探偵 神宮寺三郎 Innocent Black
おー、渋い、渋いぜぇ!(発狂)。
ファミコン時代から続く、息の長い「ディテクティブ・アドベンチャー」シリーズの、確か8作目。
私は「イノセント・ブラック」で初めて触れたんだけど、いやー、これは渋いわ。
ゲーム的には、よくある「コマンド総あたり」の、ものごっつ人が死にまくるアドベンチャー。「煙草吸う」コマンドが目を引く程度で、珍しいところはありません。
(ところで劇中、何箇所かで新宮寺が、最近禁煙場所が増えたとか愚痴ります。顔色がどうも鉛色に見えるときがあるのは、強制的な禁煙によるストレスなんでしょうか)
でも、大人の香り炸裂なシナリオはもちろん、世界観にマッチした声優のチョイス、そして激シヴなBGMなど、兎に角システムが気にならないくらい魅力は満点です。そして主役・神宮寺三郎の声を当てた小杉十郎太さんと、長髪の暗殺者(名前忘れた〜チクショウ)を演じた子安武人さんボイスが、私の脳天直撃(笑)。
特に、子安武人さんは、最近某格闘ゲームの影響で三枚目ボイスが頭に残っていたので、「こんな声もできるんだよな」と、思い出させてくれました。この声を聞くためだけにプレイするのも、間違いではない!
ちょっと真面目な話、小説やシナリオを書いてる身としては、こういう「大人の雰囲気」のあるゲームの表現方法や台詞回しは、たいへん参考になります。
「謎の事件簿」は、スルーしちゃっていいですか?(^^;)。

ジャンル:アドベンチャー
メーカー:ワークジャム
発売日:2002/10/24
価格:¥5800
KEEF'sPOINT:87
お勧め度;A