ユリサカ用語集 -ハ行

覇王翔吼拳
名称・必殺技・超必殺技・全タイトル

 極限流空手の奥義の一つで、自分の身長ほどもある巨大な「気」の塊を放つ技。「気」を自在に操る極限流空手の象徴のような必殺技である。リョウが長年修行して身につけたこの技を、ユリはわずか一年の修行で会得した、というエピソードは、その潜在能力の高さを示す逸話(ただし、技の性能はリョウには劣る)。

「龍虎の拳」で初登場。格闘ゲームに初めて「超必殺技」という概念を持ち込んだ名技。CPU戦では「超必殺技伝授」というイベントをクリアしなければ使えなかったが、そのぶん、ガードしている相手さえ確実に気絶させるほどの強烈な破壊力を誇った。
 漫画版からの出典だが、「龍虎の拳」(天獅子悦也)では、若き日のタクマがこの技で藤堂竜白の道場を半壊させ、ロバートが装甲車を正面から撃破している。また「KOF'94外伝」(鷹岬諒)でもユリが体重200kgを超えるチャン・コーハンを吹き飛ばしていることからも、この技の尋常ではない破壊力が分かる。

 リョウやロバートの覇王翔吼拳は超必殺技である場合が殆どだが、ユリの場合は、超必殺技よりも必殺技として登場する機会の方が多い。
 必殺技である場合は、基本的に虎煌拳からの派生技で、虎煌拳を撃つと見せかけて腰を引き、構えなおして巨大な気弾を放つ。隙が特大なため遠距離での牽制以外には危なくて使えない。気弾が大きいためジャンプ防止にはなるが、ジャンプ以外の回避手段が多くあるKOFでは、ちょっと残念なことである。
 ただし、いくつかのタイトルでは覇王翔吼拳から追撃が可能で、「KOF11」では画面端の相手に画面中央あたりから様々な連続技を決めることができ、ボイスも「覇王ちょうアッパー!」「覇王飛燕鳳凰脚!」など、非常に綺麗に決まる(「2003」でも可能だが、ボイスが途切れないため二つの技名が重なって聞こえる)。

 裏を返せば、超必殺技ではなく必殺技で用いているということは、それだけユリがこの技に慣れており、得意としているということだろう。実際、ユリは極限流一派の中では、最も多彩な覇王翔吼拳のバリエーションを持っている。
「KOF11」の超必殺技のボツ案で、画面暗転後、ユリが相手にビンタをかましてロックし、画面端まで後方ジャンプ、画面端から現れたタクマとともに親子で「W覇王翔吼拳」を放つ、というものもあった。

 なお、父のタクマは「KOF2000」の龍虎チームのエンディングで、衛星軌道上の衛星兵器から発射された巨大ビームを、覇王至高拳で吹き飛ばしてかき消すという、人間離れもは甚だしい超絶技を披露している。老いてもその強さには一遍のかげりもないようだ。
(ちなみにこの技は「KOF2002アンリミテッドマッチ」のタクマのMAX2「覇王獅咬拳」として再現されている。もう「KOF」といういより「X-MEN」の世界の技である)


 同じ技でも、タクマが使うとこうなる。(「龍虎の拳」/天獅子悦也)

 ユリ以外の、極限流での同系統の技としては、父のタクマが使う「覇王至高拳」「覇王獅咬拳」、またタクマが「Mr.カラテ」と名乗ったときに使った「超覇王至高拳」、同じくタクマが「'99」のストライカー技として使った「超必殺・天狗至高拳」が存在する。
 リョウも普段は「覇王翔吼拳」として使うが、「Mr.KARATE」を名乗るときのみ「覇王至高拳」を使うことが多い(基本的に同じ技だが)。
 またリョウとタクマは、「龍虎乱舞」のフィニッシュとして覇王翔吼拳(至高拳)を用いる場合もある(タクマは覇王至高拳三連発フィニッシュという荒業を使うことがある)。
 出典を漫画に求めると、ロバートとリョウが同時に放つ「覇王翔吼龍虎拳」「覇王翔吼圧挟拳」(「龍虎の拳」ゴッセージ著)、ユリとロバートが同時に放つ「W覇王翔吼拳」(「龍虎の拳2」荒木瑛著)など、バリエーションは豊富である。

 ボイスは「はおうしょうこうけーん!」、もしくは「こおう……じゃなくて、はおうしょうこうけーん!」。
「MAXIMUM IMPACT」シリーズでは、モーション中に「百烈びんた」コマンド(もしくはキックボタン)を入力すると、以降のモーションをキャンセルしてフェイントに使うことができる。
(なお、「MI」では「虎煌拳」「覇王翔吼拳」「超ビール瓶斬り」は技の途中でモーションをキャンセルできるが、そのときのポーズが三つの技ですべて違う。芸が細かい)

関連⇒空中当身(仮)空中覇王飛燕鳳凰脚、、空中版天翔覇王翔吼拳虎煌拳天翔覇王翔吼拳覇王翔吼拳・燕ファミリータイズ雷神 覇王翔吼拳

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覇王翔吼拳・燕
名称・必殺技・KOF'98ONLENE

 ブラウザゲーム「KOF'98ONLINE」に登場する必殺技。極限流の高度な使い手のみが使用できる技で、巨大な気を放出して敵横一列を吹き飛ばすことが可能。
 また味方男性格闘家の攻撃力が12%上昇する。

関連⇒空中覇王飛燕鳳凰脚空中版天翔覇王翔吼拳虎煌拳天翔覇王翔吼拳覇王翔吼拳ファミリータイズ雷神 覇王翔吼拳

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覇王タックル
必殺技・MAXIMUM IMPACT

 おそらく「KOF MAXIMUM IMPACT」シリーズでのみ見ることができる必殺技。というか、現象。
「MI2」で登場した突進系超必殺技「天翔覇王翔吼拳」と「飛燕鳳凰脚」は、体力ゼロでガードした相手にぶつけると乱舞が発生せず、相手を跳ね飛ばしながらそのまま走り去ってKO勝ちとなる。その様がまるでラグビーかアメフトなみのタックルKOに見えることから「覇王タックル」と呼ばれる。
 ユリがひき逃げで相手をKOする、唯一の場面と思われる。なお、純粋な飛び道具である「空中版天翔覇王翔吼拳」だと、相手をけずり倒すことができない。

関連⇒天翔覇王翔吼拳飛燕鳳凰脚

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覇王雷煌拳
名称・NEO MAX超必殺技・KOF13

「KOF13」に登場した、ユリ専用のNEO MAX超必殺技(最大奥義)。「雷煌拳」のパワーアップ版で、空中から巨大な気弾を打ち落とす。おそらく、ユリが使う飛び道具系の必殺技としては最強の技。
 地上、空中のいずれでも使用可能だが、地上で入力すると、空中に飛び上がるモーションが加わる。

「雷煌拳」との違いは、

  • 「雷煌拳」は足をそろえて気弾を撃つが、「覇王雷煌拳」は大きく両足を開いて気弾を撃ち落とす。
  • 地面に着弾時に、巨大な爆炎を上げる。
  • 最大24ヒットする(こともある)。
 ……など。
 ボイスは「きょうくげんりゅうおうぎ! せ〜い、よゆうっち!」。

「NEO MAX」とつくだけあって、火力の低い「13」のユリにとっては強烈なダメージ源となり、対空潰し、連続技、割り込み等、様々な場面で頼りになる技。
 だが、本人が空中にジャンプする際に後方に大きく飛びのくため、全段ヒットさせるのは意外と難しい。ある程度は相手の位置をサーチして飛んでくれるものの、何も考えずに出すと相手の目の前に着弾して一発も当たらないこともあるので、HDキャンセルを絡めた連続技など、使いどころを考える必要がある。
 ただ、これを絡めた連続技は総じて格好良く、

ジャンプC → 近立ちC → (ハイパードライブモード発動) → 近立ちC → 強・ユリちょうアッパー → (ドライブキャンセル) → 強・砕破 → 弱・虎煌拳 → (弱・ユリちょうアッパー → (ドライブキャンセル) → 強・砕破 → 強・虎煌拳)×2 → 弱・ユリちょうアッパー → (ドライブキャンセル) → 強・砕破 → 覇王雷煌拳 → EX・飛燕鳳凰脚

 といった壮絶な連続技も可能(最後の強・砕破の後に少し前進すると、覇王雷煌拳がフルヒットし、ダメージが1000を超える)。
 ただし、かなり忙しい入力が要求されるうえに、難易度は高い。

関連⇒空中覇王飛燕鳳凰脚空中版天翔覇王翔吼拳虎煌拳砕破天翔覇王翔吼拳覇王翔吼拳雷煌拳雷神 覇王翔吼拳

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爆発アタマ
通称?・CAPCOM vs.SNK2

 ジョー東のこと。
 ジョーが自分をさして、「スーパーリーサルウェポンとは俺のことよ!」と言ったが、自分のどの部分がリーサルウェポンなのかを申請し忘れてしまったため、ユリがすかさず「うん、爆発アタマって感じだもんね!」とフォローした。
 この機転の速さは、さすがにユリ・サカザキといわねばなるまい。

関連⇒アカゲゴンザレスジョーさんの全部ハチハッスルおやじ腹ぺこオオカミハリボテ漫才前屈みクン

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バスト
名称・人体

 胸部、胸囲。主に女性の胸部をさす呼称。男性の胸部は「チェスト」と呼ぶことが多い。
 トップバストとアンダーバストとがあり、ブラジャーのカップサイズはトップバストからアンダーバストを引いた数値で決まる。第二次性徴期に発育が始まり、10歳の時点で女性全体の20%が、14歳の時点で99%が膨らみ始める。
 ……なんのサイトだかわからなくなるので、これ以上の説明はウィキペディア等を参照のこと。

