レーザーディスク(及び、レーザーディスクプレイヤー。以下LD)を製品化した※1パイオニアが開発したマシン。時代は媒体にCD-ROMを使用するゲーム機の登場直前の時期で、当時売り出したばかりのLDの販売促進を兼ねて発売したものと思われる※2。
本機最大の特徴は、なんといってもコントロールパックだ。なんと、別売りの二種類のコントロールパックを接続することで、セガのメガドライブと、NECのPCエンジンのほぼ全てのゲームが遊べたのだ※3※4※5。
だが結局、LDは世には出たものの普及しきれず、時代と共にひっそりとその幕を降ろした。後にNECが同規格(というか色違い)の機体を発売している。
なお、2006年4月から適用された電気用品安全法(PSE法)の規制対象品となっている。そのため、市場での流通が事実上ストップしてしまい、一部がネットオークションで高価で売買されているようだ。
※1…LDそのものは、1977年にオランダの多国籍企業・フィリップスエレクトロニクスが開発した。
※2…CD、CD-V、LDのコンパチブルLDプレイヤーとしての機能も有していたものの、その性能はお世辞にも良いとは言えず、それが売り上げに繋がらない理由の一つでもあった。
※3…一部、未対応のタイトルもある。
※4…事実として、レーザーアクティブ本体が89800円、コントロールボックスが39000円(×2)で計約17万円と、コスト的には非常に割高で、結局メガドライブとPCエンジンの本体をそれぞれ別に買ったほうが安く上がるという、余りに悲しいオチがついた。
なお、MEGA-LD、LD-ROM2という独自の企画のソフトが遊べる唯一の機体である。
※5…サターン対応のパックも発売される予定だったが、結局未発売。
- 本体
名称
レーザーアクティブ
メーカー
パイオニア
CPU
NA
メモリ
?
グラフィック
Dual Composite Video(Video Standard MPEG-1)
サウンド
Dual Stereo Audio
電源/消費電力
100V 26W 50/60Hz
外形寸法
?
発売日
1993年8月20日
価格
89800円
販売台数
42万台
- 1993年
発売日
タイトル
メーカー
8/20
悪魔の審判
プラネット
8/20
ピラミッドパトロール
タイトー
8/20
クイズ・エコノザウルス
ハドソン
8/20
I WILL -The Story of LONDON
パイオニア
8/21
ザ・グレートピラミッド
パイオニアLDC
10/25
ヴァジュラ
パイオニア
10/25
マンハッタンレクイエム
リバーヒルソフト
10/25
エンジェルメイト
プラネット
12/10
バーチャルカメラマン
トランスペガサス
12/20
ロケットコースター
タイトー
12/25
ハイローラーバトル
パイオニア
- 1994年
発売日
タイトル
メーカー
2/15
スペースバーサーカー
パイオニア
2/25
3Dミュージアム
パイオニア
3/25
トライアッドストーン
セガ
3/25
ドラドラパラダイス
プラネット
4/15
バーチャルカメラマン2
トランスペガサス
5/25
HYPERION
タイトー
8/25
ザッピング【殺意】
パイオニアLDC
9/20
MELON BRAINS
パイオニア
10/25
BACK TO THE 江戸
TBS
10/25
美リュージョンコレクション 渡辺美奈代
パイオニア
10/25
Dr.パウロのとっておきビデオ
ドライアイス
10/31
ヴァジュラ弐
パイオニア
12/3
ゴーストラッシュ
パイオニア
12/20
ドン・キホーテ 七つの水晶の物語
プルミエ
12/20
ブルー・シカゴ・ブルース
リバーヒルソフト
- 1995年
発売日
タイトル
メーカー
1/25
ロードブラスター
パイオニア
3/?
タイムギャル
タイトー
4/15
美リュージョンコレクション 坂木優子
プラネット
6/15
GOKU
パイオニア
6/?
3Dバーチャル オーストラリア
パイオニア
??/?/?
スティールダイバー
エポック
- 発売中止
発売日
タイトル
メーカー
-
UFO AND EAT
パイオニア
-
MYST
パイオニア
-
NHK中国語会話
パイオニア
-
LEGACY
パイオニア