KOF MAXIMUM IMPACT Regulation“A”

発売機種発売日発売元価格
業務用2007年7月7日発売SNKプレイモア312900円
プレイステーション22007年7月26日発売SNKプレイモア5040円

 メイン・ストーリー

 遠くで汽笛が鳴っている。
 霧の立ち込める冷ややかな夜に、それは哀切な響きをたたえ、寄る辺のない野良犬たちが、それに合わせて遠吠えを繰り返していた。
 汽笛と、それに犬の遠吠えが、淡く尾を引いて静かに闇の中に吸い込まれていく、真夜中のサウスタウンポート。
 倉庫街近くの薄汚れた路地裏からふらりと出てきた彼の背後には、いずれも体格のいい男たちが、半死半生の態で転がっている。
 果たしてそこで何があったのか。
 闘争と呼ぶには一方的な展開だったであろうことは想像にかたくない。
 しかし、背中を丸めて歩き出した彼にとって、それはもはやどうでもいいことのようだった。
 薄い唇の端から、白い息がわずかにもれている。そこには微塵の乱れもない。
 と――。
 錆びの浮いたコンテナの上に腰かけ、ポータブルオーディプレイヤーの音楽に聞き入っていたウエスタンファッションの若者が、路地から出てきた彼に気づいて気さくに声をかけた。
「よう、待ってたぜ」
「――――」
 彼の鋭い視線が若者を見据える。
 コンクリートでかためられた埠頭に彼の影が淡く伸び、静かな殺気に怯えた野良犬が慌てて逃げ出したが、若者はそのまなざしを平然と受け止め、ヘッドホンをはずしてコンテナの上から飛び降りた。
「ちょいとダンスにつき合ってもらおうか、ミスター・ヤガミ?」
 若者の茶目っ気のあるウインクに、彼は相変わらず無言のまま、赤いパンツのポケットから両手を出した。

◇◆◇◆◇

 再開発計画がとどこおりがちなダウンタウンの一角で、赤茶けた骨格だけを何年もさらし続ける高層ビルの屋上に、彼女は立っていた。
 長く伸びた建設資材搬入用のクレーンの先端に、その高さを恐れる景色もなく、超然と立ち尽くすほっそりとした影。
 特徴的な蝶の髪飾りをつけたルイーゼ・マイリンクは、この高みから、サウスタウンのすべてを見下ろしているかのようだった。
「ボン・ソワール、マドモワゼル」
 唐突に飛んできたその声に、ルイーゼは振り返った。
「ゾクゾクするようないい夜だね、おねえさん」
 レザー素材の真っ赤な服を身にまとった青年が――まだ少年といっていい年頃かもしれない――そばかすの目立つ顔に油断のならない笑みを浮かべ、ルイーゼを見つめていた。

◇◆◇◆◇

「ぐっ――」
 鉈のような重い一撃に耐えかねたのか、ソワレ・メイラの身体が大きく吹き飛ばされ、背中からフェンスに激突した。
「俺と奴の因縁に割り込むな」
 蒼い炎をともした右手を拳の形に握り締め、八神庵はすぐにつけ足した。
「――死にたくなければな」
「何つーか……別にアンタらの因縁にゃ興味ねぇし、割り込むつもりなんざコレっぽっちもないんだけどさ」
 ソワレは全身のバネを使って身軽に跳ね起きると、首と肩を軽く回して苦笑した。あまりダメージを負っているようには見えない。
「アンタ、そんなこというんだったら、そもそも参戦しなきゃいいんじゃないの、『KOF』なんかにさ? そこんとこ意外に律儀っていうか――なぁ?」
「……くだらん茶番だ」
 庵は忌々しげに吐き捨て、唇をゆがめた。
「これが奴のもとへたどり着く一番の近道でなければ、とうにそうしている」
「なるほど、アンタにとっちゃ茶番か……けど、オレたちにとっちゃ街の行く末がかかった大一番!――なんていったら大袈裟だが、とにかく茶番なんかじゃねえのさ!」
 ソワレは軽やかなステップを踏み、庵を見据えた。独特のリズムから繰り出される変幻自在なカポエラの足技は、ソワレという陽気な若者の天性の才と出会うことで、単なる民族舞踏のレベルを超えた恐るべき武器と化す。
「八神庵――オレたち兄弟の名を上げるには願ってもない大物だ。アンタに恨みはないが、せいぜいハデにやられてくれよ!」
「ふん……貴様が手にするのは虚名ではなく無様な死だけだ。馬鹿め」
 身体のひねりを十二分に生かしたダイナミックなソワレの蹴りを、庵の呪わしい炎が迎え撃った。