 初登場時、ユリのバストは82cmで、168cmの身長に比較すれば、どちらかというと「控えめ」であったが、20歳まで成長を続け、近年は85cmで安定しているようだ。
(漫画「SOUL LOVE FIGHTERS」(せつらりま)では、オロチ一族に巨乳が多いことに目をつけ、同じA型のバイスに輸血を頼もうとして、リョウから全力でとめられたことがある)
 不知火舞やシェルミーなどのダイナマイトバディ組の影にどうしても隠れがちだが、168cmという長身、56cm(58cm)というウェストを考えれば、ユリもなかなかのナイスバディである。
 というか、拙作「女性キャラクターバストサイズ計測スクリプト」によれば、身長168cm、3サイズ85-58-86のユリはD〜Eカップであり、堂々の巨乳である。

 ちなみに、3Dとなった「KOF MAXIMUM IMPACT Regulation"A"」では、女性キャラクターごと(ジヴァートマのアナザーモデルを含む)に「乳揺れ」の「時間遅れ」「振れ幅」「弾性」「減衰比」が別個に、かつ複雑に設定・計算されて「揺れている」という偏執ぶりで、不知火舞やB.ジェニーはもちろん、ユリ・サカザキのアナザーモデルも、すさまじい「乳揺れ」を見ることができる。
(ユリは、ノーマルモデル(胴着)とアナザーモデルで、乳揺れの大きさが微妙に違うようだ)

 ちなみに、上記スクリプトで測定したユリの年度別サイズは、以下のとおり。
作品(体重を考慮しないサイズ)(体重を考慮したサイズ)
サイズカップ身長3サイズ(体重)(サイズ)(カップ)(BMI)
龍虎219.15E6516882 - 56 - 805021.9F6017.7
KOF9419.15E6516882 - 56 - 805021.9F6017.7
KOF9519.15E6516882 - 56 - 805021.9F6017.7
龍虎外伝20.86E6516884 - 56 - 825023.63F6017.7
KOF9620.86E6516884 - 56 - 825023.63F6017.7
KOF9719.15E6516882 - 56 - 805021.9F6017.7
KOF9819.15E6516882 - 56 - 805320.96E6018.8
KOF9917.32D6516882 - 58 - 865418.86E6519.1
KOF200017.32D6516882 - 58 - 865418.86E6519.1
KOF200117.32D6516882 - 58 - 865418.86E6519.1
KOF200217.32D6516882 - 58 - 865319.19E6518.8
KOF2003以降19.9E6516885 - 58 - 865321.77F6518.8
 実は「龍虎外伝」(と、「KOF96」)のときが、一番バストが大きかったようだ。96年から99年にかけて、そして2003年以降に、気になる動きが見られる。
(なお、測定に体重を考慮するとさらに巨乳になる。(これは、体重の設定のあるゲームキャラクターは大抵そうなる)。体重を考慮したサイズは参考程度に載せておいた)

 ちなみに、ユリに関連する主な女性キャラクターのサイズは以下のとおり。
名前サイズカップ身長3サイズ参考作
不知火舞26.98H6016589 - 54 - 90ネオジオバトルコロシアム
ナコルル25.83G55154.581.8 - 48.5 - 81.8サムスピ 天草降臨
フレア・ローレンス21.72F6517085 - 56 - 83龍虎外伝
キング21.67F6517586 - 57 - 86KOF13
四条雛子19.15E6515482 - 56 - 83KOF2000
麻宮アテナ19.09E6516383 - 57 - 82KOF95
まりん16.36D6515683 - 60 - 84KOF2003
藤堂香澄14.98C6015475 - 54 - 78KOF2000
春日野さくら13.78C6515780 - 60 - 84ストリートファイターZERO3
参考
ブルー・マリー26.12G6016888 - 54 - 85KOF11
25.66G60169.784.8 - 51.5 - 87.9侍魂
バイス24.18G6517890 - 58 - 88KOF96
マチュア23.38F6517788 - 57 - 87KOF96
モリガン22.58F6517286 - 56 - 83CAPCOM vs.SNK2
B.ジェニー21.67F6516786 - 57 - 89餓狼MOW
シェルミー21.33F7017392 - 63 - 87KOF97
李香緋16.69D6016077 - 54 - 79RB餓狼2
リムルル15.46C5515069.7 - 48.5 - 81.8侍魂
タムタム835Z50285132 - 33 - 72サムスピ
(※SNK、カプコン系の主なキャラクター76名(重複有)のカップサイズは「こちら」に記載)
(※ナコルルがえらいことになっているのは、身長とトップバストに比べてウェストが細すぎるためです(=アンダーバストも細すぎることになる))
(※日本のブラジャーは、アンダーの最小サイズが65cmのはずなので、ここに表示されたサイズがそのまま実在のサイズとは限りません)

 ちなみに、2011年現在、普通の体型で世界最大のバストを持つ女性は、アメリカのチェルシー・チャームズ氏。身長157cmに対しトップバスト164cm、サイズにしてXXXカップであり、これはギネスブックに登録されたマキシ・マウンズ氏(アメリカ)のトップバスト153cm(KKKカップ = Mカップ)をしのぐ大きさである。
(Wikiによると、2017年現在、チャームズ氏のバストはさらに大きくなって182cmだそうである)
 二人とも豊胸手術によってこのサイズとなったが、同じく豊胸によってKKKカップのバストを手に入れたシェイラ・ハーシー氏(アメリカ)は、そのためにバストに7リットル以上のインプラントを注入し、「これ以上の豊胸は、バストが破裂する危険がある」と、以降の手術を医師から拒否されたという。
(ただし、チャームズ氏とマウンズ氏の豊胸手術はポリプロピレンストリングと呼ばれる、現在では禁止されている手法によるもので、ハーシー氏との単純な比較はできない)

 また、「バスト」ではなく「胸囲」の話だが、ギネスブック2006年版に載っている「もっとも胸囲があった人」は、ロバート・アール・ヒューズ氏(アメリカ)。亡くなる直前の1958年に胸囲が315cmあり、このときの体重は484kgだった。

関連⇒麻宮アテナ春日野さくらキングケツ四条雛子不知火舞藤堂香澄ヒップブラジャーまりん理想体型ワコール

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肌が真ピンクの人
人物・KOF


肌が真ピンクな斎祈さん(年齢不詳、というか正体不明)。

 ユリが「KOF13」のボスキャラクターにして「遥けし彼の地より来たりし者たち」の首領である「斎祈(サイキ)」を見て言ったセリフ。
 正確には、

「……やっぱりあなた、あのマガキって人の親戚か何かでしょ? だって、肌が真ピンクの人ってそうそういないし!」

 肌が真ピンクとかいう以前に、変身するとか、全裸であるとか、顔が燃えているとか、ツッコミどころがほかにある気もするが、ユリにはまず肌が気になったようである。

関連⇒アカゲゴンザレスナコナコハチ腹ぺこオオカミ爆発アタマハリボテ漫才前屈みクンミスX

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ハチ
人物・SNK GAL'S FIGHTERS

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鉢巻
衣装

 頭の横まわりに巻く布や手ぬぐいのこと。または、その風習のこと。
 頭の横まわりの部分を古くは【鉢】といい、そこに巻くことから「鉢巻」という。

「ねじり鉢巻」など労働用のものや、伊豆大島の「縮緬」などの礼装用まで、幅広い用途で使用される。精神の統一や、気合を入れるために巻く場合もある。
 幅5cm、長さ1m程度の、赤色や白色の布を用いるのが普通だが、用途によって、文字入りや、タオル生地など、様々な布が用いられる。
 そのルーツは神話時代まで遡ることができ、古くは日本神話で、天照大神を天岩戸から連れ出すために、天岩戸の前で舞いを舞った天細女命(アメノウズメノミコト)も締めていたという(当時は植物のツタを頭に巻いていた)。もちろんこのエピソードは後世のフィクションだが、植物のツタを頭に巻くという風習は、古墳時代から存在していたことが解っている。
 また、天皇家が司る神事においては、天皇が白い布を額に巻く風習が古代から近代まで残っていた。これを鉢巻のルーツにする説もある。

 鎌倉時代以降、軍陣の武士が烏帽子が脱げ落ちるのを防ぐために巻いていたため、鉢巻は軍装のひとつとして捉えられていた。
 東北地方では現在でも、女性が眠るときに鉢巻を巻く風習が残っているところがあるという。また、病人や産婦が鉢巻をする習慣が残っているところもある。

 ユリ本人は、赤い鉢巻を好んで着用している。
 戦いの場だけかと思ったら、「KOF'97」や「2003」のエンディングを見ると日常生活でもつけているし、「SNKギャルズ麻雀」や「SNKギャルズアイランド リズムコンボ 油断しないで!」の時には、水着のときも着用している。ユリにとってはすっかり、日常的なファッションのひとつになっているようだ。
 ユリの鉢巻の付け方には、実はバリエーションがあり、「龍虎の拳2」から「KOF'99」までは髪の下に鉢巻を隠して巻き(つまり、鉢巻が出ているのはおでこ部分だけ)、「KOF2000」以降は髪の上からそのまま着用している。

 ユリの鉢巻に関するエピソードが不明なので、この鉢巻を誰からかもらったのか、とか、どのような想いを籠めて締めているのか、というのは解らない。是非、知りたいところではあるが。

関連⇒スパッツ

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ハッスル親父
勝利セリフ・CAPCOM vs.SNK

「CAPCOM vs.SNK」で、サガットに「任せておけぬ」と言われたユリが、サガットに対して言い放った言葉。
 実際には「このハ……ハ、ハッスル親父!」。ハゲ、と言いそうになったのを訂正したようだ。
 Mr.BIG以外のハゲにはそれなりに気を使っているのか、ただ単に身長2メートルを超える眼帯ハゲのサガットが恐かったのかは分からないが、自分で自分のことを「帝王」と連呼するサガットの性格を考えれば、ある意味では間違いではない。
 ただ本人にそれを言うと、100%殺されると思うけど。

