基盤をそれまでのMVSから、アトミスウェイブへと変更して発売された意欲作。
基本的にストーリーは存在せず、かといって「'98」や「2002」のような「お祭編」でもなく、正伝からはずれた「スピンオフ」という扱いのようです。
ラスボスはタイムスリップして若くなった「龍虎2」版ギースですが、彼がKOFでラスボスを務めるのは初めてじゃないですかね。また、本作には演出と呼べる演出はありません。
基本的には「KOF2002」のブラッシュアップといったところ。バランスの再調整、背景の書き直し、新システムとして「ジャストディフェンス」「ガードブレイク」の採用、などの変更点がありました。
モードは三つ。最も攻撃的なスパキャンモード、ガードブレイク攻撃とジャストディフェンスを兼ね備えたガードブレイクモード、そしてKOF2002にもあったMAX2モード。
また、新登場のEボタンを押すと、体力が段々減っていく代わりに攻撃力が上がるというヒートモードもあります。
残念ながらアトミスウェイブ自体の寿命が余りにも短かったため、色々な意味で不遇の作品となってしまいました。
ユリは…あんまり変化無し。虎煌拳の発生がちょっと早くなった代わりに、強空牙

裏空牙と飛燕鳳凰脚のダメージが減った感じがしますが、安定して戦えます。