◇◆◇◆◇

 人気のない駐車場に、こちらも並々ならぬ覇気をみなぎらせて対峙する両者。
 ときおり通過していく急行列車の車内の明かりが、彼らの横顔を断続的にあざやかに照らし出す。
 アルバ・メイラと草薙京――。
「退屈なのはごめんだからな。やる以上は燃えさせてくれるんだろ?」
 ぴんと立てた人差し指にともる真紅の炎が、しっとりとした霧を払うように火の粉を舞い上げて揺らめいた。
「燃えて……そして燃え尽きるか。きみが望むのならそれもいいだろう」
 表情を読ませないサングラスの表面に炎の赤さが反射する。アルバは組んでいた腕をほどき、ゆっくりと身構えた。
 先に動いたのは京だった。軽やかにアスファルトを蹴り、一気に間合いを詰めてアルバの肩口へと鞭のようにしなる蹴りを叩き込む。
「……甘い」
 アルバは紙一重でそれをかわし、逆に京のみぞおちへと至近距離からの掌底、そして続けざまの拳の連打を繰り出した。
「ちっ!」
 京はその打撃をすべて受け止めた上で、炎をまとった拳で反撃に転じた。
「……!」
 拳ではじいてその一撃を逸らしたアルバは、すばやく間合いを広げ、焦げ臭い臭いを放つ革のグローブを一瞥した。
「……聞いていた以上だな」
「そういうアンタも、ギャングにしとくには惜しいモン持ってるじゃねえか」
 アルバのポーカーフェイスを見据え、京はあらためて身構えた。
 アルバはサングラスを押し上げて笑った。
「ギャング風情がなぜ『KOF』にと――そう思うかな?」
「ま、ちょっとはな」
「きみにいっても仕方のないことだが……ギャングだからこそ、だよ」
「何……?」
「おおかたのギャングは絶対的な力にしたがうものだ。街で起こるギャング同士のもめごとを納めるためにも、それ以前にもめごとが起こらないよう睨みを利かせるためにも、誰にでも判る純粋な強さ、力の証明というものが必要なのさ。たとえば――『KOF』優勝という、この街にふさわしい力の証明がね」
「そのために参戦したってわけか? 酔狂なこった」
「笑ってくれてかまわんよ。……だが、勝ちはゆずらない」
 アルバが動いた。悠然とした構えから一転、すべるような動きで京の懐に入り込み、胸倉を掴んでふたたびボディへの重い一撃。
「そいつぁ……俺のセリフだぜ!」
 ガードをかためた上から大きく吹き飛ばされた京は、スクラップ寸前のワゴンに背中から激突しながらも、唇に張りつかせた笑みを消すことなく吠えた。
「燃やし尽くしてやるぜ!」

◇◆◇◆◇

 いつしかそばかすの少年は、同じように長く張り出したクレーンの先端に移動していた。
 緑色の陽炎を揺らめかせていったん姿を消し、そしてまた陽炎とともに危険な足場の上へと出現する――そんな芸当を、アッシュ・クリムゾンという少年は、さも当然のようにやってのけ、そしてルイーゼもまた、その光景を当たり前のように受け入れていた。
「あんまり驚いてくれないんだね。ちょっとガッカリだな、ボク」
 綺麗にネイルアートのほどこされた自分の爪を見つめ、アッシュは笑った。
 しかし、ルイーゼがその軽口に応じるつもりがないのを見て取ったのか、アッシュは肩をすくめて下界へと視線を転じた。
「フフ……やってるやってる。みんな一生懸命だネ。何もあんなにムキにならなくたっていいのにさ」
「――――」
「だけどもったいないよね。草薙クンも八神クンも、自分の力が何のためにあるのかまるで判っちゃいないんだから。……ね、そうは思わない?」
「そのふたりのことは、わたしにはよく判らないわ」
 アッシュの言葉に、ルイーゼが初めて応えた。ゆっくりとまばたきするのに合わせて、長いまつげが憂いを帯びて震える。
「でも、彼らのことなら……ええ、そうね。彼ら兄弟は、まだ自分たちの力のことはおろか、自分たち自身のことすらも、まだ真の意味で理解してはいない……」
「おたがいにタイヘンだね、マドモワゼル」
「あなたといっしょにされるのは心外だわ。少なくともわたしは、あなたのように姦計をめぐらせたりはしていない」
「どうしてそうやって決めつけるかな〜?」
「そんな顔をしてるわ、あなた」
 そういって、ルイーゼはその場から姿を消した。淡い光が蝶の麟粉のように、彼女の身体の内側からあふれるようにこぼれ出て、その光が消え去ったあとにはすでに何もない。
「ドコのダレだか知らないけど……タダモノじゃないのはおたがいサマ、ってトコじゃない?」
 目を細めて笑ったアッシュは、その場にしゃがみ込み、彼らの戦いにひとり見入った。
「それにしても、けっこう面白そうだね。……草薙クンも八神クンも、ボクを楽しませてくれそうなくらいには強そうだし」

