エポック社が1984年7月に発売した、「カセットビジョン」の後継機。特徴的ではあったもののスペック的には貧弱だった「カセットビジョン」を大幅に上回る、強力なスペックを持つマシン。
その性能は、一面では当時のライバルだった任天堂の「ファミリーコンピュータ」やセガの「SG-1000」をも大幅に上回るものだったが、音声性能は高いのに単音出力しか出来ない(効果音を出すにはBGMを止めないといけない)、RFとRGB出力はあるのにのAV出力が無いなど、良くわからないチグハグな欠点も内包しており、結局、ファミコン発売以前の隆盛を取り戻すことは出来なかった。
他のハード・メーカーがファミコン発売後に次々と撤退していくなか、1986年まで頑張ったものの「ポールポジション2」を最後に本機も撤退。以降、エポックはファミコンを中心にソフトを提供していくことになる。
なお、「カセットビジョン」にはサードパーティーがつかなかったが、本機にはナムコが1本だけソフトを供給している。しかし発売元は「エポック」表記のため、正確にはサードパーティーとは言えないかもしれない。
- 本体
名称
スーパーカセットビジョン
メーカー
エポック
CPU
uPD7801G(4MHz)
メモリ
ROM 4KB、RAM 128Byte、VRAM 2KB(×2)+2KB
グラフィック
16色、スプライト128枚
サウンド
8ビットch
電源/消費電力
100V 26W 50/60Hz
外形寸法
203(W)x258(D)x47(H)mm
発売日
1983年7月17日
価格
14800円
販売台数
40万台
- 1984年〜1986年
ナンバー
タイトル
メーカー
01
アストロウォーズ 帝国クロイツの陰謀
エポック
02
アストロウォーズII バトル・イン・ギャラクシー
エポック
03
スーパーゴルフ
エポック
04
スーパー麻雀
エポック
05
スーパーベースボール
エポック
06
パンチボーイ モンスター城大活劇
エポック
07
エレベーターファイト ガーシム軍団滅亡の日
エポック
08
ルパン三世 バルセロナ洞穴脱出作戦
エポック
09
ネビュラ
エポック
10
ウィリーレーサー 爆走!ラリー60000キロ
エポック
11
バルダーダッシュ
エポック
12
マイナー2049er
エポック
13
スーパーサッカー
エポック
14
コミックサーカス
エポック
15
ルネ・ヴァン・ダ―ルの星占い ミルキープリンセス
エポック
16
ポップ&チップス ミラクルワールドは大さわぎ!
エポック
17
熱血カンフーロード 中国三千年の武術ここに極まる!!
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18
スタースピーダー
エポック
19
トントンボール 気分はドキドキリズム
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20
スーパーサンスーピュ―ター
エポック
21
将棋入門
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22
ドラえもん のび太のタイムマシン大冒険
エポック
23
ベーシック入門
エポック
24
ドラゴンスレイヤー
エポック
25
乱闘プロレス
エポック
26
ワイワイモンスターランド
エポック
27
ドラゴンボール ドラゴン大秘境
エポック
28
マッピー
エポック
29
スカイキッド
エポック
30
ポールポジションII
エポック
中止
ラグビー
エポック
−
巨人軍 原辰徳のスーパーベースボール
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