2008年に韓国のDragonflyが当時のSNKプレイモアから許諾を受けて開発したMMORPG。2010年にタイで一度βテストを行っており、その時は後の「KOFオールスター」に近いアクションゲームでした。
ちょっと絵のハイライトがきつく、プレー中に自由にキャラクターを変更することができるのが珍しいかな？ と思ったのですが、その後ぱたっと情報がなくなり、2013年に再度クローズドβテストが行われ、その時は広範囲俯瞰見降ろし型のMOBA（マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ。複数のプレイヤーが2つのチームに分かれ、各プレイヤーはRTSゲームの要領でキャラクターを操作し、味方と協力しながら敵チームの本拠地を破壊して勝利を目指すスタイルのゲームのこと）となっていました。
多人数で敵味方に分かれ、広いフィールドの端にある相手の陣地を落としたチームの勝ち、というゲームのようです。
従来のKOFキャラクターはほとんどが使用できる模様。
フィールドに対して少しキャラクターが小さいようにも思えますが、動きはいい感じ。グラフィックも頑張ってます。
オリジナルキャラとして「ポーさん」というプレイヤーキャラより更に小さなキャラクターが大量に現れます。また実在のキックボクサーであるソムバット・バンチャメックが、ブアカーオ・バンチャメックというリングネームで操作キャラクターとして登場。
キャラクターのオリジナル衣装もかなり用意されていた模様。