◇◆◇◆◇

「彼らに接触するのは早すぎるって誰かさんに怒られそうだけど、はじめましてのご挨拶がてらに……ボクも乱入、しちゃおっかな?」

 ユリ・サカザキ ストーリー (「MI2」と共通)

「リョウ、ユリ」
 その日、渋い着流し姿で自室から出てきた極限流空手の創始者タクマ・サカザキは、朝稽古で汗を流していた我が子たちを道場に呼びつけた。
 キング・オブ・ファイターズの開催を告げるユリとリョウにあてた招待状が、この道場に投げ込まれてから、すでに半月が過ぎている。
 ユリもリョウも、あすの朝にはそれぞれの最初の試合がおこなわれる会場へ向かって出立することになっていた。
 その前に、武道家としての気構えやら何やら、父からひとくさり説教されるのだろうと、ユリと兄は顔を見合わせて肩をすくめた。

『<メフィストフェレス>とやらは壊滅したが、まだまだこの街の混乱は続くだろう』
 床の間を背にして板張りの床に正座したタクマのかたわらには、サウスタウンでのギャング同士の抗争劇を伝える新聞が置かれている。
『――こうした混迷の時代にこそ、我が極限流空手が真価を問われるはずだ』
 いっときはサウスタウンの裏社会を完全に制圧するかに見えた<メフィストフェレス>が崩壊してから、街はかえって混迷の度合いを増していた。<メフィストフェレス>の支配下にあった無数の組織が自由を取り戻し、<メフィストフェレス>なきあとのサウスタウンの覇権をめぐって激しい抗争劇を繰り広げ始めたからである。
 そのせいか、このところ、格闘技を習おうという人間は多い。
<メフィストフェレス>に骨抜きにされてしまった警察はあてにならない。ならばこの物騒なご時勢、自分の身は自分で守るしかない――セルフディフェンスの必要性を肌で感じている市民たちが、少しずつ増えているのだろう。
 実際、あちこちのジムや道場の門下生募集の広告が、その新聞にも掲載されていた。
 しかし、極限流空手の広告は、そこにはない。

 得々と語っている父をよそに、ユリはそっとリョウに耳打ちした。
「――いってることはいちいちごもっともっていうか、まあまあ立派なんだけど、おとうさん、ちょっと頭カタいのよねー」
「ああ。質実剛健というかアナクロっていうか、オヤジはハデなPRとか軟派な経営方針が大嫌いだからな」
 リョウも溜息混じりに相槌を打つ。
 サウスタウンに少しでも住んだことのある人間なら、いまさら説明するまでもなく、極限流空手の強さは誰でも知っている。
 Mr.BIGやギース・ハワードといった暗黒街の大立者を相手に、これまで幾度となく披瀝されてきた極限の拳、まさに地上最強の空手――。
 だが、そんな抜群の知名度にくらべて、極限流空手の道場経営は決して楽ではない。
 武道かに虚飾は不要と主張するタクマの意向で、よそのジムや道場のように派手な新聞広告を打たず、そのために入門希望者が集まりにくいところへきて、稽古のあまりの厳しさゆえに、数少ない門下生までもがすぐに辞めていってしまうのだ。
 それもこれも、タクマの昔気質な不器用さが原因だった。

「――ちゃんと聞いているのか、ふたりとも?」
 眉をひそめ、タクマはユリとリョウをじろりと睨んだ。
「もちろんよ」
「当然だろ?」
 しれっとしてうなずくふたり。
「要するにあれでしょ? ねえ、おにいちゃん?」
「ああ。とにかく今度の大会で優勝すればいいってことだろう?」
「それはそうだが、ワシがいいたいのは――」
「みなまでいうなよ、オヤジ」
 リョウは片手をあげてタクマの言葉をさえぎると、その手を握り締めて不適に笑った。
「――極限流空手の強さは、俺がこの拳で見事に語ってきてやるぜ」
「わたしとおにいちゃんとで、極限流の強さを世界中にアピールしてきてあげるから、道場のほうはよろしくね、おとうさん」
 兄の言葉を受け、小さくガッツポーズをとってウィンクするユリ。
「う、うむ――」
 自分が言わんとするところをふたりに先取りされて何も言えなくなったのか、タクマはことさらに渋い表情でぎこちなくうなずいただけだった。

