
藤堂竜白の次女で、藤堂流古武術の継承者。藤堂流古武術に誇りを持ち、一本気で無鉄砲、融通のきかない性格をしている。
将来の藤堂流古武術、第十七代当主になる存在だが、普段はコロッケ好きの普通の女子高生。
サカザキ父子に敗れ、行方不明となった父・竜白を探して、本人も放浪を繰り返している。
竜白の手がかりと敵討ちを求めて、サウスタウンからグラスヒル・バレーを訪れ、リョウ・サカザキと闘うも、母・志津子のとりなしで勝負なしとなり、リョウに鉢巻を託し、再戦を約束して日本に帰国した。
だが、その後も「KOF」に参加するなど、各地を飛び回っているが、父の行方は知れないようである。とりあえず訪れた土地で父の行方を尋ねるのが癖になっているようだが、英語は苦手のためか、まったく会話にならない時もある。しかし、本人が気にしている様子はない。
(「SVCカオス」では、よりによってレッドアリーマー(悪魔)やツキヨノヨルオロチノチニクルフイオリ(絶賛暴走中)にまでたずねまわり、話が通じないと逆ギレしている)。
竜白を打ち負かした極限流一派を、時間も場所も関係なく襲撃するほど一貫して敵視しているが、なぜかユリ・サカザキとは友人関係にある(ときもある)。
ユリの空手があまりにもアレンジされており、正統的な極限流とは認めづらいこともあると思われるが、一方で同じくアレンジを加えているロバートに対しては敵意を向けているため、性格的なものもあるのだろう。
3月29日生まれの16歳。日本出身。身長154cm、体重45kg。3サイズは75-54-74(後、75-54-78)。
好物は、学校の帰り道にある肉屋のコロッケとナポリタン。趣味は、ホラービデオ鑑賞。得意スポーツは、合気道と弓道。
苦手なものは、母親仕込みの稽古。時折、神社の巫女や占い師などのアルバイトもやっているようである。
父親の藤堂竜白が広島県出身なので、香澄もその可能性がある。「龍虎の拳外伝」における威勢の良さは、広島人特有の気風の良さかもしれない。
常に白胴着に紺の袴、紅白の鉢巻で戦闘に臨む。「KOF'99」から、ロングの髪をポニーテールにするようになった。
ユリがよく「KOFで人が変わった」と言われているが、実はKOF登場初期の香澄はユリ以上に人が変わっていた。
「龍虎外伝」から性格的にすっかり大人しくなってしまい、威勢のよさが抜けてまったくの別人になってしまった。どちらかといえば、「SNK VS.CAPCOM SVC CHAOS」のほうが、(少し極端だが)原典に忠実である。
「KOF'96」以降のユリとの友人関係については疑問を呈する声もあるが、生真面目な香澄と明るく無邪気なユリとでは、案外デコボココンビで気が合うのではないかと思われる。明るいユリに毒気を抜かれた香澄が、なにかある都度、振り回されているのではないだろうか。
(はっちゃけた性格の姉と、しっかりものでツッコミ体質の妹、といった雰囲気をどうしても想像してしまう)
一方で「龍虎外伝」でのエンディングから、リョウには執着があるようで、「外伝」の後、リョウが日本に行ってから何らかの進展を見せる可能性があったものの、続編の発売が絶望的な現在、その展開は永遠に謎に包まれたままである。
「KOF2000」以降、公式のストーリーではキングがリョウの嫁候補になりつつあるが、香澄をリョウの嫁に推すファンも多く、キングと香澄がライバルとして扱われる二次創作も多い(たいてい、ユリが状況をややこしくする。また、ユリ自身が加わって四角関係になったり、なぜか凄い漢・不破刃や如月影二が参戦する場合がある)。
(ただし、香澄本人は知らないと思われるが、父親の藤堂竜白は、香澄の婿に「ストリートファイター2」の人気キャラ、エドモンド本田を迎えようと考えているようだ。「CAPCOM vs.SNK2」の勝利デモより)
担当声優は弓雅枝氏。
家族は、父・竜白、母・志津子、姉・瑞穂。
両親はかなり早くからゲームに登場していたものの、姉の瑞穂は表舞台には現れず、「病弱」という設定以外は、長らく謎の存在とされてきた。
だが、恋愛シミュレーション「Days of Memories -恋はグッジョブ!-」にて、ついに瑞穂の出演が確認された。香澄と会っていない状態で香澄の家に電話をすると、瑞穂が電話を取ることがある。
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