関連⇒アカゲゴンザレスナコナコハチ腹ぺこオオカミ爆発アタマハリボテ漫才前屈みクン

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覇天高校
名称・地域・Days of Memories

 恋愛シミュレーション「Days of memories」の第七章〜第九章に登場する高等学校。劇中でユリ・サカザキが通っている。
 葵花町にある(おそらく)私立高校で、「超実力主義」を標榜する厳しい校風が最大の特徴。現在の校長は、葵花町の黒幕的存在でもある「無敵校長」ことギース・ハワード。
 学校の運営は、このギース校長の独裁的手腕によって行われており、毎年五月の修学旅行にも、なぜか校長が同行する。

「飛びぬけた実力を持ちながらも、普通の高校になじめない」問題児が集まる学校、というだけあって、在籍している生徒には、ユリ・サカザキのほかにも、ロック・ハワード、八神庵、東丈、不知火舞、真鏡名ミナ、笑龍、双葉ほたる、高嶺響など、そこらのヤワな不良など一撃で屠ってしまうであろう強者が揃っている。
 そして、そんな生徒をまとめるのに強力な指導力を必要とされるためか、絶対無敵のギース校長を始め、ロバート・ガルシア、アンディ・ボガードなど、教師も強者揃いである。

 同じ葵花町には、こちらも個性的な生徒・教師が多く在籍する星翔学園高校がある。

(なお語るまでも無いが、「Days of Memories」は「龍虎の拳」「KOF」の、いずれの設定とも関係の無いパラレルワールドである)

関連⇒周防順平聖チャベス女子学園

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バトルスピリッツ 龍虎の拳
TVアニメ・OVA

 アーケード版「龍虎の拳2」の発売を控えた1993年12月23日にフジテレビ系で放映された、「龍虎の拳」のアニメ化作品。
 番組中には、登場直前の「龍虎の拳2」の実写CMが流された。前年の92年には、「バトルファイターズ 餓狼伝説」もアニメ化されている。
「餓狼伝説」や「サムライスピリッツ」のアニメに続編や劇場版が登場する中、本作は続編が製作されず、後のKOFのアニメ化作品「KOF Another Day」にも極限流一派は登場できなかったため、年現在、ユリ・サカザキが登場する唯一のアニメーション作品となっている。

 空手道場のかたわら探偵のような仕事をしているリョウ・サカザキ。
 ある日彼は、依頼された猫の捜索中に、民家に侵入同然に入ったところで、乱闘事件に巻き込まれる。
 その事件で、宝石「シリウスの瞳」をリョウが持っていると勘違いした裏社会の大物Mr.BIGが、リョウの妹ユリを誘拐すると暴挙に出る……。

「ユリがMr.BIGに誘拐され、それをリョウとロバートが救出する」という部分だけは踏襲しているものの、他の部分のストーリーや設定はアニメオリジナル。ユリがBIGに誘拐される理由も、タクマではなく「シリウスの瞳」という宝石が原因になっている。

 他のアニメとゲームとの違いは、
事項ゲーム版アニメ版
リョウの髪金髪黒髪
リョウの職業師範代道場経営 + 何でも請け負い屋
キングの性別最初は男性として登場最初から女性として登場
藤堂の職業道場経営?刑事
ジョン強面の元軍人色々とキレ気味の元軍人
リー中国拳法の使い手未登場
ミッキーボクサーくずれ未登場
Mr.カラテラスボス未登場

 ……などなど。
 他にも、
●「餓狼伝説」では派手に飛び交った原作の必殺技が、本作ではほとんど登場しない。
●「スコッチを、すこっちだけいただきまひょか」
 などの違いがある。

 また、テレビ放映版ではユリの声を浜崎歩が当てており、VT版・LD版の特典映像にも本人が出演しているが、現行のDVD版では「オリジナルキャストとは異なります」という注意書きがあり、ユリの声はほりえかおりによって吹きかえられている。

関連作品
「バトルスピリッツ 龍虎の拳」レーザーディスク1994/4/21発売
「バトルスピリッツ 龍虎の拳 SOUND ACTION」音楽CD1994/4/21発売
「バトルスピリッツ 龍虎の拳」DVD2003/9/26発売

スタッフ
監督福冨博
脚本岸間信明
音楽小西亮
キャラクターデザイン岩倉和憲
キャスト
リョウ・サカザキ別所哲也
ロバート・ガルシア池田政典
ユリ・サカザキ浜崎歩(TV)ほりえかおり(OVA)
藤堂竜白青野武
ジョン・グローリー塩沢兼人
キング勝生真沙子
Mr.BIG家弓家正
主題歌
「野生の風」
歌手J☆POP
作詞野口きよみ
作曲ROKUJI
編曲J☆POP

関連⇒J☆POPMr.BIGキングジャック・ターナー浜崎歩ほりえかおりリョウ・サカザキロバート・ガルシア

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バビッとやっつけちゃうぞ!
登場デモ・KOF

「KOF'96」から登場した、バトル開始前のデモのボイス。
「'96」では相手にお尻をむけて叩いたあと、胸を張って「バビッとやっつけちゃうぞ!」と言い放ったが、さすがに相手を馬鹿にしすぎたと反省したのか、「'97」以降は拳を突き合わせてから相手を指差して言ったり、「2002」では座って靴の紐を直してから立ち上がって相手を指差して言ったりと、少し抑え目になっている。
「KOF MI2」では、これの派生版ともいえる「油断してると、バビッとやっつけちゃうぞ!」「バビビビビビ〜ッと!」などの変則的なボイスも収録されている。

 元ネタは「こどものおもちゃ」の登場人物、倉田紗南のセリフから。
「こどものおもちゃ」は、荒れた学校、崩壊した家庭、捨て子など、90年代初頭から表面化しだした社会問題を積極的に取り入れるかなりヘビーなテーマを扱いながらも、子供たちが強く乗り越えていく感動作で、ファンも多いのだが、一方ではっちゃけまくったギャグが多いことでも有名。
 主人公である紗南は、とにかくよく動き、よく喋る明るいハイテンションキャラクターだが、逆に極端にもろい一面もある。そういう意味でユリとの共通点があると、言えなくもない、ような気がしないでもない。

 この「バビッとやっつけちゃうぞ!」は2010年の「KOF13」でも残っており、「KOF'96」で大量に追加されたアニメのパロディボイスの中では、もっとも長く受け継がれているボイスである。

関連⇒あんたバカぁ?えいえいおーおー、じゃーんぷぶいぶい!サービス、サービス♪

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浜崎歩
人物・歌手

 現・浜崎あゆみ。もう言わずもがなの、有名歌手。
 1978年10月2日生まれ。本名、濱崎歩。デビュー当時の芸名は「浜崎くるみ」だったが、その後、「浜崎歩」→「AYUMI」→「浜崎あゆみ」と変えている(本名で活動していた時期もあるらしいが、未確認)。

 1998年4月8日、シングル「poker face」(TBS系「CDTV」オープニングテーマ)でデビュー以降、あっという間にトップ歌手に上り詰めたが、実は歌手デビュー以前はモデルや女優をしており、芸歴は意外と長い。1993年「ツインズ教師」でデビュー以降、主な出演作品はドラマ「未成年」「すももももも」「同居人カップルの推理旅行」、映画「渚のシンドバッド」「学校」「学校U」など。

 このサイトを見ている人は多分みんなご存知だと思うが、歌手でビューする以前の1993年12月23日に放映されたアニメ版の「龍虎の拳」でユリ・サカザキの声優を、そのアニメ内で放映された実写版「龍虎の拳2」CMでユリ・サカザキ役をそれぞれ担当している。実は、アニメ版のユリ・サカザキは当時の浜崎をモデルにデザインされた、というのはトリビア。
 浜崎のデビュー作となった「ツインズ教師」が1993年4月放映開始なので、その芸能歴の中でも最初期の仕事ということになる。
 浜崎本人にしてみれば「黒歴史」なってしまっているのか、自伝やオフィシャルサイトには、この仕事のことは出ていないが、当時から「SNKに関わったアイドルはポシャる」というイヤな伝統が脈々と続いており、無かったことにすることでその伝統を打ち破った、稀有な人であることは間違いない。

 情報量が膨大になるので、歌手としての紹介はしない。詳しくはオフィシャルサイトを参照のこと。
 趣味は野球観戦、音楽鑑賞 (1995年当時アイドル時代の公式情報)、特技はバレエ、ピアノ、書道5段、華道、犬と会話できること(?)。
 2008年1月、左耳がその機能を失ってしまったことを公表するも、歌手として活動し続けると語っている。頑張って欲しいものであるが。

 公式サイト:ayumi hamasaki official site

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ばみょーん!
登場デモ・KOF

 ユリ・サカザキの試合前の登場デモの一つ。足を崩して座った状態(いわゆる「女の子座り」)から勢いよく飛び上がりながら叫ぶ。
 最初に見た瞬間のショックが強烈だったため、記憶が飛んでしまったせいか、初出がいつだったか、私(=KEEF)は覚えていない。遅くとも「KOF2001」では登場しており、最近では「MAXMUM IMPACT 2」にも存在する。
(「KOF'94」から「KOF2003」までひととおり確認してみたが、どうやら「KOF2001」が初出のようですね)

 ポーズの元ネタは、カプコンの格闘ゲーム「ヴァンパイア」シリーズに登場するフェリシアの登場デモで、「CAPCOM vs.SNK」でも春日野さくらを相手に披露している。