「本当に不器用だよなあ、オヤジも」
 道場をあとにしたリョウは、大げさに溜息をついてかぶりを振った。
「確かにお父さんを不器用だけど、おにいちゃんがそういうこというかなあ?」
「は? どうしてだよ?」
「だってねえ――」
 ユリからすれば、父に負けずおとらずリョウも十二分に不器用な男だ。不器用という言葉が悪ければ、世渡りが下手といってもいい。リョウのそれは、完全に父親ゆずりだった。
「いや、そりゃあ確かに俺だって、自分が要領のいい人間だとは思ってないけどな」
 ユリに指摘され、リョウは苦笑いを浮かべて頭をかいた。
「――けど、オヤジのはスジガネ入りだぞ?」
「まあね」
 おそらくタクマは、ふたりの闘いを見て本気で強くなりたい人間、それだけの覚悟を持った人間だけが入門してくれればいいと、そんなことを考えているのに違いない。軽い気持ちで極限流の門を叩く人間など、最初から相手をするつもりはないのだろう。
 その考え方は、武道家としては正しくても、道場の経営者としては完全に失格だった。
「――でもわたし、そういうおとうさんって、けっこう嫌いじゃないんだよね。おとうさんのおかげで昔っからいろいろと苦労させられてるのに」
「ん? なにかいったか、ユリ?」
「ううん、別に〜」
 怪訝そうな顔をする兄をその場に残し、ユリはさっさと自分の部屋に戻っていった。

 コレまでの人生、ユリは兄の庇護のもとで育ってきた。
 父が戻ってきてからは、父に空手を習って、自分の新たな可能性に気付いた。
 これからは、少しでも父や兄のためになにかしてやりたい。
「――ふたりとも、ホントに不器用だもんね。ここはこのユリちゃんががんばって、少しでも練習生を増やさなきゃ」
 今度の大会は世界各地を転戦する長丁場になる。
 ささやかな使命感に人知れず燃えながら、ユリはトランクに荷物を詰め込んでいった。

 コラム

 家庭用で発売された「MAXIMUM IMPACT 2(MI2)」に、新キャラクター「アッシュ・クリムゾン」「ブルー・マリー」「シャオロン」「溝口誠」の追加、既存キャラへの新必殺技の追加、バランスの再調整等の施し、チーム対戦に特化した業務用ブラッシュアップ版。近年のKOFシリーズの主人公であるアッシュ・クリムゾンにはストーリーが存在しますが、メインストーリーは「MI2」の終了時点から進んでいないため、ソワレ・メイラがジヴァートマによって連れ去られるところまで。既存キャラクターのストーリーにも変更はありません。
 家庭用は業務用とほぼ同じタイミングで発売されましたが、家庭用の追加要素は実質的に「プラティクス」モードのみで、「ミッションモード」「ストーリーモード」などのヤリコミにつながるようなモードは存在しません。このあたりは「MI2」から、残念ながらボリュームダウンしてしまいました。

 ユリは、超必殺技に「空中版天翔覇王翔吼拳」が加わりましたが、大きな変更は無し。唯一、アナザーモデル(ショートカット)の乳が異常に揺れる。
 あれ? 餓狼や龍虎の世界で、空中で気を練れるのは、ギースやリョウなど、一部の凄腕だけじゃ無かったでしたっけ? ユリも、雷煌拳は地面で気を練ってから飛び上がり、空中で撃ってるんですが……。(ま、今になってそんな設定もどうでもいいかもしれんが)

 ちなみに、この「MAXIMUM IMPACT」シリーズは、家庭用のオリジナルストーリーとして当初は全6作が予定されていました。アルバ&ソワレ兄弟を主人公とした「1」〜「3」と、デュークとフェイトの関係を描く過去編の「4」〜「6」となる予定でしたが、残念ながら「3」以降がお蔵入りしたため、この「MIRA」が実質的に最後の作品となっています。


 必殺技コマンド(★はスーパーキャンセル対応)

