「CAPCOM vs.SNK2」にて、ユリが自分を評して言ったセリフ。正確には、
「アテナッチの人気、羨ましいな。あたしの可愛さって、少しマニアックだもん」
私はいっこうにかまわんッ!!!!

「CAPCOM vs.SNK2」にて、ユリが自分を評して言ったセリフ。正確には、
「アテナッチの人気、羨ましいな。あたしの可愛さって、少しマニアックだもん」
私はいっこうにかまわんッ!!!!

数少ない「龍虎の拳」のコミカライズ作品『龍虎の拳』(ゴッセージ・著、1994年)に登場した、ユリ似の謎の人物。
まず、漫画の最初のページで、彼女の兄が「リョウ・ナガサキ」と紹介され、その後、彼女が登場した時にロバートが「マリちゃん!」と呼ぶことから、そのフルネームが判明した。
……単なる誤植だと信じたいのだが、謎の人名以外にも、謎の組織、謎の必殺技がバンバン登場する作品なので、素で間違えた可能性が高い。
どうもSNKゲームの漫画化作品(特にボン●ンとかの少年誌のやつは)は、原作にはないオリジナル要素溢れる作品が多く 、逆に興味を引かれるのだが、餓狼伝説シリーズなんかは、いつの間にかそういったコミックからオリジナル必殺技を拝借して公式設定にしちゃったりしてて、どっちも侮れなかったりする(笑)。
ちなみに本作も、覇王拳、飛燕疾風散撃脚、肝撃拳、落下落雷覇王拳、覇王翔吼圧挟拳、覇王拡散照射拳、覇王翔吼龍虎拳と、オリジナル必殺技の大安売り状態である。


ユリが初登場時から、ずっと大切にしているもの。母親ロネット・サカザキの形見。
もともと、ロネットが身につけていたものか、ユリにプレゼントしようととっておいていたものかは不明。
だが、新作が出るたびに変更が入るプロフィールの中で、「身長:168cm」と共に全く変更が無い事項の一つで、ユリにとって、たいへん思い入れのある品であることは間違いない。
ネオポケの「SNK GALS FIGHTERS」では、ユリの象徴アイテムとして登場。「防御力アップ」というアイテム効果には、色々と考えさせられる。



女性のみ参加できる格闘大会「クィーン・オブ・ファイターズ」の主催者で、ぶっちゃけ女装した八神庵。
背中に三日月の刺繍のある紫のセーラー服に、同色のロングスカートにマスクという、ド肝を抜く衣装で登場。誰もが正体より先に自分の正気を疑った。
少なくともこれまでは、八神自身のプロフィールに、女装嗜好が登場したことは無いので、自ら進んで女装したかどうかは謎。だが、2008年現在、テレビ番組などでイケメン学生や芸人の女装企画を見る機会が多い気がする。そういう意味では、流行の100万年先を行っていたと思えなくもない。
本人は、「きて……みろりん!?」「いつまでこんなカッコウをしてればいいんだ!」と、なかばヤケクソとも思えるコメントを残している。


持ち前の機動力と、様々な武器や暗器を駆使して戦う女子高生ファイター。「KOF2003」にて、突如として麻宮アテナ、四条雛子の前に現れ、強引にチームを結成する。
「女子高生チーム」からの出場となっているが、その素性には謎が多く、「まりん」という名前も本名かどうかわからない。何処かの組織に所属しているようではあるが、その組織についても詳細は未だ明らかになっていない。
飄々とした言動で周囲を煙に巻くことも多いが、自分の暗器を「卑怯」と言ったユリに対して敵愾心をむき出しにしたり、幼さを感じさせる場面もある。だが飛び入りしたアテナのコンサートで、ステージ上で堂々としていたところをみると、肝は座っているようだ。
「KOF11」では「アンチ極限流チーム」から出場。絶妙のタイミングで藤堂香澄の前に姿を現し、チームに入り込んだ。チームメイトの如月影二と藤堂香澄が打倒リョウ・サカザキに燃えていたのに対し、一人打倒ユリを目指した。恐らく、ユリ・サカザキ個人に対して敵愾心を持った、初めての人物である。
謎の多い存在だが、プロフィールからはわずかに育ちの良さが伺える。
2月4日生まれの大阪出身。身長156cm、体重45kg。3サイズ83-60-84。血液型O。
好きなものはサンラータン、スープカレー、辛いもの、すっぱいもの。趣味はクラリネット、琴、新作おもちゃのチェック。大切なものはオーダーメイドのハンマー。得意スポーツはバドミントンと水泳。
「2003」で初登場したときは、空中で複数回方向が変えられる突進技と、設置系のトラップ技を用いた超攻めキャラ。「2003」からの新システム「マルチシフト」の恩恵を、恐らく最も受けたキャラで、オニグモを絡めた複数キャラによる連続技は脅威の一言。
性能そのものは、「手数が更に増えた女チョイ・ボンゲ」といったところで、そのスピードについていけなければまともに扱うことも難しいという、一見さんお断りの上級者向けに思えたのは、私の腕前が二流だからですか?
「KOF11」では、設置できるオニグモが一つになり、性能的にはやや落ち着いた感があるが、なにせ極限流のストーリーに絡まされたために、すっかりコメディキャラになってしまった。せっかくのKOFオリジナルキャラクターなのに、もったいないことである。いい加減、極限流もろともサルベージしてくれないだろうか。
個人的に、まりんは「遥けし彼の地」の一員ではないかと思っているのだが……。



韓国出身の女性ファイター。かのキム・カッファンの弟子であり、ヒーロー特撮番組が好きな自分の趣味をも昇華した、独特のテコンドーを駆使して戦う。
KOF2001大会は、ジョン・フーンの負傷を受け、その代理として師キムと同じチームで出場したが、2002大会はユリたちと「女性格闘家チーム」から出場。同門の兄弟弟子に、チャン・コーハン、チョイ・ボンゲ、チェ・リム、アリス・クライスラーらがいる。
本名は【
身長164cm、体重47kg。5月24日生まれのB型。嫌いなものは「悪」。師匠の薫陶篤いようである。
キャラクターとしては、派生可能な必殺技と、甚大なバグを武器にごりごりと押していける攻撃キャラ。ただし、フリーズする危険性を孕んだ諸刃の拳。
「KOF2001」開発当時、韓国側の要望で製作されたキャラクター……なのはいいのだが、「韓国版アテナ」「アイドル的ビジュアルファイター」というコンセプトから、どんな超解釈があってこういうキャラが組み上がるのかは、まったく謎である。
ちなみに、名前はイオリスの担当者から拝借したもの。たぶん関係ないが、1997〜1999年にマガジンで連載されたド派手料理漫画「中華一番!(真・中華一番!)」(小川悦司)に、「メイリィ」というキャラがいる。
「仮面ライダー」と「ど根性ガエル」がネタとして取り上げられたのは、この両者が当時、韓国で人気があったかららしいが、この両者を組み合わせようと思ったセンスも独特である。
関連⇒女性格闘家チーム

ユリの超必殺技「芯!ちょうアッパー」の正式名称。
「芯!ちょうアッパー」は動作も技名も「真・昇龍拳」が元ネタだが、「滅鬼斬空牙」の名称は「ストリートファイター」最強のボス・豪鬼の「滅殺豪昇龍」が元ネタ。
関連⇒芯!ちょうアッパー