 ボイスの元ネタはおそらく、ガモウひろしのヒーローギャグ漫画「とっても!ラッキーマン」(週刊少年ジャンプ/1993〜1997)。
 日本一不運な少年・追手内洋一(ついてない・よういち)が、ヒーロー・ラッキーマンとなって地球を襲う悪徳宇宙人と戦う、という内容。洋一がラッキーマンに変身したり、ラッキーマンが登場するときの効果音「バビョーン」が元ネタと思われる。
(原作は全188話と長く続いたが、連載開始29話目で早くもアニメ化が発表されたり、色々特殊なコーナーがあったりと、なんか妙な方向に人気があった。また、「バビョーン」は後にauのテレビCMでもパロディで用いられた)

 また、関連は不明だが、声優の宮村優子と岩田光央がパーソナリティーを勤めていたラジオ番組のCD化作品で、1996年に発売された、「ラジオじゃ聴けないぼくマリWARS!! - とにかく聴いてバビョーン!」というのもあるが、こちらはタイトルから内容がまったく分からない。

 ちなみにこの項目は、管理人が上記の「とっても!ラッキーマン」説に到達するまで、様々に無茶な仮説を立てていたことで、個人的にとても感慨深い。以下に、当初の仮説をそのまま載せてみる。

■「示現流」剣術説

 ユリに近い例で探すと、日本の薩摩(鹿児島県)に伝わる剣術「示現流(薩摩示現流)」(鹿児島では古くは「お国流」と呼んだらしい)では、「猿叫(えんきょう)」と呼ばれる、独特の気合の掛け声がある。
 父のタクマも時に発する「チェストー!」という叫びが有名だが、実際に聞いてみると、「きぇい!」「きぇー!」「ちぇーい!」など、人によって掛け声は様々。
(現実ではプロ野球の元ソフトバンクホークス、川崎宗則選手の「1、2、3、チェストー!」が有名。川崎が渡米するまではすっかりヤフードームの名物となっていたが、移籍した大リーグのアメリカでは「チェスト」は男性の胸をあらわす単語のためか、この雄たけびを封印している。また「チェストー!」自体は鹿児島の古い方言のようだ)
 猿の叫び声を思わせることから、江戸時代には「猿叫(えんきょう)」とも呼ばれた掛け声だが、単に「気合を入れる掛け声」としてとるなら、ユリが彼女独特の感性で気合を入れた結果、こういう叫び声になった可能性はある。
(ただ、普通は「ばみょーん」と叫ぶと、逆に気合が抜けていきそうな気もするが)

■「かえるにょ・ぱにょ〜ん」説

 1997年にアリスソフトが発売した成人向けシミュレーションゲームのタイトル。「ぱにょ〜ん」→「ばみょ〜ん」。
 今は亡き「コミックゲーメスト」誌に連載されていた日記漫画「みんなはどう?」の中で、作者のG=ヒコロウ氏が「かえるにょッッ、ぱにょーんッッ!」と強引な挨拶(ツカミ?)で登場した回があるので、このタイトルを掛け声にできること自体は証明されている(?)。

■「バミョン高等学校」説

 日本のおとなり韓国には「バミョン高等学校」が実在する。
 この学校を卒業した韓国側のスタッフが、「KOF2001」を製作したときに秘かにネタを挿入した、という推測もできるが、動機が不明で(普通なら韓国出身のキムにつけるだろう)、しかもこのボイスの初出が「KOF2001」以前なら、そもそもこの推測自体が成り立たない。

■レストラン「バーミヤン」説

 試合前におなかが減っていたユリが、対戦相手の顔を見て「バーミヤン」のシンボルである「桃」を思い浮かべ、思わず「バーミヤン!」と叫んだが、噛んでしまって「ばみょーん!」になった。

 ……今にして思えば、なんで「バミョン高等学校」にいきついて「とっても!ラッキーマン」に到達しなかったのか、自分でもわけがわからない。

関連⇒おっす!

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腹ぺこオオカミ
通称?・CAPCOM vs.SNK2

 テリー・ボガードのこと。
 テリーが「俺の通り名、良かったら覚えておいてくれ」とだけ言って、その「通り名」を言い忘れてしまったところを、ユリがすかさず「聞いて驚くなッチよ! 「腹ぺこオオカミ」だッチ!」とフォローした。

「餓狼」=「腹ぺこオオカミ」。間違ってはいない。決して間違っていないのだが、これだけ日本語で機転がきくのに「芯!ちょうアッパー」で「真」と「芯」を書き間違えるユリの語学力の基準がよく分からない。
 英語では「Hungry Wolf」。意訳で「Wild Wolf」と訳せないこともないが。

関連⇒アカゲゴンザレス芯!ちょうアッパーナコナコハチハッスルおやじ爆発アタマハリボテ漫才前屈みクン滅鬼斬空牙

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ハリボテ漫才
通称?・CAPCOM vs.SNK2

「CAPCOM vs.SNK」の勝利メッセージより。チャン・コーハンに「乳臭ぇ小娘にはまかせられねぇな!」と言われたユリが、チャン(とチョイ)に対して言い放った言葉。
 実際には「このハ……ハ、ハリボテ漫才!」。ハゲ、と言いそうになったのを訂正したようだ。
 やはり、Mr.BIG以外のハゲにはそれなりに気を使っているのか、サガットよりも大きい身長227cm、体重203kgの鉄球ハゲのチャンが恐かったのかは不明。

 ちなみにチャンとチョイに対してはほかにも、
「お笑いコンビとして、やり直したら? その鉄球でツッコミしたら、ウケるよ!」
 と、殺人教唆に繋がりそうな恐ろしいことを言っている。

 なお、この当時(2001年)は体重203kgだったチャンはその後、たった数年で100kgも太ることになる。

関連⇒アカゲゴンザレスナコナコハチハッスルおやじ爆発アタマハリボテ漫才前屈みクン

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晴山ミキ
人物・歌手

「龍虎の拳」TVCMでユリ・サカザキを演じたモデル/タレント。

 1975年9月21日生まれ、埼玉県出身、血液型O型。ベストワン・プロダクション所属(当時)。
 身長157cm⇒161cm、3サイズはB78-55-H80⇒B81-56-H83(前者が1990年、後者が1992年時のデータ)。学研「MOMOKO」MCメイツでグランプリ獲得。
 モデルとして出演した「渚のエンジェル -ハーフミント2-」(大陸書房/1989)がデビュー作と思われる(当時13歳)。
 その後、「投稿写真」1991年1月号の「'90新人アイドル名鑑BEST28」に「ガールフレンド」の岡本千鶴、本多美帆とともに紹介されており、「ファミコン通信」(当時。現「ファミ通」)1992年10月16日号に「撮影中に鎖で縛られた跡がアザになっちゃいました!」という見出しでインタビューが掲載されている(恐らく「龍虎の拳」のCMのことと思われる)が、その時の肩書きは「タレント」だった。
 その他、「CMNOW」(1993年4月号、5月号)、「UP TO BOY」(1993年7月号)、などに掲載経験あり。
 SNKとの年契で「龍虎の拳」CMで演じたユリ・サカザキ役の他にも、初期「餓狼伝説」シリーズのCMに不知火舞役、一般女性役で出演。香港ロケにも参加している。
(「餓狼伝説2」のCMには一般女性役で出演しているが、その女性の設定での名前は「ミキ」。また「餓狼伝説スペシャル」の実写CMで、ギースに追い詰められる三人の主人公の名前を叫ぶ不知火舞を演じているのが晴山さんである)

 歌手としての活動もあり、元CoCoの宮前真樹も関係していたという六人組アイドルグループ「ガールフレンド」から分離したバンド「TUNE'S Blues Band」でボーカル兼ギターを担当。各地のイベントに出演したとのこと。tvkでよく曲が流れていたという情報もある。
(「TUNE'S Blues Band」は後に中野友里(後の千葉真紀)が脱退して「TUNE'S」になる)
「TUNE'S Blues Band」名義で発売したシングル「君がいない」は、栗林誠一郎のカバー曲で、2年後の1993年4月21日にZARDが発売したシングル「君がいない」と同曲である。

※CM(SNK)
「龍虎の拳」(1992)
「餓狼伝説2」(1993)
「餓狼伝説スペシャル」(1993)

※CM(SNK以外)
日本ヴィックス「クレアラシルフェイスウォッシュ」
明星食品「明星ラーメン一平ちゃん」
明治製菓「果汁グミ」

※ラジオ
毎日放送ラジオ「一撃ネオ・ラ・ジオ」レギュラー

※CD
ガールフレンド (ボーカル、コーラス)
アルバム「涙のカルチャーショック」(1990.07.25発売)
TUNE'S Blues Band (ボーカル、ギター)
シングル「君がいない」(1991.07.21発売)
TUNE'S (ボーカル、ギター)
シングル「動物園は大変だ」(1992.05.01発売/テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」オープニングテーマ)
(アニメサウンドトラック「クレヨンしんちゃん TV・映画主題歌ベストだゾ」(2009.01.21発売)にも再録)

 残念ながら1993年以降の足跡は不明。情報を募集中です。

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飛燕疾風拳
名称・必殺技・KOF

 ユリ・サカザキの必殺技「ユリちょうナックル」の正式名称。
 私(=KEEF)の記憶違いでなければ、極限流の一門が用いる「飛燕」の名を冠する奥義の中では 唯一、拳を使う技である。

