エブリパーティ

 個人的に、パーティーゲームとかボードゲームとかには、いい思い出がありません。古くは「1999」とか「学級王ヤマザキ」とか、楽しめたものに当ったことがないんです。
 まあ「桃鉄」シリーズにもあまりハマれなかったので、もともとこのジャンルには向いていないのかもしれないと思ったり。

 で、この「エブリパーティ」です。
 ちょっとプレイ中の画面がゴチャゴチャしすぎかな、とも思いますが、目に優しい色調で統一してあるので、長時間のプレイが苦になりません。また、さくらももこデザインのキャラクターには、アクもないけど嫌味もなく、これもプレイに左右しないのは好印象。

 ミニゲームやマップは多く、仕掛けも良く練られているのですが、いかんせん基本ルールがただのスゴロクで、ルーレットを回して移動して早くゴールした方が人が勝ちと、恐ろしくシンプル。これなら、わざわざテレビゲームにしなくても良かったんじゃない?
 また、「長時間のプレイ」と書きましたが、ロード時間が異常に長く、メッセージスキップが出来ないなど、そんな気がなくてもイヤでも時間がかかります。もともと時間がかかるこのジャンルのゲームで、さらに強制的に長時間プレイを強いられるのはちょいキッツいなぁ…。
 キャラクターカスタマイズもセンス悪すぎて素通り確定だし。

 実はこのゲーム、製作したのは元カプコンで現ゲームリパブリックの岡本吉起氏。言われてみればらしいっちゃらしいけど、360タイトルの中でも群を抜いて悲惨な売り上げだった本作の結果を見て、氏はどんなルーレット回すんでしょうかね(意味不明)。

 ああ、やっぱ私はこのジャンルには向いていないのかも。


ジャンル:ボードゲーム
メーカー:マイクロソフト
発売日:2005/12/10
価格:¥3990
KEEF'sPOINT:31
お勧め度;D