ユリサカ用語集 -英数行

12月7日
数字

 ユリ・サカザキの記念すべき誕生日。年始から341日目(閏年では342日目)。
 なぜ12月7日生まれになったのかは謎だが、ユリの初代声優を勤められたほりえかおりさんの誕生日を引っくり返したのかもしれない。
 以下、ほとんどWikipediaから丸写し。

  • 誕生花(花言葉)
    • ラケナリア(「変化」。ちなみに、ユリ科の花)
    • シクラメン(「恥じらい、内気、嫉妬、過ぎ去った喜び」)
    • アオキ(「初志貫徹」)
    • ウメモドキ(「明朗、知恵、深い愛情」)
    • デンファレ(「わがまま美人、有能」)
    • ハボタン(「祝福、利益、包む愛」)
    • セッコク(「私を元気付ける」)
    • イノモトソウ(「信頼」)
    • ヒイラギ(「用心深さ」)
  • 誕生日石(石言葉)
    • ルビー(ヘキサゴナル)
      石言葉……「自然美、素直な生き方」
  • 同じ誕生日の主なキャラクター
    • 西園寺世界(School Days)
    • 桧月彩花(Memories Off)
    • 猪名川由宇(コミックパーティー)
    • 若林源三(キャプテン翼)
    • 西郷特盛(銀魂)
    • グィード・ミスタ(ジョジョの奇妙な冒険)
    • ザルモゥ・ルスナーダ(ファイナルファンタジータクティクス)
    • プルム・プルナ(ストリートファイターEX)
    • メノリ・マリア(BLEACH)
    • 近藤剣司(蒼穹のファフナー)
    • 月宮楓(みらろま)
    • 入江奏多(新テニスの王子様)
    • 甘寧(一騎当千)
  • 同じ誕生日の主な有名人
    • 西園寺公望(1849年生まれ)
    • 与謝野晶子(1878年生まれ)
    • イングリッド・チューリン(1926年生まれ)
    • 森下洋子(1948年生まれ)
    • 古館伊知郎(1954年生まれ)
    • 森博嗣(1957年生まれ)
    • すぎ恵美子(1959年生まれ)
    • 寺田克也(1963年生まれ)
    • いしだ壱成(1974年生まれ)
    • 羽生結弦(1994年生まれ)
  • 主な記念日
    • 国際民間航空デー(1944年の国際民間航空条約の署名を記念し、1994年に制定)
    • 神戸開港記念日(慶応3年12月7日(新暦で1868年1月1日)に神戸港が外国に開港したことを記念し、神戸市が制定)
    • クリスマスツリーの日(1866年12月7日、横浜市で外国人船員のためにクリスマスツリーが飾られたことに由来)

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2001
数字

なかったことにしてくれ。

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37Games
会社

 2011年に創業した中国のブラウザゲーム、モバイルゲーム制作会社。主に中国、香港、マカオ、台湾、ベトナム、韓国、タイなど、東南アジアをマーケットにしている。
 2015年8月、SNKプレイモアの株式の81.25%を6350万ドル(約79億2000万円)で取得したと発表した。
 KOFファンとしては外国資本と聞くとイオリスの時の微妙な思い出があるため、今後に注目したい。

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ARAKI
人物・グループ

 2017年8月より公開されているCGアニメーション「THE KING OF FIGHTERS DESTINY」のオープニングテーマ「覚醒の儀(The Awakening Of Justice)」を担当するアーティスト。

 1980年4月27日生まれ、青森県出身の元バンドマン。BLINK182やONEOKROCKなどのパンクロックを好む。
 2013年、バンドの解散をきっかけにニコニコ動画の「歌ってみた」関連でボカロ曲に挑戦、「脳漿炸裂ガール」を皮切りにしばらく雌伏の時期が続き、「僕は空気が嫁ない」から徐々に人気が出始める。「花色日和」「二息歩行」など、あまり他の人が選ばないような選曲が特徴。
 2014年の「ECHO」の動画が300万再生、「一騎当千」が100万再生を記録してその人気を不動のものとし、数多くの投稿動画がニコニコ動画にて“殿堂入り”を果たした。
 2016年からは「XYZ TOUR」や「EXIT TUNES ACADEMY」といったツアーに参加。そして2016年9月28日、アルバム「THE SKY'S THE LIMIT」でついにメジャーデビューを果たした。

 歌い手として活動し始めてからしばらくは、動画に「青森出身なのに」というタイトルがついており、デビューアルバムのジャケットにもリンゴが描かれている。
 ニコニコ動画では「あらき」という名で活動しているが、これは本名をもじったのと、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者・荒木飛呂彦氏に因んだらしい。
「TIME」では全編英語での作詞にも挑戦したが、「もう二度とできないかなって思います」とのこと。
 現在は「AXIZ」というバンドでも活動している。

■twitter→ARAKI

関連⇒J☆POPTHE KING OF FIGHTERS DESTINY

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Art of Fight
BGM・KOF'98

「KOF'98」より、ユリの所属する龍虎の拳チームのテーマ曲。

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Art of Fighting
海外版タイトル

「龍虎の拳」の海外発売版の英題。個人的には、かなりお気に入り。ちなみに、「龍虎の拳外伝」の英題は「Art of Fighting 3 - The Path of The Warrior -」。

