SNK2

「お年寄りを大事にしなきゃ」と思いつつ、ユリがお年寄りに思わず食らわしてしまう必殺技。
「CAPCOM vs.SNK2」(2001年)の、対藤堂竜白の勝利メッセージ、
「お年寄りは大事にしなきゃ。……と、いいつつユリチョーップ!!」
 より。


「ユリチョップ」ならぬ「豪鬼チョップ」
「FIRST ATTACK」と「K.O.」表記が同時に出ていることに注目。

 実際にどのような技なのかは不明だが、KOFでのユリが影響されている人物から考えて、おそらく「ストリートファイター3 3rd Strike」に登場する「豪鬼」のスーパーアーツ「金剛國裂斬」のような技だと思われる。
 これは、直立した姿勢から天に突き上げた右手に全てのパワーを凝縮し、全身を使って手刀を振り下ろす大技で、パーソナルアクションで攻撃力が上昇した状態なら、一部の相手を体力満タンから即死させるほどの破壊力を誇る。
 事実、豪鬼は「ストリートファイター3 2nd Impact」のエンディングデモで、この技でオーストラリアのエアーズロック(世界二番目に巨大な単一岩石。比高335メートル、標高868メートル、周囲10キロ。世界遺産)を一撃で破壊している。

(「ストリートファイター4 アーケードエディション」では、この技の更なる上位版「 てんそうかいげん」が登場。
 こちらは、前方に気の柱を発生させ、初段がヒットすると豪昇龍拳で追撃する技。豪鬼の最終形態「狂オシキ鬼」が使用する)

 藤堂竜白が、プレイヤーキャラクターとして復活を果たしたこの「CAPCOM vs.SNK2」以降、再び表舞台から消息を絶っている事実からも、ユリが無邪気に放ったこの技が、彼の人生にどのような波乱を投げかけたのか、神ならぬ我々は想像するしかない。

 なお、ユリは軽々に藤堂の人生に決着をつけてしまった自分を反省したのか、「KOF13」(2010年)で同じく「お年寄り」である鎮元斎に勝利した際には、
「うーん、やっぱりお年よりは大切にしなきゃね。……まあ、KOしたあとでいっても説得力に欠けるけど……」
 と自省し、鎮にユリチョップを食らわして中国拳法界に大打撃を与える未来を回避している。

 新たな技を披露したがるユリが、この技だけは格闘ゲームで披露することはなく、十五年間も封印しているのは、やはり人間に対して用いるには余りにも危険な技だからであろう。
 この「ユリチョップ」が、「飛燕鳳凰脚」「ユリちょう燕舞」「ちょう!龍虎乱舞」「覇王雷煌拳」を超えるユリの事実上の最大奥義であることは、ほぼ間違いない。

関連⇒藤堂竜白トド流覇王雷煌拳飛燕鳳凰脚ユリちょう燕舞

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由利徹
人物・グループ

 「龍虎の拳2」開発中に、開発チームに名付けられたユリ・サカザキのあだ名。
 ……つーか、「ゆり」しかあってない上に、他に何の共通点もありません、開発者様……。
 他に「とおるちゃん」というのもあった。

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ユリにしょうゆ
名称・曲名

 個人製作のMP3音源。2分36秒。ユリ・サカザキの代表的なテーマ曲「ダイエット」と、ギース・ハワードのテーマ曲にしてSNKを代表する名曲「ギースにしょうゆ」を合体させちゃったとんでもない曲。
 しかし編曲の腕は確かで、「ギースにしょうゆ」をベースにテクノ調にアレンジした「ダイエット」は聴き応え充分。

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ユリブライダルフェアー
名称・必殺技・KOF

「KOF'96」に登場するはずだった幻の新必殺技。
 腰を屈めた低い姿勢から、ジャンピングアッパーで相手を空中に突き上げる。極限流における正式名称は「空牙」で、「ブライダルフェアー」はユリが勝手に名づけたもの。

 ……というのは冗談で、正体は新声社「ゲーパロ4コマグランプリ」6巻、G=ヒコロウ氏の四コマ「乱造ジブラルタル」に登場したネタ。
「KOF'96」で登場したMr.BIGの新技「カリフォルニアロマンス」を見てなぜか技の改名ブームが起き、
 テリー「バーンナックル」→「サウスタンドリーム」
 ケンスウ「超球弾」→「ときめき道頓堀」(しかし、飛ばしているのは「気」ではなく謎の物体)
 ときて、
 ユリ「ユリちょうアッパー」→「ユリブライダルフェアー」
 と続く。