 ……などと、2012年春まで4年ほどドヤ顔で書いていたが、飛燕烈孔の存在を本気で忘れていた

関連⇒飛燕烈孔ユリちょうナックル

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飛燕旋風脚
名称・必殺技・KOF

 ユリ・サカザキの必殺技「ユリちょう回し蹴り」の正式名称。

関連⇒ユリちょう回し蹴り

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飛燕爪破
名称・必殺技・KOF

 KOF13で登場した必殺技で、「鳳翼」からの追加入力技。「鳳翼」で勢いよく小ジャンプした後、両腕をそろえてハンマーパンチを振り下ろす。
 どうやらアーケード版では名称がなかったようで、アルカディアの攻略本には技名の記載がなく、家庭用のプラクティスモードで技名が判明した。技後の隙が微妙に大きく、「ユリ雷神脚」に比べると地上技につなげにくい。
「鳳翼」から「飛燕爪破」に繋ぐか「にゃー(ユリ雷神脚)」に繋ぐかは使用者の趣味である。生足が露出するカラーで「にゃー」に繋ぐと、レギンスなりパンツなりが、めくりあがる胴着の隙間からちらりと見えるため、平等に変態の称号があなたのものになるだろう(もっとも、鳳翼の下降速度が速すぎるため、じっくり観賞する暇はないだろうが)。
 なお、後の「KOF14」でも登場する。

関連⇒鳳翼ユリ雷神脚雷煌拳

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飛燕足刀
名称・必殺技・KOF

 ユリ・サカザキの必殺技「ユリちょうスラッシュ」の正式名称。
 名前、効果共に「ストリートファイター3」のリュウの必殺技「上段足刀蹴り」がモデル。

関連⇒ユリちょうスラッシュ

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飛燕鳳凰脚
名称・超必殺技・全タイトル

 ユリが「龍虎の拳2」でプレイヤーキャラクターとしてデビューしたときから使用している、代表的な超必殺技(隠し超必殺技)。
 相手に一足飛び(もしくはダッシュ)で近づき、足元から相手の身体を駆け上がるようにキックを連発して、最後に後方に飛びのく。
 実は作品によって大幅に技中のポーズが違い、走るように前傾姿勢で手を振りながら相手の身体を駆け上がるもの、手を後頭部で組み仰け反りながら蹴りを連発するもの、身体を横に傾けて蹴りを連発するものなど、数種類のバリエーションがある。
 また、最後の一撃も、何もせずに後方に飛びのくもの、雷煌拳で追い討ちするもの、とび蹴りで追い討ちするものなど、タイトルやゲージの量によって異なる。

 虎煌拳が画面端まで届くタイトルの場合、相手と画面両はしくらいまで離れて「虎煌拳→飛燕鳳凰脚」が連続技になる場合もある。

「龍虎の拳2」「KOF'99」「CAPCOM vs.SNK2」「KOF2003」「KOF13」

 ボイスは「ひえんほーおーきゃく!」。KOF13ではとどめに「チェストー!」と叫び、MAXIMUM IMPACTシリーズでは「ひっさつ!」とつく場合もある。

「龍虎の拳2」初登場時は、隠し超必殺技ということもあってか、ガード不能のうえに攻撃判定が非常に強く、強いといわれる空中必殺技を真正面から潰すなどの驚異的な性能を見せたが、「KOF」シリーズではやや落ち着き、最近は上位バージョンの超必殺技・リーダー超必殺技が複数登場している。
 ユリを使っていると、おそらくもっともお世話になる(頼りになる)超必殺技。特に「ユリちょうナックル」「ユリちょう回し蹴り」を持たないタイトルでは、ユリにとってほとんど唯一の突進技となることも多い。
 突進速度が速く、MAX版では20ヒット以上するなど爽快感もあるため、咄嗟の反撃や連続技の締めなどに、自然に指がコマンドを入力してしまうことも少なくない。無敵時間の有無など、性能はタイトルによって大幅に異なる。
 余談だが、3Dである「MAXIMUM IMPACT(1)」では、ポリゴンの関係で、蹴りを連発するユリの足が相手の背中を明らかに貫通しており、まさに「必ず殺す」という意味での必殺技にふさわしい。
「CAPCOM vs.SNK」では「レベル3飛燕鳳凰脚」がかなり長い無敵時間を持っており、飛び道具へのカウンターとして絶大な効果を持っていたが、「MIRA」では攻撃判定が恐ろしく弱く、弱攻撃で簡単につぶされてしまう。

「KOF」シリーズでは、技をガードされた場合、大まかにはそのまま突進して相手にめり込んで止まるか、相手のガードの上から2〜3発蹴って大きく後方に飛びのくかのどちらかだが、どっちにしても反撃は必至。

関連⇒空中覇王飛燕鳳凰脚空中飛燕鳳凰脚鍼!飛燕鳳凰脚覇王タックルユリちょうナックルユリちょう回し蹴り雷煌拳

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飛燕烈孔
名称・超必殺技・KOF

「KOF'97」から登場したユリの超必殺技。
 踏み込みながら高度の低い「ユリちょうアッパー」を放ち、「ダブルユリちょうアッパー」を二連発(※1)する。最後の一撃のみ、高く舞い上がる。
 主に、無敵時間を生かした強引な割り込みに使う。空中の相手に使うと大幅にヒット数が減ってしまうため、対空には使いにくい。また初段のリーチがあまり伸びないため連続技にも慣れが必要。
 ただ、(特にMAX版は)ヒット数が非常に多いため、連続技の爽快感は高い。

 ボイスは「ゆり、ちょうれっぱー(×3〜5)」。
 ボイスの内容が技名、技の内容となんの関係もないのも珍しいが、ひょっとしたらユリは「ユリちょうれっぱ」と名づけたかったのかもしれない。おそらく 著作権の問題で 父のタクマに止められたのだろう。

「KOF'96」では企画段階から存在はしたものの、ゲームでは没になってしまい、続編の「KOF'97」から正式に登場した。「KOF'96」のサウンドトラックでは、没になった「ちょうれっぱ〜」というボイスが収録されていたため、「隠し必殺技では?」と一部で話題になった。
 モデルは、「スーパーストリートファイター2X」に登場するケン・マスターズのスーパーコンボ「昇龍裂破」で、動作はほぼそのままである。

 なお、海外のファンの間では「アッパーカット・レッパ」と呼ばれているようだ。

……MAX版では四連発する。また、「CAPCOM vs.SNK 2」でCグルーヴを選んだ場合のみ、LV2飛燕烈孔で「ダブルユリちょうアッパー」を三連発する)

関連⇒裏空牙空牙ダブルユリちょうアッパー夢空牙ユリちょうアッパーユリちょうアッパーフィニッシュユリブライダルフェアー

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飛援烈孔
名称・ストライカー動作・KOF

「KOF'99」におけるユリのストライカー動作。画面上空から降り立ち、応援する。降下中に相手と接触すると、「飛燕烈孔」に変化する。

関連⇒飛燕烈孔

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美・サイレント投げ
名称・投げ技・全タイトル

 ユリの投げ技の一つ。「KOF'94」以降は「さいれんと投げ」となっている。
 相手に飛びつくように組み付き、自分の背中から倒れこむように相手を投げ飛ばす。柔道の巴投げ、プロレスのモンキーフリップを大げさにやるとこんな感じになる。
 相手を投げ飛ばした後、自分は飛び上がってポーズを決めることがあるため、タイトルによっては投げた後に攻めを続けるのが難しい。
(龍虎2、KOF'94、95、2002、NEO WAVEなどでは決めポーズをとる)
「MAXIMUM IMPACT」シリーズでは、相手の奥襟(首の後ろ)を片手でつかんだ後、そのまま転がるように倒れて投げる、やや荒っぽい技になっている。こちらは隙が少なく、攻めを継続することが可能。

 技名の元ネタは、1979年3月に発売された山口百恵の25枚目のシングル「美・サイレント」。オリコンチャート最高4位。
 2003年にはCHINEPHILE(アルバム「KAYOMANIA」)、2005年には大橋純子(トリビュートアルバム「山口百恵トリビュート Thank You For…Par2」)によってカバーされている。

 ちなみに、中国語版の技表では「沈黙投」と訳されている。そのまんまやないかーい!

関連⇒いづな落とし鬼張り手燕落とし

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必殺技を探せ!キャンペーン
イベント

「龍虎の拳」発売時に行われた、隠し技発見イベント。

関連⇒龍虎の拳トランプ

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ヒップ
名称・人体

 お尻。臀部。胴の後方、肛門周囲の部位のこと。英語ではbuttocksとも。
「KOF98」から「99」にかけて、ユリのヒップがいきなり6cm大きくなった。燕翼のやりすぎで、腫れてしまいました。
 ウソです。

 ちなみに、肥満度をあらわす指標のひとつに「W/H比(ウェスト/ヒップ比)」というものがある。これはウェストの数値をヒップの数値で割ったもので、女性の場合は0.85未満で健康的、0.9を超えると合併症をきたしやすい肥満の目安とされている(男性はそれぞれ0.9/1.0)。
 ユリの年代別「W/H比」は、

作品身長3サイズW/H比体重BMI
龍虎216882 - 56 - 800.75017.7
KOF9416882 - 56 - 800.75017.7
KOF9516882 - 56 - 800.75017.7
龍虎外伝16884 - 56 - 820.6835017.7
KOF9616884 - 56 - 820.6835017.7
KOF9716882 - 56 - 800.75017.7
KOF9816882 - 56 - 800.75318.8
KOF9916882 - 58 - 860.6745419.1
KOF200016882 - 58 - 860.6745419.1
KOF200116882 - 58 - 860.6745419.1
KOF200216882 - 58 - 860.6745318.8
KOF2003以降16885 - 58 - 860.6745318.8

 上の一覧のように、W/H比とBMIの増減の時期が、必ずしも一致しているわけではないのが興味深い(かなり些細なことだが)。
 ちなみに、「クレヨンしんちゃん」に登場する野原みさえ(しんのすけのお母さん)は、身長159.2、BWHが75-58-120。W/H比は0.483……?