 旧SNKのゲームの海外用タイトルには凝っているものが多いのだが、「風雲スーパータッグバトル」の英題が「Kizuna Encounter - Super Tag Battle -」というのが、非常にわかるようで、あんまりわからないような……。

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BEJ48
人物・グループ

 ビーイージェイフォーティーエイト。
 中国の北京を中心に活動する女性アイドルグループ。2016年に王子杰のプロデュースで活動を開始した。そのグループ名は、「北京」の英語読みに由来する。
 2017年4月20日、北京市悠唐生活広場4階に専用劇場「BEJ48星梦劇場」がオープンしている。
 2017年8月公開のCGアニメーション「THE KING OF FIGHTERS DESTINY(拳皇命運)」の女性キャラクターのモーションピクチャーに、メンバーから陳美君、段藝?、李梓、蘇杉杉、劉勝男が協力しており、この5人は同作のCMにも出演している模様。

 メンバーはそれぞれ「チームB」「チームE」「チームJ」「研究生」に分散されて所属しており、(2017年8月末現在)15歳から23歳までのメンバー58名で構成されているが、グループ間の辞退や昇格、姉妹グループのSNH48からの移籍などが細かに行われており、その数は一定しない(最多時は64名だった)。
 ファンによる人気選抜総選挙も何度か行われている。

 上記の通り、日本の「AKB48」とその姉妹グループとそっくりの商法を採用しているが、BEJ48側は「直接的に関係はない」としているようだ。

公式サイト

関連⇒ARAKITHE KING OF FIGHTERS DESTINY

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BIG久しぶりだな
デモ・龍虎の拳2

 リョウ・サカザキが発したギャル語。「前回お会いしたときより、悩ましいほど時間が経過してしまいましたが、その後はご息災であられますか?」の意。
「龍虎の拳2」当時、リョウは22歳であり、たまには俗世間に浸ってみたかったのか、女の子受けをねらってみたのかは不明だが、その衝撃に背後の黒服49人が死亡し、全米のマリア像が血の涙を流し、連絡を受けたギース・ハワードがマリアを誘拐するきっかけになったとも言われているが、詳細は不明。
 また、日本で「ギャル語」文化が出始めるのは1990年代半ばであり、「龍虎の拳2」の舞台となった1979年当時は、当然ながらまだ開発されていないだろうから、リョウ・サカザキが世界で最初にギャル語を使用した人物である可能性が高い。
 ギャルでもなんでもない屈強な男が日本の女子高生文化に与えた影響は、思いのほか大きかったのである。

 ……というのは冗談で、「龍虎の拳2」のリョウvs.Mr.BIG戦での登場デモ。
「BIG久しぶりだな」と、単語間に句読点がないため、普通に続けて読んでしまう。

 句読点の喪失で文章の意味が変わってしまうことは稀にあり、PSVita専用ゲーム「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram」(2013)では、
鹿目まどか 「うんこのケーキ美味しいっ。やっぱりマミさんの手作りケーキは最高ですね。」
 と、思わず目を疑うようなテキストが表示された。

関連⇒Mr.BIGデモサンドマリアリョウ・サカザキ

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Come up smiling
BGM・KOF2000

「KOF2000」より、ユリが所属する女性格闘家チームのテーマ曲。
「にっこり笑って立ち直る」「困難にめげずに立ち向かう」という意味。

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Diet
BGM・KOF京

「KOF2002」「ザ・キング・オブ・ファイターズ京」における、ユリのBGM。

関連⇒ダイエット

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eスポーツ
競技

「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、複数のプレイヤーで対戦する電子ゲームを競技の一種と捉えて優劣を競うこと。
 様々なジャンルで行われ、アマチュアから年収1億円を超えるプロゲーマーまで存在する。現在の競技人口は推定で世界1億人以上と見られ、プレイヤーにアスリートビザが発行されたケースもある。
 インターネットの発展によってゲームにおけるオンライン対戦の裾野が広がり、同好の士が集まって行う大会などが次第に大規模化。中には世界大会に発展したものもある。
 2017年に世界で行われた大会はおよそ3100、賞金の総額は1億ドルにのぼった。
 インターネットでの観戦が容易なのも特徴で、韓国ではeスポーツ専門チャンネルも存在する。

 上記のように対戦できるジャンルが主流だが、最近ではRPGも含めてジャンルは多様化してきている。
 格闘ゲームでは「KOF」のほか、「ストリートファイター」「モータルコンバット」「DEAD OR ALIVE」「MARVEL VS.CAPCOM」「鉄拳」「キラーインスティクト」などのシリーズが盛ん。
 特にカプコンは熱心に関わっており、独自で世界大会を開催しているほか、「ストリートファイター5」などは当初からeスポーツを念頭において開発されたようだ。

 日本はまだeスポーツにおいては後進国だが、2018年2月1日、国内におけるeスポーツ産業の普及・発展を目的とした「一般社団法人 日本eスポーツ連合」が設立され、「eスポーツ新興に関する調査、研究、啓発」「eスポーツ競技大会の普及」「大会におけるプロライセンスの発効と認定」「選手育成支援と地位向上」「関係各所との連携」を目的に活動を開始した。

 現在も続く世界最古のeスポーツ大会は「Intel Extreme Masters」(2007〜)だろう。第一回がポーランドのカトヴィツェで行われて以降、毎年開催地や種目を変えながら、現在も続いている。