必殺技コマンド
★虎煌拳+L.P or S.P
虎煌拳
(フェイント)
虎煌拳中にL.K or S.K
覇王翔吼拳+L.P or S.P(押しっぱなし)
覇王翔吼拳
(フェイント)
覇王翔吼拳中にL.K or S.K
雷煌拳+L.K or S.K
★砕破+L.P or S.P
★百烈びんた+L.K or S.K
百烈びんた(フェイント)虎煌拳中に+L.K or S.K
(フェイント)覇王翔吼拳中に+L.K or S.K
(フェイント)超ビール瓶斬り中に+L.K or S.K
空牙
(ユリちょうアッパー)
+L.P or S.P
裏空牙
(ダブルユリちょうアッパー)
(強・空牙中に)+S.P
闇空牙
(トリプルユリちょうアッパー)
(裏空牙中に)+S.P
夢空牙
(ユリちょうアッパーフィニッシュ)
(夢空牙中に)+L.P+S.P
★超ビール瓶斬り+L.P or S.P(タメ可)
超ビール瓶斬り
(フェイント)
超ビール瓶斬り中にL.K or S.K
超必殺技コマンド
飛燕鳳凰脚+L.K or S.K
天翔覇王翔吼拳
(ゲージ二本消費)
+L.P or S.P
空中版天翔覇王翔吼拳
(ゲージ二本消費)
空中で+L.P or S.P
芯!ちょうアッパー
(ゲージ三本消費)
+L.K or S.K

 スタイリッシュ・アート(連続技)コマンド

@ L.P 〜 L.P 〜 L.P 〜 S.P 〜 +S.P
A +L.P 〜 +L.P 〜 L.K 〜 S.K
B +L.P 〜 +S.K 〜 +S.K 〜 +S.K(燕翼 蹴り上げ ダブルサマーソルト)
C L.K 〜 L.K 〜 S.P 〜 +S.P
D L.K 〜 S.K 〜 S.K 〜 +S.K
E +L.K 〜 +S.K
F +L.K 〜 +L.K 〜 S.K
G +L.K 〜 +L.K 〜 +S.K
H +L.K 〜 +L.P 〜 +S.K 〜 +S.K 〜 +S.K
I +L.K 〜 +L.P 〜 +S.P
J +L.K 〜 +L.P 〜 +S.P 〜 S.P
K +L.K 〜 +L.P 〜 +S.K
L +L.K 〜 +L.P 〜 +S.K 〜 S.K
M +S.K 〜 +S.K
N +L.K 〜 S.K
O +S.P 〜 L.K 〜 S.P 〜 S.K
P +S.P 〜 L.K 〜 +S.K 〜 +S.K
Q +S.P 〜 S.P 〜 S.P
R +S.P 〜 +S.P
S +S.P(押し続け) 〜 S.P 〜 +S.P(ユリちょうナックル 空牙 裏空牙)
21 +S.K 〜 S.K(旋回脚 あびせ蹴り)
22 +S.K 〜 S.K 〜 S.K

 対戦前演出

vs.リョウ・サカザキ リョウ「押ー忍!」
ユリ「うぉーっす!」
vs.八神庵 ユリ「そんなに深刻ぶったって、なんにも良い事ないよ。もっと、笑ったら?」
「死にたいのか、貴様」
vs.ソワレ・メイラ ユリ「ばみょーんっ!」
ソワレ「お、かわい子ちゃん発見! これってひょっとしてラッキー?」
vs.チェ・リム チェ・リム「そこのあなた、私とテコンドーを学んでみませんか?」
ユリ「そういうあなたも、極限流に入門しない? 今ならお月謝、安くしとくよ」
vs.K' ユリ「そんなに深刻ぶったって、なんにも良い事ないよ。もっと、笑ったら?」
K'「チッ…」
vs.ロック・ハワード ロック「極限流か。俺の知り合いにも一人、使い手がいるぜ」
ユリ「そぉ? でも、私の極限流は、一味違うのよ」
vs.デューク ユリ「ばみょーんっ!」
デューク「エスコートが必要かな、お嬢さん。もっとも、私が案内できるのは、地獄だけだが」
vs.Mr.カラテ ユリ「お兄ちゃん!? ど、どうしたの? 急に渋くなっちゃって…」
Mr.カラテ「それじゃあ、始めるか」
vs.ニノン・ベアール ニノン「あなた、誰か呪いたい相手とかいない? 私が呪ってあげるし」
ユリ「(驚いてちょっとひいてしまう)」
vs.ナイトメア・ギース ギース「(腕を組んで堂々と立っている)」
ユリ(呆然として)「そんな…」