関連⇒燕翼ケツバスト理想体型

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ヒップパンチ
必殺技・コミック

「電脳怪快」(馬頭ちーめい)でユリがロバートに対して披露した必殺技。ぶっちゃけ「燕翼」。
 リョウのパンチを食らって吹き飛びながらも余裕綽々のロバートだったが、ユリのこの技を食らうと、鼻血を噴出して悶絶していた。

情報提供:小濱太介様

関連⇒燕翼ケツヒップ理想体型

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火引弾
人物・ストリートファイターZERO・CAPCOM vs.SNK、他

 ひびき・だん。サイキョー流空手の創始者にして、格闘技界の生ける挑発神話。香港在住の日系人。

 父親で、やはり格闘家だった火引強(ゴウ)は、リュウに敗れる前の全盛期のムエタイの帝王サガットから右目を奪うほどの実力者だったが、そのサガットとの戦いで命を落としてしまう。
 ダンは、父親の仇であるサガットを憎悪し続け、復讐の拳を幼少期から磨き続けた。戦国時代から伝わる暗殺拳を修得するため、剛拳に弟子入りするも、その怨念の強さから、破門されてしまう。
 出会うことのなかった弟弟子リュウが、後に【殺意の波動】に魅入られてしまうことになるが、実力的なものはともかく、心理的な素質から言えば、むしろダンのほうこそ【殺意の波動】に相応しかったと思われる。剛拳が彼を破門した理由の中に、それへの憂慮がまったく含まれていないとは、断言はできない。
 剛拳に破門されて後は、独自に修練を積みながら仇を追い求めている。自らもリュウへの復讐心に永く囚われていたサガットからは、仇討ちのみに翻弄される人生の無情さを悟るよう忠告されているが、頑なに理解を拒否している。

 剛拳流の格闘術をベースにしながらも、心理的に相手を翻弄する術を重視する、まったく独自の格闘術【サイキョー流】を創始し、その発展と啓蒙に心血を注ぐ。
 相手を惑わせるための【挑発】に力を入れすぎているためか、肝心の体術のほうが、かなりおろそかになり気味なのが欠点ではあるが、対戦相手に与えるインパクトは相当なもので、生来の性格も合わさって、常に必要以上、かつ根拠不明の自信にみなぎっている。

 基本的にはお調子者だが、春日野さくらに「気」の使い方をレクチャーしたり、身寄りの無いブランカに対して親身になって相談に乗ったりと、面倒見の良い一面もあるようだ。
 ユリたち極限流一派とは、様々な意味で因縁浅からぬ縁があり、度々衝突している。

 5月6日生まれ、香港出身。身長177cm、体重74kg。3サイズはB113-W83-H88。血液型O。
 好きなものは挑発。苦手なものはワカメ、小悪党、気障な男。特技は瓦割とカラオケ。彼に瓜二つな妹が一人いる。

 ………………………………。
 なんというか、存在自体は非常に面白いのだが、少々コメントに困るキャラクターではある。
 初登場の「ストリートファイターZERO」から、隠しキャラでありながら最弱性能という、ある意味前人未到の偉業を成し遂げ、以降も数々の伝説を残す。開発陣の「まあいっか、ダンだし」は超絶名言。
 その風貌や勝利ポーズなどは、極限流一派を強く意識したものであり、カプコンとSNKが、ダンと極限流一派を通して、互いのパクリ具合を暗に皮肉りあうという、あまり褒められない風潮が、1990年代末まで何年か続いた。
(ただし、当時の両社の格闘ゲームには、他作品、他メディアからのあからさまなパクリキャラが何人もおり、どちらの罪が大か、ということは、一概には言えない(SNKのほうが分かりやすいが)。
 ダンは、暗に自分たちのキャラをパクられた腹いせにカプコン側が作った、という話もあるが、そのダンのデビュー作である「ストリートファイターZERO」には、「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する「リサリサ」のコピペキャラであるローズがおり、この話を聞いたときはなんの冗談かと思った)

 どのゲームに出演しても、かなりクセの強い性能、というか、かなり弱いのがお約束で、ダンで勝利するのはかなりの熟練が必要。
 しかし、そのクセの強さから人気キャラクターになり、数々のクロスオーバーの出張を果たした。2016年の本家最新作「ストリートファイター5」にもちゃっかり出場している。

 2000年頃から両社の交流が始まり、ダンとリョウ、ユリが同じ作品で競演し始めると、ダンの極限流に対するライバル心が明らかになり、直接対決も見られるようになった。
(ただし、ユリは張り合って噛み付いたりしているが、リョウはほとんど相手にしていない)

 担当声優は、細井治氏(全ゲーム作品)、石井和之氏(OVA「ストリートファイターZERO THE ANIMATION」)

関連⇒春日野さくら友達よゆうッス! なんちて!よゆうッチ!リョウ・サカザキ

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百烈びんた
名称・必殺技・全タイトル

 ユリの必殺技。相手にダッシュで近づき胸倉をつかんで、ビンタを雨あられとお見舞いし、最後に張り飛ばす。
「龍虎の拳2」では「百烈ビンタ」。ひらがな表記になったのはKOFになってから。

 大抵は移動投げ(投げ攻撃判定を維持したまま前進する技。相手に触れると投げ技が発動する)だが、タイトルによっては近距離専用のコマンド投げ扱いになったり、ガード可能の突進打撃技になることもある。
 移動スピードの速さとガード不能という性能を生かして、中間距離からのガード崩しに重宝する。また、長い移動距離を生かして接近手段としても使うことができる。「しゃがみ強キック→百烈びんた」は、ユリを使う上で基本となるコンビネーションの一つ。
 ただし、避けられてしまうと隙が大きく、特に垂直ジャンプで避けられると手痛い反撃が待っている。

「KOF'96」では、弱・百烈びんたが投げ間合いでないと発動しないコマンド投げ、強・百烈びんたが遠距離から走って投げる移動投げ(ガード可能)という扱いで、特に強・百烈は「ガードされてもユリの方が有利」という驚異の性能だったため、「しゃがみ強キック→強・百烈」を繰り返すだけでかなり嫌がられた。
 ただし、ユリちょうナックルとコマンドが重複するのと、独特すぎる'96のコマンド受付の仕様のため、「しゃがみ強キック→強・百烈」を繰り返すのはかなり練習が必要。

 ボイスは「こんのぉ〜」「逃がさないわよ〜」(MAXIMUM IMPACTシリーズ)など。
 真行寺たつや版「THE KING OF FIGHTERS'94」では、通常投げの「さいれんと投げ」と技がごっちゃになっており、相手の腰に足を絡ませるようにしがみついてビンタを連発する、かなり器用な技になっている。
 また、渡辺電機(株)のショートコミック「笑って五郎さん」では、相手をつかまずに「キャーキャーキャーキャー」と叫びながら「ビビビビビ」といういわゆる「しげるビンタ」を披露している(情報提供:小浜太助様)。

 なお、「ビンタ」とは日本語である。「頭」を意味する「鬢(びん)」に「手(た)」を当てることから「ビンタ」と呼ばれるようになったという説と、やはり「頭」を意味する鹿児島方言「びんた」が頬を打つ懲罰行為と混じってしまったとする説がある。
 中国語版KOFだと「百烈耳光」という漢字が当てられており、「打耳光」がビンタのことである。

 また、この百烈びんたほか、暫烈拳(リョウ)、幻影脚(ロバート)、天馬脚(如月影二)、百裂拳(李白龍)などは、ほぼ正確に一秒間に4発の攻撃を繰り出している(ということになっている)。

 ちなみに、日本を代表する格闘漫画「グラップラー刃牙」シリーズによると、ビンタ(作中では「鞭打」)という技は、「相手の「肉体」ではなく「皮膚」を狙う技のため、鍛えた男にも女にも関係なくダメージを与えることができる」という解釈がなされている。
 作中最強の生物である範馬勇次郎いわく「しょせんは女子供の護身技」だが、その勇次郎の使う「鞭打」は、もう文字通りの意味での「必殺技」というべき破壊力があった。

関連⇒真行寺たつや電撃ビンタユリちょうナックル妖怪ちょうナッコー

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ファミリータイズ
名称・必殺技・SNK GAL'S HIGHTERS

 ユリの必殺技のひとつで、ユリが得意とする覇王翔吼拳のバリエーションのひとつ。
 画面外から父親のMr.カラテを呼び出し、覇王翔吼(至高)拳を撃ってもらう。ただしこの覇王翔吼(至高)拳は、ユリ自身が使うものよりも性能が低く、またMr.カラテは去り際にユリに説教して帰っていく、という格闘ゲームとは思えないシーンがあることから、タクマ(カラテ)自身は納得してユリの試合に乱入しているわけではないようである。
 おそらく、ユリに泣きつかれてやむをえず手を貸したが、全力は出していない、というところだろうか。

 ネーミングの元ネタは、おそらくアメリカで1982〜89年に放映された、同名のファミリーコメディドラマ。7シーズンにわたり全176話が製作された人気ドラマで、主演のひとりマイケル・J・フォックスの最初の人気作としても有名。
 日本でもテレビ東京が「全米熱中テレビ」のキャッチをつけて、第3シーズンから放映している。2008年にDVD化。

関連⇒空中当身(仮)空中覇王飛燕鳳凰脚空中版天翔覇王翔吼拳虎煌拳天翔覇王翔吼拳覇王翔吼拳覇王翔吼拳・燕雷神 覇王翔吼拳

△目次

ふっとばし攻撃
特殊技・KOF

「KOF」シリーズに登場する特殊技。文字通り、相手を一撃で吹き飛びダウンさせる攻撃で、地上版と空中版がある。
 登場する全キャラクターが持っているが、「KOF2003」のみ削除されている。キャンセルがかかり、カウンターでヒットすると様々な技で追撃できる場合が多い。

 ユリは地上ふっとばし攻撃には一貫してビンタを愛用しているが、空中ふっとばし攻撃は年代によって変えている。
「KOF'98」までは空中から斜め下にビンタを放っていたが、「KOF'99」から身体をほぼ水平に寝かせてのドロップキック(延髄斬り?)を使うようになり、さらに「KOF13」では空中ヒップアタックになった。