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Hardcore Super Upper
必殺技・MAXIMUM IMPACT

 北米版「KOF MAXIMUM IMPACT 2」における超必殺技「芯!ちょうアッパー」のこと。なんだかとんでもなく意味深な技名である。
 hardcoreという単語は本来は「(ものごとの)中核」「(集団の)中核派」という意味で、日本で想像しがちな「過激な」という用法は音楽的な意味でしか使わない
「ハードコア」で「スーパー」な「アッパー」という繋がりから、正直にアダルツな印象を持ってしまったお兄さんたち(管理人のことである)は、この技で天国に連れて行かれるだろう。文字通りの意味で。

関連⇒芯!ちょうアッパー

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J☆POP
音楽グループ

「愛と平和とおねぇちゃんを心から愛するロッケンローラー」ことROKUJI(長谷川録司)が率いていたバンド。「J-POP」という表記もある。
 1993年12月23日に放映されたテレビアニメ「バトルスピリッツ 龍虎の拳」のエンディングテーマ曲「野生の風」を手がける。

 1984年春、ROKUJIを中心とするスリーピースバンドとして結成。最初期はVo&B.ROKUJI、G.池田正次、Dr.平沼一浩という組み合わせだったようだが、その後メンバーチェンジし、1993年6月、Vo&B.ROKUJI、G.WANTAN(わんたん)、Dr.JET(平沼一浩)という組み合わせで、アルバム「GREATEST HIT'S」でメジャーデビューを果たす。
 半年後の11月には、デビューアルバムからのシングルカットである「野生の風」を発売。これがアニメ「龍虎の拳」のテーマ曲となるが、同時に、「J☆POP」の最後のCDとなった。
 1997年頃解散。解散後もROKUJIとWANTANは何度かライブハウスでセッションをしているが、JETこと平沼一浩がこれに参加したことはない模様。
 2003年末に一度復活プロジェクトがあったようだが、このときは実現しなかった。2014年1月12日、ROKUJIとWANTANは17年ぶりに「J☆POP」の名前で復活ライブを行ない、「ジャンプ」「ジプシー・アイズ」「難破船」の三曲を歌った。しかし、そこにもJETの名はなかった。

 ボーカルの長谷川録司は「J☆POP」の活動と並行して、柳葉敏郎など多くのアーティストに楽曲を提供していたが、1997年の「J☆POP」解散後、アルバム「孤独気取る愛しき君へ」からソロ活動を開始。
 2002年、自身のレーベル「SONATINE RECORDS」を立ち上げる。
 そして2006年5月26日より、ソロ時代のレコーディングスタッフであった、「団長」こと柴田貢、「会長」こと池田正次、「社長」こと村田智明とともに、「大の大人のロケンローバンド」こと「The Good is Good」を結成し、ボーカルを勤めている。
(このうち長谷川録司と池田正次、村田智明の三名は、アコースティックバンド「RIM'S」としても活動)
 現在は東京・神奈川のライブハウスを中心に、年間50〜60本のライブをこなしているようだ。

 ギターのWANTAN(わんたん)は、「J☆POP」時代から並行して参加しているバンド「ザ・ナベーズ」、そして最近は4ピースバンド「あしがるロック」の一員として、現在も埼玉県戸田市などで活動中。
 ドラムのJETは「THE CLOVERS」というバンドで活動していたこともあるようだが、現状が不明。情報を募集中。

※CD
J★POP

アルバム「GREATEST HIT'S」 (1993年6月23日発売/TECN-30238/Teichiku Records BAIDIS)
シングル「野生の風」 (1993年11月5日発売/TEDN-258/Teichiku Records BAIDIS)

■長谷川録司公式ブログ:「Talk is Cheap Vol.3」
■あしがるロック掲示板:「あしがるロック/Amebaぐるっぽ」

関連⇒ARAKIバトルスピリッツ 龍虎の拳

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KAISETSUSYO
冊子・KOF13

 PS3版「KOF13」の「取扱説明書」のこと。あまりにも男らしく堂々とアルファベットで「KAISETSUSYO」と書いてあるので、一瞬何のことか戸惑うが、「解説書」のことである。
 なぜ「取扱説明書」とか「解説書」とか漢字ではいけなかったのか、「MANUAL」ではダメだったのかはいずれも不明。
 なお、PS2のSNK関連の格闘ゲームをざっと調べてみたが、マニュアルの表紙にシリーズ名・タイトル名以外の表記があるものはない(「取扱説明書」などは書いていない)ので、余計にこの「KAISETSUSYO」の表記は謎を呼ぶ。
「SEKAI NO OWARI」でもリスペクトしたのだろうか。

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Kの御札
アイテム・SNK GAL'S FIGHTERS

 女性のみ参加できる格闘大会「クィーン・オブ・ファイターズ」の優勝商品で、なんでも願いがかなうという「マジスゴイ御札」。
 正体不明の何者かが憑依しているのか、願いを叶えるだけでなく、言語を発し、理解し、空も飛ぶ。
 ……というか、「マジスゴイ」レベルを超えた、立派なマジックアイテムである。オーパーツかもしれない。
「K」というのが何を意味しているのは不明(まさか「KOF」の「K」などというベタネタではあるまい)。私(=KEEF)は秘かに、スクウェアがスーパーファミコンのサテラビュー用に配信したゲーム「恋はバランス たとえばK君の多忙な一日編」の、「K」だとにらんでいるのだが、KOFにまったく関係ない上に、たぶん誰にも分からない。