 ちなみに最後にはリョウがあろうことか、「覇王翔吼拳」→「真空虎煌拳」などとやりだし、八神庵に「ますますもって酷いことになってきたな」などと言われていた。

関連⇒裏空牙空牙ダブルユリちょうアッパー飛燕烈孔夢空牙ユリちょうアッパーユリちょうアッパーフィニッシュ

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ユリ雷神脚
名称・特殊技・KOF

「KOF13」から登場した、ユリ・サカザキの特殊技の一つ。通称「にゃー」(技のボイスから)。
 空中で一瞬動きを止めたあと、大きく両腕を開き、足を突き出して急角度・急降下で蹴りを放つ。ジャンプの軌道が変わるので、独特の空中攻撃ができるが、空中で動きが止まることから、読まれると反撃を受ける。
 相手の足元に当てるとそのまま地上技につなぐことができ、連続技にも使える。また家庭用限定だがジャンプ弱Pをキャンセルして出すこともでき、こちらもそのまま地上技につなぐことができる。

 ロバートの使う空中技「飛燕龍神脚」との共通点があるが、蹴り込む角度は「ユリ雷神脚」のほうが鋭い。この技単体で用いるよりも、必殺技「鳳翼」からの派生技として用いられることの方が多い。

 技の元ネタは、必殺技「鳳翼」と合わせて「ストリートファイター」シリーズの豪鬼の特殊技「天魔空刃脚」だと思われるが、技中の姿勢は「バーチャファイター」シリーズに登場するパイ・チェンの「飛燕鷹蹴」(↑K+G)が近い。

関連⇒鳳翼燕翼刺燕昇燕旋回脚ユリ降り

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ゆるり・サカザキ
人物?

 管理人がテンパッてるときに、何故か不意に頭に浮かんだ謎の名前。
 後で考えてみると、「あずまんが大王」に登場する「大阪」みたいに、の〜んびりした性格のユリなのかな、と、思えなくも無いが、正体は不明である。

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妖怪蕎麦打ち
怪異・KOF

 下記の「妖怪ちょうナッコー」を物理的に撃退できる唯一の存在といわれるが、詳細は不明。

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妖怪ちょうナッコー
怪異・KOF

「KOF'96」に登場する恐怖の妖怪。
 本作におけるユリの有効戦術「しゃがみ強K → 百烈びんた」を、むりやり「しゃがみ強K → ユリちょうナックル」に変化させてしまう。もちろんガードされたら反撃必至。
 鳴き声はそのまま「ちょう〜なっこ〜」。
 KOF'96はコマンドの受付の仕様が独特で、さらに百烈びんたとちょうナックルのコマンドが重複していることもあって、実はちょくちょく出現する。この妖怪に出会わないためには、確実にびんたを出せるようになるしかない。

関連⇒百烈びんたユリちょうナックル

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よゆうッス! なんちて!
ボイス

「CAPCOM vs.SNK 2」で登場した、ダンが相手のときの登場デモ。
 正確には、

ユリ「よゆうッス! なんちて!」
ダン「舐めんじゃねーぞ! チョーよゆうッス!」

 ……微笑ましいことは微笑ましいが……。

関連⇒火引 弾よゆうッチ!

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よゆうッチ!
ボイス

 もうすっかりユリの代名詞となってしまった、勝利ボイス。「龍虎の拳2」から登場。
 胴着の胸にパタパタと風を通しながらカメラに気付き、足を揃え、親指を立て、ウィンクをしながら「よゆうッチ♪」と愛らしく声を上げる姿に、魂を根こそぎ持っていかれたプレイヤーは少なくない(笑)。
 これから派生した勝利ボイスとして「ちょ〜よゆうッチ!」「よゆうッス、なんちて」「ユリっちの〜ぶい!」などがある。

 ちなみに、書き方はあくまで「よゆうッチ」であり、「余裕ッチ」でも「よゆうっち」でもないらしい。またユリ役の声優、ほりえかおりさんの最もお気に入りの台詞でもあると言う。

 ……今じゃすっかり慣らされてしまった感があるが、改めて見ると「よゆうッチ」って、凄ぇ語感ですね。

関連⇒火引 弾ほりえかおりよゆうッス! なんちて!

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