空中延髄斬り空中ヒップアタック

関連⇒鬼はりて電撃ビンタ百烈びんた

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ブライアン抱き枕
家具

 アメリカンフットボールのスター選手にして、キング・オブ・ファイターズの参加者の一人、ブライアン・バトラーの抱き枕。「火の玉ゲームコミックシリーズ ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 4コマギャグバトル」葛城彰「極楽直行便」に登場。
 かなりのレアアイテムらしく、タクマがこれを入手したさいには、リョウと口論になっていた。
 ユリはタクマがこの抱き枕に抱きついて眠る姿をこっそり撮影し、ブライアンからお金を巻き上げていた。  

情報提供:小濱太介様

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フライングボディーアタック(仮)
名称・特殊技・龍虎の拳2

 ユリ・サカザキがプレイヤーキャラクターとしてデビューした「龍虎の拳2」での隠し特殊技のひとつ。その場から高くジャンプし、大きく両手を広げて、相手めがけて胸から落下する。
 着地後に、そのままのポーズで少しバウンドし、立ちポーズに戻る。ヒット効果は「転倒」。
 ボイスは「こんのぉ〜!」。

 この技のすごいところは、その発見されるまでの期間の長さ。「龍虎の拳2」が発売された1994年から、2009年に発見されるまで、実に15年間もその存在が明らかにされなかった。
 それもそのはずで、この技を見るためには「DIPスイッチを2-4に入れてから↓↑ + A or B」という、家庭用では不可能&業務用でも普通ではやらないような操作が必要なため。

 ちなみに、同じコマンドでの隠し技は全キャラに存在し、リョウ・サカザキの「覇王暫烈拳(仮)」(覇王翔吼拳の構えを見せた後、暫烈拳を放つ)をはじめ、
 ロバート・ガルシアの「足を振り上げて小ジャンプ三連発」(ボイスは「どないしたんや〜、どないしたんや〜、どないしたんや〜」)、
 タクマ・サカザキの「寝転がって真上に翔乱脚」、
 キングの「胸ポケットからハンカチを二枚連続で発射」(ボイスは「ダブルストライク!」)、
 ジョン・クローリーの「指先からリーチの短いビーム」など、笑えるものから実用的なものまで、さまざま。
 ちなみに、ジャックは二種類の隠し技がある。

関連⇒

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ブラザーコンプレックス
フェティシズム

 自分の男性のきょうだいに対して深い愛着を持つこと。主に女性のコンプレックスとして扱われることが多いが、もちろん男性が男きょうだいに対して持つこともある。
「コンプレックス」は精神分析学の用語だが、「ブラザーコンプレックス」はフェティシズムの概念で、精神分析学の用語ではない。非常に長くなるので、詳細は心理学やフェティシズムのサイトや本などを参考のこと。

 男性が「ブラザーコンプレックス」の場合、軽度なら「弟思いの兄」など肯定的に見られることもあるが、女性の「ブラザーコンプレックス」はほとんどの場合、タブー視される。
(男性のブラコンでも、たとえば「ブレイブルー」シリーズのジン・キサラギ(主人公ラグナの弟)のように重度になると、色々と破滅的なことになる場合が多い)

 ユリ・サカザキは、

  • 大きな行動の心理要因のほとんどが兄のリョウがらみ。
  • 必殺技やその掛け声にときおり見られる、リョウからの強い影響や対抗心。
  • 最終兵器「お兄ちゃんに言いつけてやるー!」(KOF京)
  • 援護攻撃の相性で、ユリが必ず助けに行く男性キャラクターはリョウのみ。(タクマやロバートでも50%)
  • 「一番いい男」という話題に真っ先に兄・リョウを推薦し、アンディ・ボガードを推薦した不知火舞と大喧嘩。(KOF R-2)
  • 酒に酔って、リョウと間違えてテリーに寄り添い、「私ね〜、お兄ちゃんのこと大好きだよ」。(ドラマCD「DJステーション」)
 などの事実から、筋金入り、かつ、かなり重症のブラザーコンプレックスと思われる。

 だが、ひとことに「重症」といっても、どの程度の「重症」なのか?
 ユリがブラザーコンプレックスだとすれば、その原因は「恋愛感情」ではなく、「絶対的な信頼感」だろう。
 人間は通常、幼児期に自分の異性の親(女性なら父親)に愛情を抱き、同性の親を憎む、という心理的な経験をするが(※1)、ユリの場合は、物心がついた時から肉親と呼べる存在はリョウしかおらず、「憎むべき同性の親」がいなかった。そのため、「肉親認識のための刷り込み」の一種であるウェスターマーク効果(※2)が適切に作用する環境ではなかった可能性もあった。
 だが、ユリはキングをリョウとくっつけようとしたり(「KOF」)、ロバートがイタリアに帰るときは思い切ってついて行ったり(「龍虎外伝」)と、自分の恋愛感情とリョウへの愛情はちゃんと区別できている。
 そのため、ユリの場合は、恋愛感情の対象としてリョウを見ているわけではなく、絶対的な信頼を置いているがゆえに、気になって気になって仕方がない存在、ということのようだ。

 ユリ本人が自分のブラザーコンプレックスを自覚している様子はないが、その「信頼」は、幼少期に両親に向けられるはずだったものまですべて凝縮された、かなり突き抜けた「信頼感」であると思われる。
 またユリは、幼少のときに唯一の肉親である兄リョウの苦労を目の当たりにして、十分に甘えることができなかった。その反動で、年齢を重ね生活が安定し、兄に甘えられる余裕ができるにつれて、ブラザーコンプレックスも重症化していった可能性も高い。
(甘えたい、認められたいけど相手にされないので反発する、という図式である)

 ただ、ブラザーコンプレックス特有の現象として、兄弟で「男」に慣れるため他の異性に対して接しやすくなるかわりに、兄弟との関係が近すぎて、他の男性に距離を置きやすくなってしまうことがあげられる。
 ユリを例にすると、兄・リョウという絶対的な信頼と愛情の対象がいるので、自分の恋愛や結婚について焦りが生まれにくい。恋愛が親密さを増す理由のひとつは「寂しさ」なのだが、無意識に兄の存在がその「寂しさ」を打ち消してくれるので、特にそれを他の異性に求める必要もなく、結果的に恋人ができても仲が進展しない、ということが起こる。
 ユリの場合、ロバートがほぼ完璧にその例に当てはまる。ロバートのことを好ましくは思ってはいるが、「龍虎外伝」でロバートがイタリアに帰国する直前まで、主な関心はロバートへの思いよりも、「兄に自分を認めさせる」という目的への執着のほうが強く、その関係を発展させるのは焦っていない。

※1……女性の場合は「エレクトラ・コンプレックス」、男性の場合は「エディプス・コンプレックス」といい(広義にはどちらも「エディプス・コンプレックス」)、異性の親への愛情が社会的に認められないのだと理解することで、「異性への愛情」と「肉親への愛情」とを分別する(らしい))
※2……長く生活を共にする異性が、徐々に性的な欲求の対象から外れていく現象。肉親だけでなく結婚歴の長い夫婦などもあてはまる)
※3……あくまで、私(=KEEF)のいい加減な知識と願望に基づく、いい加減な推測です。信じないように)

関連⇒リョウ・サカザキロバート・ガルシア

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ブラジャー
ファッション

 ファウンデーションの一種で、思春期前を除く女性がバストの形を整えるために用いる女性用下着。バストの形状を整えると供に、乳首の保護という一面もある。また体型にあったブラジャーは姿勢の矯正にも役立つ。
 通常、カップ、ベルト、ストラップ(肩ひも)、ホックから成るが、ストラップレスや、前で止めるもの、ワイヤー入りのものなどさまざまな形がある。また、バスト覆う面積でフルカップ、3/4カップ、1/2カップ(ハーフカップ、デミカップ)に分類する場合もある。

 古代ギリシャにおいて、歩くときに乳房が動かないように「アポデズム」という布製の小さな帯をアンダーバストに巻きつけたのがブラジャーの発祥といわれる。その後、「アナマスカリステル」や「マストデトン」と呼ばれる細いリボンを胸からウェストまで巻きつけるようになった。
 現在のブラジャーの原型は、1889年にエルミニー・カドルが発明した「コルスレ・ゴルジェ」であり、1914年、アメリカのメアリー・フェルプス・ジェーコブがコルセットにとってかわるものとして更に現代のかたちに近いものを発明し、特許を取得。その特許をワーナー・ブラザース社が買いとり販売することで普及した。
 日本で普及し始めたのは1950年代に入ってからだが、当初は生理用品と供に薬局で販売されていたという。

 フランス人のキングはクリスチャンディオール(フランス)とイヴ・サンローラン(フランス)の下着がお好み。ユリはブランドに特に拘りはないが、強いて言えばワコール(日本)が好きなんだとか。

関連⇒キング脱衣KO脱衣勝利バスト理想体型ワコール

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フレディ・マーキュリー(偽)
人物・KOF'94(漫画)

 真行寺たつや「THE KING OF FIGHTERS'94」に登場したフレディ・マーキュリーそっくりのレフェリー。
 イギリスのビクトリア・ロイヤルスタジアムで行なわれたイギリスチーム(キング、ユリ・サカザキ、不知火舞)vs.中国チーム(鎮元斎、椎拳崇、麻宮アテナ)の試合のレフェリーを務めた。
 試合直前に正装から白の全身タイツに早着替えした挙句、一試合ごとにマイクを抱えて艶かしく大げさに叫ぶアクションが特徴的だが、女性解説者サッチャーからは「自意識過剰」「いちいちポーズがうるさい」などと酷評された。
 フレディ・マーキュリーは1991年に亡くなっているため本人ではないことは明らかで、熱心なファンであると思われる。マーキュリーの物まねは上手いが、ケンスウを失神KOさせたユリの試合をタイムアップドローと判定するなど、同作品の木戸警官と異なり、公式レフェリーでありながらジャッジ能力にはかなり疑問が残る(試合終了時にユリがしゃがんで泣いてはいたが、意識ははっきりしており、戦意の有無も確認していない)。
 ちなみに試合は大将戦(キングvs.鎮)までもつれこんだが、鎮の失礼な攻撃に激怒したキングが鎮に怒涛の猛攻を浴びせ、逆転勝利をおさめた。