 似たような事件として、「KOF'94」が発表された際、招待状を送りつけてきた人物「R」の正体を、頑なに「藤堂竜白(Ryuhaku Todo)」だと主張していた人たちがいた。
 また、ごく一部の「龍虎の拳」ファンの間では、「Ronet Sakazaki」のことであり、ロネット復活のフラグではないかとも期待されたが、その期待はもろくも崩れ去った。

関連⇒クィーン・オブ・ファイターズ藤堂竜白ミスXロネット・サカザキ

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KOF
略称・龍虎の拳・餓狼伝説・KOF
[ 1 ]

 格闘大会「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の略称。

関連⇒キング・オブ・ファイターズ

[ 2 ]

 格闘ゲーム「THE KING OF FIGHTERS」シリーズの略称、通称。
 この後に年号やサブタイトルを付け、個別タイトルの略称とする。ファン同士なら、ほぼ年号だけで会話が成立する。とにかく、いろんな意味で角ばりまくった格闘ゲーム。
 他の略称としては「キンファイ」「キンタ」「キンターズ」「こふ(KOFをそのままローマ字で読む)」「ザブズ」「あべし」 「ひでぶ」「たわば」「いってれぼ」「あっあろ」「ちにゃ」 「えひゃい」「うわらば」「げぴ」「おほう」「ぱっびっぶっぺっぽぉっ」「えろば」「はぎょお」「へラへろろば」「ないあるないあるないあるない〜〜ひょんげ〜」「ぼげぶげぺぷちゃべはぶらばらびィえかぴぶあぶたびぎょへ」 など。
 ただし、真行寺たつや「THE KING OF FIGHTERS'94」でのストーリー原案を担当した堀川裕之氏のコメントによると、ゲーム開発スタッフの間では「キンターズ」という略称はあまり好まれていなかったようだ。

[ 3 ]

 格闘ゲーム「KOF MAXIMUM IMPACT」シリーズの正式名称。
 他のシリーズではあまりないことなのだが、なぜかこのシリーズだけ、PVやアナウンスを担当するマーク・大喜多氏の英語が「けい・おう・え〜ふ、まきしむぁ〜む・いんぱくつ!」と「カッコつけすぎの日本語発音」になり、非常に気になる。
 続編が出るたびに大げさになっていき、最新作の「レギュレーションA」は、ゲーム全体でこれでもかとシステムアナウンスが喋り捲るので、腹筋がちぎれそうになる。氏はバイリンガルナレーションの大御所のはずなのだが、まさしく「どうしてこうなった」。

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Kyoku-Gen
BGM・KOF2003

「KOF2003」より、ユリの所属する龍虎の拳チームのテーマ曲。

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MASK
名称・組織

 ゴッセージ著『龍虎の拳』に登場する謎の組織。所属するリー・パイロン(偽者)が何故かユリ似のマリ・ナガサキ嬢を誘拐した。
 正式名称は、【 Mad Athlete Suddenly Kill 】。意味は、【発狂したスポーツマンの突然死】、もしくは【発狂したスポーツマンによる突然の殺人事件】。
 どちらにしても、正常ではなかなか思いつかないフレーズではある。
 なんか、キング(似)やジャック・ターナー(似)の人がいたりするけど……例のアレとは別の組織……だよネ?

関連⇒ゴッセージ組織マリ・ナガサキ

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MONSTER
怪異

「MONSTER」はビッグコミックオリジナルに1994年12月から2001年12月まで掲載された浦沢直樹による漫画作品。
 ……ではなく、文字通り「怪物」「魔物」のこと。ここでは「KOF12」「KOF13」のステージに登場するモブ全員のことである。
 デザイナーは人間のつもりで描いたのだろうが、どこからどう見ても、全方位的に「千と千尋の神隠し」もびっくりのバケモノぞろいである。これらのバケモノどもが、プレイヤーが相手にダメージを与えるたびに、何かの黒魔術のようにトランス状態に陥り、高速でヘッドバンキングする様は、タチの悪い麻薬を吸いながらタチの悪い新興宗教の儀式に参加している宇宙新生物の集団にしか見えない。
 これらのバケモノどもをデザインしたのは、醜い絵柄と醜いパロディで、醜いオヤジを醜く醜く描かせたら天下一品の、何を描かせてもバケモノにしかできないである。
 SNKプレイモアで権力を握るデザイナー/イラストレーターは、どうも商業と同人の区別がついていない人が多く、何年経ってもその悪趣味ぶり、「醜いパロディ」から抜け出すことができないでいる(少なくともKOF13くらいまでは、MAXIMUM IMPACTをふくめてまともな感性の人が権力を握ったためしがない)。
 いい加減、芸術の世界とか、本来自分が活躍できる分野を探してくれないものだろうか。

