KOFシリーズでも屈指の名作である「'98」を、10年ぶりにリメイク。
20世紀に発売された「KOF」の集大成にする意味合いがあるのか、旧「'98」には登場しなかったボスチーム(ギース、クラウザー、Mr.BIG)や如月影二、藤堂香澄、裏マリー、裏山崎等が新キャラとして追加、また、同じく旧「'98」には登場しなかったオロチとゲーニッツが、本作ではボスキャラクターとして復活しています。
それに伴い、エンディングも追加されています(エンディングは一枚絵)。アーケード版には59人、PS2版は更に増えて64人が登場するようです。
基本的に旧作に準じるシステムではあるものの、バランスそのものは見直されているようで、旧キャラクターもほぼ一から性能を見直され、多くの変更を加えられました。
最初に本作をプレイすると、旧作にはなかった独特のタイムラグというか、最初はちょっと困惑するかもしれません。ちなみに、PS2の初回限定版には、舞の花蝶扇型携帯ストラップが付属しています。
裏ユリや裏リョウは、雷煌拳や空中虎煌拳がダウンした相手に追い討ちで当たる、などの変化がありましたが、残念ながら狙う機会はあまりありませんでした。MAX飛燕鳳凰脚の追い討ちに使えたくらいかな。
その他、ユリに加えられた変更点は、
●表ユリ
- 遠距離の立ち強P、立ち強Kの出が早くなった。
- 空中雷煌拳追加。
●裏ユリ
- 遠距離の立ち強Pがキャンセル可に。
- 遠距離の立ち強Kの出が早くなった。
- 雷煌拳が空中専用技になった。ダウン追撃判定追加。
- 砕破で飛び道具が跳ね返せるようになった。
- 技の効果音が「龍虎の拳2」のものに変更。
- 演出でのグラフィックが描き直された。
などなど。