関連⇒木戸警官真行寺たつや

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へちゃむくれ
人物・KOF

「KOF13」のユリのこと。13のユリは頭身が微妙に低い、というか、妙に頭が大きく、またモーションによってはなんだかむくれているように見えることから(怒っている?)
 アテナにも言えることだが、この二人は女性陣のなかでも頭身が若干低いため、ひときわ若く見える。

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ベロニカ・タイラー
人物・声優

 Veronica Taylor。1978年4月9日生まれ、ニューヨーク出身。
 海外版OVA「BattleSpilits Art of Fighting」(1997)において、Yuri Sakazakiの声を吹き替えた、アメリカの声優。5歳から演技の訓練を受け始めたという本格派。

 実は現在、アメリカでは最も認知度の高い声優の一人である。
 代表作はなんといっても、「Pokemon」(日本では「ポケットモンスター」)の主人公「Ash Ketchum」(日本では「サトシ」)だろう。「Ash」(サトシ)の吹き替えを第1シーズンから第8シーズンまで担当し、「ポケモン」の爆発的な人気と流行に貢献した。

 その他にも、日本のアニメ/ゲームの海外版吹き替えを担当することが多く、有名なところでは「ワンピース」の「ニコ・ロビン」、「To Heart」の「松原葵」、「SAMURAI DEEPER KYO」の「椎名ゆや」、「ニニンがシノブ伝」の「雅」、「アーケードゲーマーふぶき」の「桜ヶ咲ふぶき」、「シャドウハーツ」の「アリス」、など。

 OVAでのユリ役は、彼女のキャリアの最初期の仕事だが、ユリに関わった人が有名になっているのは、ファンとしては嬉しいことである。

 ところで、「Ash Ketchum」ってなんて読むんだろう。アッシュ・ケッチャム?

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鳳翼
必殺技・KOF

「KOF13」より登場した必殺技。勢いよく小ジャンプする。弱版はすぐ眼の前に着地するが、強版は大幅に飛距離が伸びる上に、着地後もわずかに慣性が効き、少しだけ前方に滑る。
 この技自体は、コマンドを入力しても前方に小ジャンプをするだけだが、このジャンプから飛燕爪破、ユリ雷神脚、空中投げ、雷煌拳など様々な技に派生できるため、幻惑的な戦いができる。
 また、EX版で出すと、相手の食らい判定を残したまま攻めを継続できるため、この技で相手を画面端までお手玉し、そこからEX砕破や覇王雷煌拳、飛燕鳳凰脚をからめた、強烈な連続技にもっていくことも可能。
 実はKOF以降で追加された新技では「ユリちょう○○」という「正式名称」のない、珍しいユリオリジナル技である。

 技のモデルは、「ストリートファイター」シリーズに登場する豪鬼の必殺技「百鬼襲」で、ジャンプ後に派生する技の内容もほぼ同じ(「鳳翼」という技名が判明するまでは、ファンの間でも「百鬼襲」「豪鬼のアレ」などと呼ばれていた)。
 ただし、その豪鬼の「百鬼襲」も、同じ「ストリートファイター」シリーズに登場するキャミィの必殺技「フーリガンコンビネーション」が元ネタで、こちらは二種類の地上投げと二種類の蹴り技へと移行する(「ストリートファイター2X」では地上投げ二種とスライディングだったが、「ストリートファイターZERO3」から派生できる蹴り技が増加)。

関連⇒砕破燕落とし飛燕爪破ユリ雷神脚雷煌拳

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ほりえかおり
人物・女優

 1994年の「龍虎の拳2」に初登場以来、「KOF13」までユリ・サカザキの声を担当した女性声優。我々ファンにとっては足を向けて寝られない存在である(当初は「堀江かおり」名義だった)。
 一人の声優/俳優が複数のキャラクターを掛け持ちすることが珍しくないSNK/SNKプレイモア作品の中で、一貫してユリ・サカザキのみを20年近く演じていた貴重な声優さん。

 1971年生まれ、大阪府吹田市出身。身長152cm、3サイズはB80、W63、H85(TTBの旧紹介ページによる)。
 エールビジネス専門学校→大阪テレビタレントビューロー(TTB)→Jプロダクション。
 阪神タイガースと山崎まさよしのファンで、好きな作家は三谷幸喜。好物はお造りとたくあん。
 プライベートでは、演劇、音楽、美術、舞台鑑賞(歌舞伎etc)、散策、パソコン、スキー、バイク、ゴルフ、富士登山と実に多彩な趣味をお持ちの方です。富士登山は9回挑戦して4回登頂に成功したとのこと。
「THE KING OF FIGHTERS '96 NEOGEO COLLECTION」によると、ニックネームは「となりのトトロ」「GU-GUガンモ」「しゅーたろー」「はむんちゃん」「パタリロ」など。

 現在は大阪の「Jプロダクション」で、ゲームボイス専門の声優として所属。2016年6月に取材したところによると、現在はあまり活動されていないとか。プライベートがかなりお忙しいご様子。
(2017年1月現在、JプロダクションのHPにお名前がないので、すでに引退された可能性あり)
 かつて「大阪テレビタレントビューロー(TTB)」のホームページでは、ほりえさんの音声(近況というか、自己紹介というか)を聞くことができました。
 この自己紹介ボイスを聞いてみるとわかりますが、どうもユリの演技はほぼ地声のようです。また、90年代には「ほりえと行こう!富士登山」というイベントが毎年夏にあったようですが、詳細は不明。

 KOF関係のイベントへの出演は、後にも先にも2005年の東京ゲームショーの一度だけで、このときは草薙京役の野中政宏氏、八神庵役の安井邦彦氏と共演。シナリオで、シリアスな京と庵の掛け合いを、ユリがぶっ壊していたとのこと(笑)。
 ユリ・サカザキのセリフでもっとも気に入っているものは「よゆうッチ!」だそうです。
 またロバートについては「KOF'97 ファイターズカーニバル」(新声社)で「めちゃめちゃタイプやん」と語られております。

テレビ
びわ湖放送「みんなでエコライフ」
ラジオ大阪「原田年晴のラジオでおはよう」アシスタント
NHK教育テレビ「いってみようやってみよう」ポッケの声('97〜'03)
読売テレビ「最後の晩餐」('00〜'02)
読売テレビアナウンス業務
有線ブロードネットワークス「リクジャム」DJ
テレビ和歌山 高校野球和歌山大会スタンドリポーター
ABCラジオ「ウシミツリクエストABC」ホロホロコーナー 等

CM
大塚製薬、日産、松下電気、大丸、セキスイハウス、JR西日本、阪急電鉄、他多数

SNK関連以外のCD
POP JOY (ボーカル)
アルバム「POP JOY」(2000年)

 ちなみに、昔のラジオ番組(恐らく「ウシミツリクエストABC」のことだと思われる)で洋楽の紹介コーナーを担当していた頃、「ユーリズミックス」を「ユーズリミックス」と何度か間違えてしまったらしい。
 今は主に何をやってらっしゃるのかと思っていたが、ラジオ大阪「原田年晴のラジオでおはよう」のHPの「原田日記」(閉鎖済み?)、2005年3月28日に一年三ヶ月ぶりに執筆されており、その中に「静岡では半人前の女将ですが、みんなに可愛がられ〜」という、ひっじょ〜に気になる一文が(笑)。どうやら、某料理店に嫁がれたご様子。
 現在は静岡県某市在住で、二児のママ。

関連⇒POPJOY

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紅龍(ホンロン)
人名・龍虎の拳・コミック
[ 1 ]

 漫画「龍虎の拳」(天獅子悦也/新声社)の登場人物(男性)で、ユリ・サカザキを誘拐した張本人。
 猿のような「戦いの面」をつけ、胸に「武」の字を染め抜いた拳法着を着ている。チャイナタウンの頭領リー・ガクスウが「リー一族」と言っていることから、本名は李紅龍だと思われる。
 チャイナタウンの出身だが、そのガクスウ師曰く、

「性は残忍にして酷薄…人望に欠け一族の長を白龍パイロンと争って敗れた男だ  今ではサウスタウンの裏世界で組織と結託しとるらしい」

 ……と、人物評は割とケチョンケチョンである。

 李白龍との決戦では、得意の毒針、毒爪を用いて襲い掛かるが、逆に白龍の「本物の」鉄の爪の前にわずか1コマで敗北、逃走。
 しかし、外で待っていたロバートにフェラーリで追い回された上に回転式ロバートキックでKO、あえなくお縄となった。
 Mr.BIGと結託し、裏世界でもそこそこの地位にあったようだが、チャイナタウンで拷問にかけられ(白龍いわく「四千年の自白剤」を飲まされたのかもしれない)、重要な計画のことを自白してしまい、以降出番無し。

[ 2 ]

 こちらはSNK正規設定だが、同名の李紅龍が実は、李白龍の妻である。
 こちらの紅龍は、白龍の大学時代からの同級生で、卒業後も付き合いがあり、白龍が店を出すための資金作りの段階から苦労をともにしている。
 現在は白龍の漢方薬店の開店当初からの店員であり、漢方医としての助手でもある。そうやって苦楽をともにしていくなかで、自然と籍を入れていたらしい。
 李青龍という一人息子がおり、家族仲は良好。白龍は子供の青龍には拳法の道に進ませたくないと思っている。
[1]の紅龍と同名になってしまったのは、偶然と思われる。

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