関連⇒UMA

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Mr.BIG
人物・龍虎の拳・KOF

 サウスタウンの裏世界を牛耳る組織の大幹部。スキンヘッドの長身、口ひげにサングラスという強面の風貌に相応の、恐るべき身体能力の持ち主。
 軍人時代に戦地の原住民から習ったと言われる棒術を駆使し、サウスタウンのごろつきたちを統制ある私兵集団に作り変え「魔王」と称された。
 本名のイニシャルが「J」であること、年齢が35歳前後であること以外はその全てが謎。
 当初、ユリを誘拐して「Mr.カラテ」ことタクマを味方に引き込むことに成功するが、キングの裏切りでユリとタクマが逃亡し、リョウとロバートの手によって自身も敗れ、さらに武器の横流しが発覚。組織の中で苦しい立場にさらされる。

 若き天才ギース・ハワードの出現によりさらに苦境に立たされ、再起をかけたクーデター計画を発動するもギースの前に潰され、裏世界からもその名を消したが、虎視眈々と復活の機会を伺っている。
 誘拐事件から何年経っても、そのスキンヘッドから連想される蛸や蛸のような男性を怖がらせるなど、ユリに強烈なトラウマを植えつけている。

 7月4日生まれの35歳、オーストラリア出身。身長187cm、体重81kg。血液型B。
 趣味はブルースを聴くこと。好物は日本食、フォアグラ、キャビア。特技はドラム演奏。
 好きな言葉は「狼は生きろブタは死ね」。好みの女性は、心の隙間を埋めてくれる女性。

 ……という、凄みの効いたプロフィールを持つ凄みの効いた男の筈なのだが、どのメディアで登場しても、いまいちパッとしない不遇なおじさん。初登場のゲーム「龍虎の拳」ではジャンプができず、「2」ではそもそもストーリーに絡めなかった。
 ボンボンに連載されていた漫画「龍虎の拳」(ゴッセージ・著)では、不気味な敬語を喋り、棺桶に生息するというキワモノぶりを発揮。そうかと思えば、某有名サークルの同人誌の巻末に連載されていた四コマ漫画「すごいよビッグさん」での落ちぶれっぷりは、もう涙なくしては笑えない有様であった。
 さらには、「アンサイクロペディア」の「ユリ・サカザキ」の項目では、ユリの性格が「龍虎の拳2」で激変した理由について、「Mr.BIGは実はエイリアンであり、ユリは誘拐されたのではなく、アブダクションされて洗脳されたのだ」と、ついに宇宙人扱いされる始末である。
 天獅子悦也著「龍虎の拳」「龍虎の拳2」において、まさに「魔王」と呼ぶに相応しい圧倒的な存在感を示したのが、せめてもの救いか。「龍虎2」から復活を果たした「KOF'96」では、両脇に美女をはべらせて「彼はすごいのよ」と言わせたり(なにが!?)と、その凄みを見せ付けたが、本人の新技が「カリフォルニアロマンス」だったり、「ボスチーム」の中では一番弱かったりと、微妙にキワモノに戻ってしまった。
 天獅子版「龍虎の拳」でも、ゴッセージ版「龍虎の拳」でも、「分身戦法(残像戦法)を駆使してリョウとロバートを苦しめる」という設定が共通なのは面白いところだが、天獅子版では「気を極めると分身を操ることも可能」と、まさに「魔王」の名に相応しい解説が成されていたのに対し、ゴッセージ版では最初から三人のBIGが一人にみせかけて戦っていたという素晴らしすぎるオチがついた
(なんか「ドラゴンボール」のレッドリボン軍にそんな幹部がいたような気がする)

 そんなMr.BIGも、ユリ誘拐事件以降は極限流には関わりたがらないようで、「NEOGEO BATTLE COLISEUM」でロバートに勝った際には「しつこいヤツだ! タクマの娘は、とっくに返してやったろうが!」と、その執念に辟易している様子が伺える。
 極限流の呪いは、孫子まごこの代まで祟るのだ……。

「KING OF FIGHTERS DESTINY」では、第20話で用心棒時代のキングのボスとして登場したが、かなり若く、なんとなく茅ヶ崎あたりにいるイキがったサーファーに見えなくもない。

「KOF'96」で彼が「ボス・チーム」という区分けで登場した際、誰もが「君はボスとちゃうやろ」とツッコんだものである(「龍虎1」のボスはMr.カラテ(=タクマ・サカザキ)、「龍虎2」のボスはギース・ハワード)。
 ……が、同一人物かどうかは不明だが、実は同名の「Mr.BIG」が、1990年にセガがメガドライブ用に発売した伝説のアクションゲーム「マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー」でラスボスを務めており、「まったくボスになったことがない」わけではないのである。
 このときは世界中の子供たちを麻薬漬けにしようとして、極限流ならぬマイケル・ジャクソンと大抗争を繰り広げ敗北、宇宙船で大気圏外まで逃走したが撃墜されてしまった。

 一時期はすっかり過去の人になってしまっていたが、「NEOGEO BATTLE COLISEUM」にて復活以降、「KOF11(PS2版)」や「KOF'98 UM」にも登場。やる気満々である。
 ……だったんだけど、エンディングや勝利メッセージ等を見ていると、やはりどこか勘違いしているようである。「テレビの出演依頼がバンバン」って、君、そんなキャラとちゃうやろ(笑)。

 また、超がつく問題作であるハリウッド実写版「KOF」では、彼をモチーフにした「サム」という選手が登場(ちなみに普通の金髪のお兄さん)。映画の最初の戦いで不知火舞を棒術で苦しめたが、棒を奪われて頭を殴られたり、「そのコートはママに借りたの?」などとアメリカンジョークを飛ばされたりと散々な屈辱を味わって敗北してしまったあげくに、試合後にルガールに射殺された。
(なお、コートはママに「もらった」らしい。ちなみにこのサム兄さん、めっちゃ身体が硬い)

 なお、93年のアニメ版「バトルスピリッツ 龍虎の拳」では、サングラスの下は隻眼であり、右眼窩にはダイヤモンドらしき宝石(「シリウスの瞳」とは別のもの)がはめられていることがわかる。

 担当声優は、
中まさる氏(「KOF'96」「同98」「同'98UM」「同2000」)、
柚木伸介氏(「バトルコロシアム」「KOF11(PS2版)」)、
故・家弓家正氏(1933-2014)(アニメ)、
クリフ・ラゼンビー氏(海外版OVA「BattleSpilits Art of Fighting」)、
荒井勇樹氏(「KING OF FIGHTERS DESTINY」)、
 ゲーム「龍虎の拳」での声優は不明。
 ハリウッド版映画でサム(映画の英語版Wikiでは思いっきりMr.BIGって書いてある。映画無視!)を演じたのはサミュエル・ハーグレイヴ氏。
 家弓家正氏は、ゲーメストの攻略ビデオ「リアルバウト餓狼伝説」でナレーションを担当している。

 名前の元ネタはポール・ロジャース、ポール・コゾフらが在籍していたイギリスのロックバンド「Free」(1967〜1971、1972〜1973)の楽曲「Mr.BIG」。また、その楽曲から名をもらったというアメリカの同名のバンド「Mr.BIG」(1989〜2002、2009〜)。こちらはビリー・シーン、エリック・マーティン、ポール・ギルバート、パット・トーピーという華やかな顔ぶれから、結成当初から「スーパーバンド」と呼ばれ、日本でも多くのファンを獲得している。

関連⇒KOF天獅子悦也アンチ極限流チームキングキング・オブ・ファイターズ極限流空手ジャック・ターナーシリウスの瞳組織
たこみたいな男性タクマ・サカザキバトルスピリッツ 龍虎の拳

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NEOGEO Gals Vocal Collection
アイテム・CD

 1996年発売。ネオジオのタイトルの枠を超えて、女性キャラクター(の声優)が歌う曲を集めた、なかなかアッパーテンションな企画物CD(もちろん、男性キャラクター版も存在)。
 ユリも『ザ・ソング・オブ・ファイターズ’95』『ヘヴィ・ベイビーズ』という二曲に参加している。

関連⇒POPJOYほりえかおりやぁりー!

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NEO TOKYO GRAPPLE DOME
地域・武力 - BURUKI・ONE -

「武力ONE」の舞台となったドーム状の建築物。名前から察するに、野球場などとの併用ではなく、格闘技専門のドームとして建築されたようだ。
 住所は東京湾岸副都心。「武力」の本大会が終わった今日も、別の戦いで熱い日々が送られているに違いない。

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POPJOY
音楽グループ

 ユリ・サカザキ役の声優/ナレーター、ほりえかおりが参加している「ナウでヤングな音楽結社」。
 構成メンバーは、ほりえかおり、池原量(タレント/ナレーター)、林あきひと。ほりえ、池原両氏による、パワーと張りのあるツインボーカルが特長。
 というか、ほりえさんはユリの声がほぼ地声なのか、まんまユリが歌っている印象がある。

「歌って踊って司会の出来るバンド」として、関西国際空港開港5周年記念イベント(1999年?)で結成された。
「曲を作ろうと集まっては、井戸端会議に花が咲き、おやつタイムへと移行。そして、おやつタイムで時間が過ぎて毎度、帰路につく私たち」(池原量)というマイペースバンドである。
 2000年にアルバム「POPJOY」を発売。シングル「Now on sale」は未発表となったもよう。

 アルバム「POPJOY」(作詞/歌はすべてPOPJOY名義)
1.「INTRO」
2.「KIXソング」(作曲/林あきひと、編曲/いわくらさとし)
3.「もしも、もっと…」(作曲・編曲/いわくらさとし)
4.「あばんちゅーる」(作曲・編曲/林あきひと)
5.「わらべ歌」(作曲・編曲/林あきひと)
6.「OUTRO」

関連⇒NEOGEO Gals Vocal Collectionほりえかおりやぁりー!

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RYU-KO
BGM・KOF'99

「KOF'99」より、ユリの所属する龍虎の拳チームのテーマ曲。

△目次

scrap beats
BGM・CAPCOM VS SNK

「CAPCOM VS SNK」における、サカザキ道場ステージのBGM。
 正確にはユリ専用ステージではないが、一番縁が深いステージということで。

△目次

SNK WORLD-i
アプリケーション配信サイト

 SNKプレイモアが2005年7月4日に開設した、FOMA900i/901iシリーズ向けのゲーム配信サイト。
 会員登録をすると、525円コースで53ポイント、315円コースで30ポイント、105円コースで10ポイント与えられ、ポイントをためてゲームアプリのほか、キャラのアクションやメッセージを盛り込んだデコメール、壁紙、着メロ、着うた、FLASHムービーなどがダウンロードできた。
 サイトオープン時に公開されていたゲームは、「THE KING OF FIGHTERS - mobile -」「THE KING OF FIGHTERS - Volleyball -」「メタルスラッグ」「サムライスピリッツ魔界輪廻記」の四種類。
 なお、現在はすでに閉鎖されている模様。

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RUSH
システム

「KOF14」から実装されたシステムで、Aボタンを連打するだけで簡単にコンボが繋がること。ゲージがあれば超必殺技まで自動で出てつながってくれる。
 ユリの場合、左エルボー→右下段蹴り→昇燕とつながり、ゲージがない場合はちょうアッパーに、ゲージがある場合は飛燕鳳凰脚につながる。
 ただし、密着するほど接近しないと連続技が発動しない。

 似たようなシステムに「KOF MAXIMUM IMPACT」のスタイリッシュアートがあるが、こちらは壮絶な先読みやややこしい連打が必要な、上級者向けの「魅せ技」が多いのに対し、咄嗟の反撃や初心者がとりあえず出してみる連続技として重宝する。

「ヴァンパイア」の「チェーンコンボ」など、初心者救済用のコンボシステムは多いが、Aボタン連打のみで超必殺技までつながるのは、恐らく「ペルソナ4 The ULTIMATE in MAYONAKA ARENA」の「連打システム」が最初だと思われる。

関連⇒スタイリッシュアート飛燕鳳凰脚ユリちょうアッパー

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Tiger & Dragon
BGM・KOF14

「KOF14」より、ユリの所属する龍虎の拳チームのテーマ曲。演奏したのはATTIC INC.の保科潤。
 Tighr……ロバート、Dragon……リョウ。あれ、ユリは?

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THE KING OF FIGHTERS DESTINY
動画・KOF

 SNKの同名ゲームを原作にして、IDRAGONS Creative studioが製作したCGアニメーション。2017年8月1日からインターネットの動画投稿サイトにて一週ごとに一話公開され、第一部は全24話。2018年1月完結。
 ユリ・サカザキの登場するアニメーション作品としては、1993年12月23日の「バトルスピリッツ 龍虎の拳」以来、実に8622日(23年と8ヶ月)ぶりの公開となる。

 中国語と日本語で製作されており、英語の字幕付き。日本語版のキャストは基本的に「KOF14」に準拠しているようだが、「KOF14」には登場しないハイデルンやアメリカスポーツチーム、ゲーニッツなどの名前も確認できる。
 日本語版のオープニングテーマ「覚醒の儀(The Awakening Of Justice)」を歌っているのはARAKI。中国語版も同じ歌のようだ。
 女性キャラクターのモーション撮影には、北京のアイドルグループ「BEJ48」のメンバーが協力している。また、IDRAGONSは検索エンジンで調べてみても全く情報が出てこないため、どのような企業(?)なのか不明。正式には「上海絶属文化傅媒有限公司」なので中国企業なのは分かるが。

 どうも「餓狼伝説」シリーズのエピソードを織り込みつつ「KOF'94」のストーリーを再現していくようだが、草薙家が名古屋にある、ギース・ハワードがなぜかオロチの力に覚醒している、ギースの義理の娘が出てくるなど、かなりオリジナル色が強い。また、シナリオの進めかたには、C級以下のチープな香港映画の影響が強い。
 ギースとジェフ・ボガードの対決を映像化するなどの試みはあるが、なぜかテリー・ボガードだけ青髭が生々しい、二階堂紅丸やロバート・ガルシアなど大半のキャラクターの性格が(悪い方向に)変更されている、ビリー・カーンの髪型がサイド剃り上げのチョンマゲ(しかも黒髪)、京の学ランがなぜかハリウッド実写映画版仕様など、設定はほぼ中国側のオリジナルである。
(正直、シリアスにしたいのか、コメディにしたいのか、製作者側の意図がまったく見えてこない)

 ユリ・サカザキは第一話からチョイ役で登場。サウスタウン空港で紅丸の姿をしたスペースヒューマンに衝突したが、宇宙語を喋り続ける紅丸を置いて立ち去ってしまった。
 その後、第三話で異世界人ロバートの口から家出したことがリョウに伝えられ、第六話で「女性格闘家チーム」結成の顛末が語られた。激しいバトルシーンを見ることもできる。

 ストーリーの解説はしない。そんなもん、無いも同然だからである。

 基本的にCGは稚拙で、キャラクターもかなり不細工。狙った笑いどころが完膚なきまでに全部スベっており、脚本のレベルは極めて低い。また、オリジナル設定もオリジナルキャラクターも、極めて下品。
 BGMとして歴代KOFの名曲が随所で使われているが、シナリオがあまりにも寒いため、そっちの方が気になってBGMがまったく耳に入らない。
 5の倍数話は過去のエピソードを扱っているためか、CGアニメであることすら放棄。しかも通常のアニメーションではなく、絵を並べただけの単なる紙芝居である(さらに、不細工なCGよりもよほど出来がいいという惨状である)。
 一話あたり15〜20分前後だが、本編以外の部分が長く、本編がかなり短く感じる。第一部24話の平均では、放映時間16分06秒に対して本編は9分07秒しかない。あとは前回の内容、OPテーマ、次回予告、広告、EDテーマで全体の約44%を締める。
(エンディングテーマが、21話までのインストゥルメンタルが3分40秒、22話からのボーカルED曲「来不及再見ライブジツァイツェン」()にいたっては4分20秒もある(フルでかかる)。劇場公開のハリウッド版「KOF」(2分59秒)より長い)
(「来不及再見」=直訳で「遅すぎる再会」)

 本作でもっとも価値があるのは、ARAKI氏の歌う主題歌である(ただし日本語版は、作曲は兎も角、作詞のレベルはかなり低いので、期待しすぎないように)。
 ハリウッド版映画「KING OF FIGHTERS」は、まだ酒を飲みながらツッコミを入れられる楽しみ方があるが、本作にはそんな存在価値すらない。
 本作で唯一、評価できる点は、「お金を取らなかった」ことくらいだろう。

 ちなみに、こんな作品でも予定では三部構成。第一部の最後にゲーニッツが登場したので、中国で人気のある「KOF'97」編までをやるのかもしれない。もう罰ゲームというか、立派な拷問である。

 中国語版でユリを演じているのは陳奕氏。日本語版では加隈亜衣氏。
 脚本を担当したのは許氏と佐藤惠子氏。日本人が関わってあの寒さか……。

関連⇒ARAKIBEJ48ギース・ハワード・ホテルキング・オブ・ファイターズ加隈亜衣陳奕バトルスピリッツ 龍虎の拳ルガール・バーンシュタイン

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ULTIMATE K.O.
システム

 アルティメイトK.O.。「龍虎の拳外伝」における特殊システム。
 1ラウンド目で、体力がわずかの相手を超必殺技でKOすると、2ラウンド目に進まずそのまま試合が終了してしまうこと。いかにも龍虎の拳シリーズらしい野心的なシステムである。
 なお、「龍虎の拳外伝」では、このULTIMATE K.O.で試合を決めないと、相手キャラクターを脱衣させることができない。

関連⇒脱衣KO

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UMA
怪異・KOF

[ 1 ]
Unidentified Mysterious Animal」の略。いわゆる「未確認生物」のこと。
 文字通りの「目撃例が希少で確認困難な生物」という意味よりも、オカルトファンが妖怪やモンスターなど、都市伝説的な生物のことを括って指す場合が多いようだ。
 代表的なUMAは、ネス湖の「ネッシー」、ロッキー山脈の「ビッグフット」、南極圏で目撃された「ニンゲン」(北極圏では「ヒトガタ」)など。
 こうしたUMA伝説は国内外世界中に存在し、日本でも池田湖の「イッシー」や広島県比婆郡(現:庄原市)の「ヒバゴン」、日本全国で知られる「ツチノコ」などが有名。このうち「ヒバゴン」は、重松清の小説「いとしのヒナゴン」のモデルになり、プレイステーション2のアドベンチャーゲーム「四八(仮)」でも取り上げられた。
 しかし、売名目的の情報も多く、日本でも猿の手の骨を「人魚のミイラ」などと売り出したり、動物の骨を繋ぎ合わせて「河童の骨」などと称して公開していた場所もあった。
 インターネット検索すれば「UMA」の写真は山のように出てくるが、死体での発見例も多く、必然的にグロテスクな写真が多い。閲覧には注意して欲しい。
「UMA」は「UFO」を参考に作られた和製英語であり、實吉達郎に依頼された「SFマガジン」編集長の森優(現在の南山宏)が1976年に創作したが、森優本人は積極的には用いなかった。英語では「Cryptid」である。

[ 2 ]

 アーケード版、及びネオジオ版「KOF2001」に登場する、ユリ・サカザキに似た謎の生命体。新世紀早々に出現し、ある意味はっちゃけ過ぎた顔面と行動でファンを驚愕させた。
 なお、本作では「登場する全キャラクター(のデモ絵)がUMA」という前衛的すぎる現象が起こっていたが、PS2移植のさいに描き直され、全員まともな人間となった。
 ……はずが、後のコンプリートボックスである「ネオジオ・オンラインコレクション THE KING OF FIGHTERS ネスツ編」(2007)ではアーケード版完全移植のためか、また全員UMAに戻ってしまった。
 なお、続編の「KOF2002」でも、一部のキャライラストがUMAのままであるが、さすがにリメイク版の「THE KING OF FIGHTERS 2002 UNLIMITED MATCH」(2009)ではイラストレーターが変更された。
 ……はずだったのだが、「KOF2002UM」と同時期に発売されたアーケード版「THE KING OF FIGHTERS 12」(2009)のドット絵でまさかの再登場(ユリは未 惨禍 参加)。その年月を越えた神出鬼没さに、ファンの心臓は試されるばかりである。

関連⇒MONSTER

[ 3 ]

 性能的に他のキャラクターにはない特徴、個性を持ったキャラクターのこと。
 上記「KOF2001」は、デモ的には確かに全員UMAだが、オリジナル組はK9999、アンヘル、フォクシー、イグニスなど、非常に個性的で特殊な技術が要求される面々が多い。慣れるまでが大変だが、慣れると面白くなってくるのも確かで、このあたりも愛情と忍耐心が試される。
 出張組?知らない子ですね。

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Who is Queen ?
BGM・KOF13

「KOF13」より、ユリが所属する女性格闘家チームのテーマ曲。

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